みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

秋抜き真夏から冬へ

2022-10-29 13:19:55 | 日記

驚くことに前回が9/26でありました

ブログと言いうのは日記ですから、毎日書くもの。

それができないのならやめるべきと本気で思っています。

ただ困ったことにフォローさせていただいている方々の日記は読みたいのです。

だから席は置きたいです。

今日開いて、本日は『ブログ開設から4441日』だということを知りました。

3日後に来て書こうかなと思いましたが、この機を逃す気がして書き綴っていきます。

 

日本列島は”四季”が無くなり、”二季”になろうとしています。

もう少し春を楽しみたいと思っているのに、一気に夏になり、死ぬかと思うほどの暑さが長く、

さぁ秋になると思ったら、もう冬支度しなければなりません。

私は北の国の生まれで、寒いのはどんだけ寒くても平気ですが、

夫やヤマネコを先祖に持つベンガル猫まで寒さに弱いです。

しかもこの二人は暑いのにも弱いのです。

というわけで、暖房を使い始めて1週間近くなっています。

二日前にはすっかりヘタってしまったムートンの敷物を捨てて

今年は新たに上質のムートンのソファ敷物を買って敷いています。

「ムゴムゴ」言って気に入って離れない猫と気持ち良くてお尻が上がらない夫は

忙しく動き回る私を横目で見ています。

四季を楽しめないのは寂しいです。

 

間もなく11月、その第1週は病院通いで始まります。

インフルエンザの予防注射と血圧の定期健診、人間ドックもあります。

終わったら、区から通知がきているコロナワクチンの接種もあります。

昨年の11月は夫の前立腺がんの手術がありました。

早いもので、今は元気にスポーツジムに通っている夫です。

最近は私のほうが早く死ぬような気がして、身の周りの整理をしています。

時々起こる『頭位めまい症候群』、疲れやすい、などありますが、

そんな私もジムで筋トレやヨガに精を出しています。

織機に向かう元気もあります。

そうそう、『沖縄もろみ酢』を飲み始めました。

「元気になる」と言う触れ込みですが、”チリも積もればナントやら”的になれば、と

期待しています。

 

ベンガル猫・KUU 6歳のお話。

最近はとみに人間の言葉がわかるようになり、意思疎通に事欠きません。

出かけるときに「おかあちゃまは出かけますよ!」と言うと走って見送りに来ます。

「KUUちゃん、いらっしゃい!」と言うと「ニャ~イ」と走ってきて「なぁに?」という顔で

見上げる様子を見ていると、もう、かわいくて仕方ありません

夜になって暗くなった窓へ向かって「お外に出たい!」と「ニャ~ニャァ~」言っても

「もう駄目よ、女の子は夜はお外へ行かないの。お外はおしまいよ」と言うと

しょんぼりと諦めた顔をして、他の場所へ移動します。

このおりこうさんはどうしたものでしょう。

朝早くに毛だらけの顔を私の顔に擦り付けて「起きてちょうだい」というKUUを見ていると、

長生きしなくちゃと我が身を励まします。

 

ベランダから外を眺めて警備するKUUです。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする