みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

大相撲9月場所が終わった

2021-09-27 15:33:23 | 日記

大相撲9月場所が昨日終わりました。

白鵬の宮城野部屋がコロナワクチン陽性の関取がいたために

部屋全体が出場停止という異常事態があって、

あの白鵬の見苦しい相撲を観ることがなくて良かったと思ったのもつかの間、

今朝、起きてスマホのニュースの一報から『白鵬引退』の記事が出たのには

ビックリしました。

長いこと休んでも横綱であるために地位が安泰というのは許せませんでした。

横綱にも何らかの措置が合ってしかるべきだと思うのです。

先場所、横審から『注意』を受けて出てきたと思ったら

見てはいられないほどの”見苦しい勝ちを取る”相撲ばかりなのに、だらしない関取ばかりで

『白鵬優勝』という結果でした。

この後はまた『休場』という”奥の手”でいつまでも居座るのだと思っていました。

これからは、横綱なのに張り手、かち上げという見苦しい相撲ばかりで勝ちを取る

そんな相撲を観ることはないと思うとホッとします。

今場所は横綱照ノ富士が優勝しましたが、この横綱は張り手もかち上げもない正当な相撲をとり、

強さが心地よいです。

ひざに痛みを抱えているようですが、出来るだけ永く横綱で居て、後輩たちが手本にするような

品格を持った横綱で居てほしいと思います。

 

私は長く妙義龍のファンです。

膝のけがをして、くらいが落ちても一生懸命がんばっている姿が好もしいのです。

それに何てったって、大好きな従兄の顔に似ているのです。

優勝戦にからむという姿を見せてくれて、今場所は頑張りました。

かってのように鋭く前に出る妙義龍が初日から見られて、嬉しい相撲の日々でした。

来場所も頑張っていい相撲を見せてほしいです。

 

千秋楽、関脇明生に負けてしまった

 

従兄のスケちゃんに似ている妙義龍は技能賞

                   (2枚ともにNHKテレビからの映像)

 

皇室の記事がやかましいです。

前からテレビのバカコメンテーターが「結婚は両性の合意の元に行われる」から

お二人の結婚は認めるべきだと言っているようですが、

『皇族は自由恋愛はできない』というのが当たり前の解釈です。

私たち庶民とは違うのです。

 

 

 

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秋の空が美しい

2021-09-21 16:50:20 | 日記

今夜は仲秋の名月が見られるらしい。

昨夜の美しい月を見たら、今夜は曇ってもいいと思うほどでした。

さっそく iPhone で撮影してSNSにあげました。

我が家からはリビング&ダイニングの窓から遠くスカイツリーが見えます。

夕食をとりながら何気なく窓を見たら、スカイツリーに突き刺さるように大きくて美しい月が

見られました。

昨日は敬老の日、この頃の私たち夫婦は、何事も二人の行事として過ごすことにしています。

昨夜は「今年も元気で敬老の日を迎えられたね」ということで、ささやかながら”記念日ディナー”を作り

ワインを傾けました。

それに花を添えるような名月でした。

夜には息子一家から「敬老の日おめでとう」というテレビ電話をもらい、おしゃべりをしました。

 

今日は”正しい敬老の日”として三時のお茶の時間に『お月見団子』を食べて、いいお茶を淹れました。

 

子供の頃、『月にはウサギさんがいて、満月には餅つきをする』と聞かされていました。

 

日本国的には、間もなく自民党の総裁が新しくなる選挙があります。

候補者を見たら、誰がなっても”短命総理”になりそうです。

人材が育たないのは、政治をする人たちの責任でしょうねぇ。

 

コロナの感染率が急激に減少してきて、このまま落ち着いてくれればいいのですが。

これはワクチンの接種率が上がっているからなんでしょうか。

それでも、出かけなければならない時はマスクをして密にならないように過ごしています。

我が家は私たち夫婦はもちろん、息子一家も娘夫婦もワクチン接種を済ませていますが、

顔を合わせるというのは避けています。

 

来月11日には私が人間ドックを受ける予定です。

また、11月になると夫が手術を受けます。

思いもよらなかった癌の手術です。

”初期の初期”と言われ、心配はしていないのですが、夫は弱気です。

気持ちは分かりますが、歳をとってくると体の細胞が弱ってくるものだと

覚悟を決めてほしいものです。

私も、いつどうなるかわかりません。

誰にもわからない、誰が決めるのか・・・その日はいずれやって来ます。

 

そうそう、股関節と右脚付け根の痛みで通院して、「痛みがなくなった」と言ったら

「骨密度を測ってみましょう」と言われ、計測では「年齢的には98%の骨密度だけど、

若年成年的には68%だから治療しましょう」と、治療を受けてきました。

股関節と右脚の痛みは痛みをかばうあまりに動かさないからだと思い(私感ですが)

ジムでトレーナーから週3回施術を受けていたら、だんだん良くなってきたのです。

それも医師に言ったら、「骨密度云々」ということなり、

年齢的に言って98%で何が悪いの?と思っていましたが、4カ月間注射と投薬で

今月初めに計測したらなんと100%の骨密度になりました!

「さぁ、これで治療は終わりだ」と思ったら、医師は「カルシウムの計測をしましょう」と言うのですよ!

プンプンしながら採血してきましたが、もうこの病院には行きません。

私は運動もしているし、お日さまにも当たっています。

こういうのって、薬屋さんのプロパーの差し金でしょうか。

薬漬けは嫌です。

 

 KUUの情報

蝶々を捕まえるのに、1.5メートルは跳び上がるお話をしましたが、

先日、もっとすごいものを見ました。

その1:朝は私たちが朝食をとっていると「ベランダに出たいの」と言うのです。

    猫語はわかりませんが、動作でそう言っているのがわかります。

    窓から見られるので、開けてやるとしばらくエアコンの室外機の上にいたと思ったら、

    フワッと跳び上がってベランダの手摺に飛び移りました。

    「キャ~」と叫んだのは私です。慌ててそれでも静かにベランダに出てしっかりと抱きました。

    怖かったです。この高さですから、落ちたらただでは済みません。

    KUUもいけないことをしたと思ったらしく、すごすごと部屋の隅に逃げました。

    こういうことは私たちの責任で気を付けなければなりません。

 

その2:織りの作業場で織り機に向かっている私の周りをウロウロするのはいつものことですが、

    上を見上げている動作から、天井近く、およそ2メートルの高さの糸のケースの上に

    一気に跳び上がったのです。

    音もさせずに一気に上がり、天井に頭をくっ付けながら方向を変えてこちらをジッと見ました。

    何も言わない私、ジッと見つめるKUU・・・「どうせ自分では下りられない」と思ったので

    そのままにしていたら、私の隙をついて、サッと飛び降りました。2メート近くの上からです。

    やはり音もなく飛び降りて、「どうよ!」と言わんばかりの目つきで私を睨むとサッと走って行きました。

    

お見事なKUUです!

 

 

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政権の話

2021-09-11 20:11:13 | 日記

9月に入って早2週間、時間って飛ぶように流れますね。

毎日 夜になると

「ブログを書こうかな」と思うのですが、「いやいや、こんなことで書いてもなぁ」と躊躇しているうちに

寝る時間になってしまいます。

apple watch で寝る時間を11時にセットし、これを守っているのですが、10時半になると

『シューベルトの子守歌』が鳴り、”睡眠の準備時間”になります。

11時以降は iPhone の通信機能も停止になり(緊急事態は別)、apple watchと共に

真っ暗なディスプレイを眺めることになります。

というわけで、毎日11時には寝床に入り、バタン&キューと寝入ってしまいます。

お子ちゃまの生活です。

朝は6時半に『起床』の音楽がapple watch から流れ、手首をポンポンとタッチされて起きます。

火・水・木 とスポーツ・ジムで怪我のリハビリを受け、それ以外は家事に専念しています。

私はコロナワクチンを2回受け、一応、免疫があるつもりですが、リハビリのための外出以外は

一切しません。

早く 世の中が以前のようになるように願っているのですが、

世の中にはそんなことに頓着しない人もいるようで

病院に行くと「いよいよワクチンを受けたいと思うようになって・・今からできるかな?」と

尋ねている人がいます。

基礎疾患があって受けられない人は別として、時世をなぁんにも受け止めないで生きている人がいる

ことに不思議を感じます。

 

それとは別ですが、ずいぶん前に『マイナンバーカード』というのができて、自治体から連絡が来ました。

その時、私と夫は何の疑念を持つことなく、すぐに手続きをしました。

会場になった支所にはたくさんの人が集まっていて、誰もが手続きをしたものと思っていたら、

この時世になって、手続きをしていない人が多くいることを知り、驚きました。

このマイナンバーカードというのは国が「国民の情報をすべて知り、あらゆることに利用する」と

反対する人たちがいることは承知していましたが、それでも国がひとたび決めたことに

”従わない”というのは私たちの信条に反します。

それなのに、国は「この度手続きをした人にはクーポン券を配る」とか何とか言い出しているのを見て

「ふざけるな!」言いたいのです。

まぁ、こんな行政だから、コロナの始末も、こんな程度なのでしょう。

 

よく言われているように、菅総理がお粗末だけではなく、厚労省の仕事の仕方がお粗末だと思っています。

それなのに、新聞・雑誌の書く記事やテレビ報道に踊らされて、ひたすら「菅総理のお粗末さ」だけを

唱える人たちがいるのは哀しい限りです。

感染者が収まらないのは、総理がお粗末なのではなく、国民が自由気ままに歩き回っているからでしょうに。

政府の『お願い』を聞けないで、何を勘違いしているのか政治の批判だけはする、情けないです。

収束後は、こんな国民に対峙するために憲法の改正をして『お願い』ではなく『指示』出来るようにしなければ

ならないと思います。

「みんなのため」は「自分のため」だということを知らしめなければなりません。

 

菅総理が退陣をするということで、新しい自民党の総裁選挙が行われるようです。

立候補を表明した人が記者会見をしているのを何回かテレビで観ましたが

記者の中で感情に走って、叫ぶように怒鳴っている人を何回か観ました。

同じ人なのか知りませんが、いったい何なのでしょうか?

ジャーナリストと言うより、野党の決めつけ質問のように思えました。

こういうやり方がジャーナリストだと思うのは違うと思います。

 

8/14の当ブログ内で、建ったと思ったら、壊してしまった家のお話を書きました。

夫が近くの理容店で聞いた話では基礎となる土台の工事をした会社と、

本体を建てた〇キ〇イハウスが別会社で、住み始めたら地盤沈下が起こったそうです。

そこでどんな話がついたのかは知りませんが、全部壊すことになったとか。

土台までほじくりかえしましたからね。

今は、新しく土台の工事が始まりました。

理容店のおじさんの話では「何事もケチっちゃいけないよ」ですって。

 

 KUUのお話

夏の終わりになり、ベランダのシークワーサーの木には例年のように蝶々がやってきました。

素早く見つけたKUUは、木の周りを舞うアゲハチョウに跳び上がって攻撃し、撃退しています。

昨年は1メートルちかく跳んでぶち倒し、蝶々はせん滅されました。

鱗粉を掃除させられた私は散々でしたが、動物としては立派なので褒めてやりました。

今年も1匹見つけると、なかなか家の中に入りません。

いなくなってもガードマンとして木の傍を離れないのです。目つきも鋭いです。

褒めちぎってやるので自慢げです。

 

 

 

 

 

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