今日は１年１回の人間ドックの日でした。
最近の自分診断では「胃が絶対悪くなっている」でしたので、
行くことには憂鬱だったのです。
行って悪いところが早くに判れば治療だって早く入れる、と思うのが普通です。
それでも「ここが悪いですよ」と宣告されるのはイヤなものです。
「胃は必ず胃カメラを」と言われているのです。
最近胃の検査はカメラを希望する人が多くて、ドックもなかなか希望通りに
入れません。流行りでしょうか？
今年の胃カメラ担当医師は「こんにちは。よろしくお願いします」と礼儀正しいのですが、
見かけがまるで高校生みたいに若い！大丈夫かな。
というのも、初めて胃カメラを入れたとき、このときはバリウム検査の再検査でしたが、
若い元気そうな医師でした。
元気な大声で「こんにちは！ボク、今日が初めてです！この検査がデビューなんです！」
などと聞きたくもないことを明るく大声で言われました。
こちらとしては、ベテラン医師にやってもらいたいところです。
しょうがないから諦めて横たわり、マウスパッドをくわえたところで、
ベテラン医師らしい人がカーテンの上から覗いて
「大丈夫？何かあったらすぐ言ってよ」などと怖いことを言うではありませんか！
検査が終わり、医師の一言「ああ、やれたぁぁ」とは、怖かったぁ。
「ボクの見解では異常ありません」と言われても信じられるものか！
そんなことがあったので、若い医師は遠慮したいところなんですが、
病院としては若い医師も鍛えなければなりません。
というわけで、本日の胃カメラ担当医師も若く、ビビりました。
昨年は「逆流性食道炎確定、胃ポリープ確定、慢性胃炎確定」でしたが、
今回は「食道胃粘膜接合部ヘルニア、胃ポリープ確定、慢性胃炎確定」。
「大丈夫ですよ」ですって。信じます。
今年は昨年より良かったのですもの。
逆流性食道炎を確定されるより、ヘルニアで済んだのは良いのです。
確定は４週間後なので、まだ中間判定なのですが、他は健康なので
今年も安心して過ごしていいということです。
うれしい。
疲れて帰ったらKUUが玄関までお出迎えしてくれて
顔を摺り寄せてきました。こんなことは初めてです。
心配してくれていたんでしょうか。
その御気持がよく分かって思わず笑いがこみあげてきました。
わたくしは大学を出て２年目の２３歳の時十二指腸と胃の潰瘍を患って３か月入院しました。
それ以来バリュウム飲んでのX線では影が写り結局胃カメラを飲むことになるのでずっと胃カメラを飲んでいます。
心配な結果ではなかったようでよかった、よかった。
でもあまり根をお詰めになりませんように。
みっくさん出掛ける時心配顔してたでしょう（笑）
胃カメラは確か医師では無く検査技師では無かったかと思います。
レントゲンも確かそうだったと思います。
間違っているかも知れませんが。。。
それにしても脅かしてくれますねぇ～、
＞何かあったら言ってよ。って声なんて出ないよねぇ～（笑）
私が受けた時は女性看護師さんが終始背中を撫でてくれていましたよ。
”気持ちエガッタなぁ～”
一段落ですね。良かった良かった！(^^
ポリープ確定って、取ったんでしょうか？
みっくさんは、麻酔しないで検査なさったようですが、辛くないですか？
新米医師などは、遠慮したいですね。
台に乗ったら、まな板のコイですから、覚悟決めた⁉
私は麻酔しないと出来ません。
麻酔も効きすぎて、グッスリ寝込み目が覚めたときはベッドでしたよ。
KUUちゃん、みっくさんの行動などが分かるのかしら？
心配してたんでしょう。
？？？出掛けに人間ドックに行ってきますって、KUUちゃんに話さなかったですか？
勘が鋭いKUUちゃんですね。
ご主人様の気持ちを察しているのですね～。
とりあえず良かったです。
後は展示会に向け、頑張るだけですね。
医師が全員ベテランとはいかないですけど、
願わくば新人には当たりたくないですよね。
２３歳にして大病でしたね。
でも、その後の健康を吸い取ってくれたんですね。
今回もその例になってほしいですね。
私も上記のバリウム再検以来、「胃カメラにするように」と
医師に言われているので、毎年胃カメラです。
今年は胃が重い感じが何度もあったので
心配していたんですがセーフでした。
KUUは何かを感じ取ったのかもしれません。
私の顔が緊張して出かけたとか（笑）。
胃カメラとか内視鏡の類は医師資格がないとできません。
ホントは採血や点滴も医師じゃないとダメなんですよ。
針を抜くのは看護師でもOKとなっていますが。
「何かあったら言ってよ」とは若い医師に向かって言っているのです。
余計怖いでしょ？
その医師にして私担当の医師を信頼していないという・・・
「ちょっと、そんなこと言うならあなたがしてよ」
と言いたかったですが、
なにせマウスピースで口塞がれていますから。
ポリープは取っていません。
もう何年モノというしろものですが「いいい色だから」と言う理由でそのままです。
見ましたが綺麗なピンク色です。
以前に「あやしいい色だから取っちゃお」と
取られて生検に出されましたが、良性でした。
２個、ずっとあったんです。
今は綺麗なピンク色のものが１個です。
いつも出かける私と違う顔をしていたんじゃないでしょうか（笑）。
朝早かったし、バッグもいつもと違うものだったし、
いつもしてくれる全身ブラッシングもなしの日だったし、
KUUは異変を感じていたのかもしれません。
動物は敏感ですね。
動物はいつもと違うことをされると敏感に察するのかもしれません。
TANAKAさんはもうすっかり健康を取り戻されましたか？
お互い、やりたいことがいっぱいですから、
健康でいたいものですね。
検査もつらいけど あとになるほど治療が苦しいでしょうから ひとまず
無事 検査できてよかったですね。
医師も検査技師も みんな初めてというときがあるけど 何も そんな人に
患者として 当たりたくはないですよね。
私も 初めて乳がんの手術する時に 救急救命士を目指す方が資格を取るための
実験台として選ばれ 麻酔で手術している間に 口の中から管を差し込んで
呼吸できるようにさせる練習（だったかな？）をさせてください と頼まれました。
年寄り過ぎても 病気が重症すぎてもいけないので なかなか 条件が合う患者に
出会えないそうで…承諾したことに 感謝されましたが。
麻酔から覚めたら のどの奥がすごくひりひり痛くて 乾いており
水がまだ飲めないので つらかったです。
こんなケースは新人医師養成費を貰いたいぐらい いや 新人にはあたりたくないですね、、、
でも よかったですね！