自分の高校生時代のことを思うと
難しいなあと思う
私はとりわけ社会的な自覚は奥手だったものな
自分が
どういう階層に属し どういう立場で 政治に物申すかって
とても難しいと思った
子供のころ父は 自分の立場を考えれば
社会党か共産党だあ と言ってた
飲んだくれだったけど 下積みの労働者って自覚はあったのね
母はそこいくと
ご近所の自民党の婦人議員に投票してた
女は悪いことをしないわよ
って
甘いんだよ おかあさん
母は 貧しい下町の少女で苦労したのだけれど
アッパーな人々についていくような 性格って
あったな と思う
貧しいからって 心から貧乏人根性ではいたくないみたいなところがあって
今
若者が 明らかに搾取されて貧困にあえいでいるのに
そういう自覚がないと聞いたけど
そういう風に 仕組まれているかもしれない
イギリスのＥＵ離脱賛成した人たちも 移民たちを見下して
自分たちの権益を守ろうとしたつもりが
いざふたを開けて 仰天しているようだ
ほとんど多くのものは 手を携え 助け合い力を貸しあうほうが
お得なのよ とは思わず
分断させられて
それで得するのは ほんの０．１パーセントの奴ら だっちゅうのに
なんとしても野党側に勝ってもらいたい
しかし 茨城県の参議院のことを調べたら
！！！友達の父上の名が出てきた
へえ茨城だったのか
でもそういう議員の子弟は東京に住んでるのよね
なんかなあ 自民党がなんでこんな多いんだ？
他のものは 別人種みたいにつるんでる感じがした
しん栗（栗本慎一郎）を調べてたら
！！！舛添と道知事の座を巡っていろいろあったのね
何それ！！！！ 知事って 結局あれらにとっては 権益かすめられる座なのね！！！
だめ！こいつら
