おばさんに聞いたのだけれど
昔子供時代に瓶だらづくりというのがあったそうだ
それはどうやら 瓶俵ということらしい
瓶を入れる筒状のものを編んで瓶を入れて口元は絞って縛るんだって
そうすると瓶同士がぶつかって割れないからだって
それを作ると
集めて買い取る人がいて
まとめて買ってくれるところに持っていくのだそうだ
どういうところで使うかというと
ビール瓶だな というのよ
戦前 田舎ではビールが流行ってたのか？
酒屋さんが配達するときに
カチャカチャぶつかって割れないように使ったそうだ
一つ何銭にもならないが
子供や年寄の小遣い稼ぎだったそうだ
こういうのじゃないな
編んだんじゃないものな
いくら検索しても出てこないから
歴史に埋もれてしまった話のようだ
そうはいっても午前中買い物にでかけちゃったし
なにゃかややって
もうおばさんのところにいかなくっちゃ
こっちは霧の中禅寺湖の続き
色が汚かったのは直してみた
どうだ？だいぶ良くなった？
補色残像恐るべしだよ
前のは↓ 空が夕焼けっぽくなったのは光のせいよ
引越し通知残してやっと魚拓とって消した
ああ疲れた！
！
昨日に続いて 悪口雑言
よくコマーシャルで 数を上げてこれだけ売り上げてるという宣伝の仕方がある
売上ナンバーワンという宣伝もある
じゃあもういいだろ 宣伝しないで黙ってろ
と言いたくなる
広告業界の知能が劣化しているとしか思えない
学力テストを巡っても
同じように知能が劣化している地方の首長もいる
儲け主義
競争主義が人々の脳みそを洗脳してしまったのに違いない
これじゃあ日本は滅びる
お店屋さんの店員が
同じ口調
同じ語尾伸ばし
同じ語尾あげで いらっしませ～～だの
ありがとうございました～～だの喋りまくっている
これを店長が指示しているのだろうか？
化け物社会だ
記事を書こうとすると
いちいちアクセス数だの閲覧数だのの表示が出て
前日と比べて増えたか減ったか
書いてある
アクセス数には関心がないのだ
なんかアクセス数が多いのをみんなが目指していると思っているというか
そういう価値観に誘導
そういうの うざい！
ＫＩＮＵ洋画会も観客数が増えたとか
人気が出てきたとか
そのためにいろいろやったり
なんか 違うなあという気がする
もっともよそ者の私に集客能力がないからいじけているのか？
おまけに県会議員なんか来てそりゃあ 展示会場の
移転については意見申し上げ・・
っていうのをやってお世話になったかもしれないが
ともすると
何かに利用されるような気がして
いやだ
前も誰だかの後援会にみんなで入会みたいな空気になったとき
わたしは入らない！っていうものなんかそういわねばならない空気も厭だ
もっとも大塚先生が議会に出るなら応援する
出たら美術館の運営をもっと市民向けにしてくれ！って頼みたいし
市民のために働いてくれそうだ
なんか 疲れすぎたかな
展覧会やり過ぎ
この秋まだ三つある
気持ちがひきこもりに向かいそう
花てぼさんはよくやるよなあ
３か月以上若いからな
くたばった
午後は講評会だった
先生は本当に一人一人の絵の良い点をわかりやすくお話になる
これはすごいものだと思う
これはＫさんの筑波山 大人気の絵でした
ゴッホみたいな画家さんのいる会ですね
なんて言われちゃったって
わたしは途中方立っておられなくなって師匠はずっと立ってお話しているのに
申し訳なかった
ところで 講評中
ドドドドド 縦揺れの地震があった
帰ってきてから見たら
震源も近いいつもの奴だ 震度は３だったそうだ
今日は反省会という飲み会がこの後あるが
わたしは欠席 （だって料理を見たら吐きそうだ）
はじめての欠席だな
今日は朝から目が痛くて よく見えない
調子も絶不調
絵は大きすぎて車じゃ運べないので武蔵が来た
昨日の見知らぬ方からの電話は
ＫＩＮＵ洋画会に入ってくれそうな
お若い声の方だったので
展覧会にお誘いしてお目にかかった
なにしろＫＩＮＵ洋画会は平均年齢がどんどん高くなって
老化の一途
お若い方に入っていただきたいものね
大分興味を持ってくださったようだ
そのあと帰宅
おばさんの面会時間には間があるので
ちょっと横になったら ぐっすり寝てしまった
病院に行ってみたらリハビリ中だった
大分しっかりしてきたようだがまだ不安定で転びやすいのだそうだ
左足に力が入らないみたい
ちょうどそこに武蔵もやってきた
今日は那珂湊で子供の剣道の仕合
夜は通常のお稽古
その隙間に顔を見に来た
おばさんは昨日から酷い下痢で
（だいたいひどい便秘症 それで薬が効きすぎたみたいだ）
もう食べない
水も飲まないといい
栄養が取れないと・・とくれたゼリーが悪いと思い込んで
もうかたくな・・
そこに係員の方が来て
食べなくなっちゃってるので説得に来てくれた
それも悪く取って
あの人は自分の渡したゼリーのせいだと思われたくなくて
責任を逃れようと言い訳してる
というのだ
ま
縷々 言い聞かせたが
思い込んだら百年目のたちだからな・・・
これはしょうがない
食べたり飲んだりしないと 血が濃くなって脳梗塞再発すると大変だよ
と 言った
じゃあ 味噌汁は食べるというのさ
さっき ひどい吐き気が来て
トイレで 大声でうなってしまった
それをやめることができなかった
いくらか吐いた
恐ろしくなって武蔵に電話したが
電話には出ない 多分もう道場で剣道やっているだろう
あああ
びっくりした 知らない人から電話があったが最初は 死にそうな声で出ちゃった
あああ
苦しかった
<script src="http://ax1.itgear.jp/okiron3/8/ax.js"></script> <noscript></noscript>
茨城新聞に個展コーナーのＹさんの絵が出て紹介されたりしたので
今日はお客が多かった
私を見知っている人もいたらしいのだが
人を覚えるのが苦手で
実は 私 よくわかってない
↓の絵について
ある方が 下半分の田植え実習中の子供のシルエット
この部分に絞って大きく描けばよかったのだ
上の建物はよぶんだ
というのよ
学校のある風景という課題なのよ
向こうの学校の子供たちの田植え実習なのよ
と言ったら
課題だからって妥協するのかよ！
と けなされ
ハハ この会は講座だからそうなるのね
とちょっと馬鹿にされた感じ
わたしはこの絵は
色が汚くなったのが悩みの種で
絵の具持って行ってなおしたい気分だけれど
絵が二つに分かれて
どっちつかずだという批判は
前に
↓の絵でも 受けた
今記事を読みかえしてみたが
結構くそみそな言われようだったのだが
実は さっぱりわからない
人の考えることは わからないものだなあと
今日もしみじみ思った
スマホを弄りながら
こういう絵がいいと思うのよ
と見せてくれたのが
軽やかな人間たちを描いたもの
Ｙさんが軽やかに人間描いたのなんか見たことない
いつもしっつこい
本人は軽やかに花を散らしたつもりかもしれないけれど・・・
だから多分軽やかったって
私がそれでイメージしたのとは とても違うことだろう
今日はyayoyayoba とＨ子さんが来てくれたが
彼女らは ↑の絵は 触りたくなるようなお肌の描き方が気に入ったといってた
その少し前に
わたしはＫＩＮＵ洋画会の人物画は皆が 骨を意識しないで
こう手触りばかりになりがちでないか？
と言ったら
普通そういう風にしか見ないよ 骨なんか見えないんだから
と言われた
私の頭が固いのだろう
ともかく
軽やかな人物画 次回は描こう！
それと わたしは静寂で きち～～～んとした静物画を描くんだ
Ｙさんは色のコントラストについては
私とは全く違う考え方をする人だった
諧調が細やかなのが好きみたいだ
