遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

おむつパンツ

2017-03-26 05:29:21 | ただの記事

おばさんに御用聞きに行ったら

おむつパンツを買ってくれというけど

!!トイレにサイズ品番確認に行ったら

ふた袋でっかい袋があった

いっぱいあるわよ

というと

則子さんが入院していなくなると

買って来てくれる人がいないからさ

というので

入院直前に買って来てあげるから

あれじゃじゃまだ

ということがあった

武蔵に告げ口したら

俺だって 買って来てやれる といじけるが

女心だってば! と教えてあげたが


男心は年取っておむつが必要になって

女の家族に買って来てもらうの恥ずかしいかね?


やっぱり女って繊細よね!


ハハハ 


しかし年取ってくると

みんなお年寄りに世話が大変で

出歩けないというのだ

彩友会は活動日月一なのを2回にしようというとき

日曜はデイケアが休みなので 

家を空けられないという人が多いようだ

うちのおばさんはつききりでなくていいので

日曜はほとんど武蔵は居ないけど

私が出歩くのは大丈夫

デイケアがある方が お迎えと お届けの時は

家にいないといけないので その時間帯は家を空けられない


孫ちゃんが生まれると これまた 爺婆は つかまるようだ

古河の先生は日曜日は孫守りでつぶれてる

日曜くらい子供を孫から解放してやらないと

と思ってるからなのだ

古河の先生の家は奥方がスポ-ウーマンなので

日曜はだめよ 人なのだ

私が赤ん坊のころ 母はどうしていたかというと

私を抱っこで セールスウーマンやってた

これが 都合よくて 

かわいい赤ちゃん(私)と戦争未亡人の二人連れで

顧客回りをすると

たった二人家族だから ほんの少し食べ物を分けてくれればいいので

よくもらったそうだ

それで 戦後の皆が飢えているとき

私と母は 飢えを知らずにしのげたのだそうだ

自分が赤ちゃんの時の写真見つからないや

↑ かなちゃんのママの赤ちゃん時代


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« かなちゃんの手術早まる | トップ | 巨大猫 »

コメントを投稿

ただの記事」カテゴリの最新記事