何をしたいのか、何もしたくないのかreally?

こんにちは。

エルです。

今日の良いこと・もう、日曜日はサウナに行って、その後珈琲を飲めたらokとしています。

このところは眠りも浅いし、何度も起きてしまうので久々に睡眠薬のお世話に。

お医者さんに、眠剤に依存したらどうしようかと相談したら、

その時は依存性の少ないものを処方するので大丈夫だよ、とのこと。

後は喫茶店で必死に英語の無料学習アプリをやってたら、１時間くらい経っていて、流石にミスが増えてきたので今日は御仕舞いです。

もう、カフェインは週末だけ解禁にしました。

残念ながら、数年前に突然飲めなくなったお酒は今も駄目(涙！煙草はやらないけど、お酒はご飯を美味しくすると思っているので、ワインと日本酒が楽しめないのはbad!)。

昨日、アイスにラム酒をかけながら(チョッとならOK、でもホワイトラムの方が合うよな)、戸棚で自分でも忘れてたウォッカを見付けたので

これって、グレープフルーツジュースを買えば、ソルティードッグができるんじゃね？

と思い、ジュースをゲット。

縁を水で濡らしたグラスに塩着けて、

ウォッカはちょびっと蓋に1杯位でほぼジュースで飲んでみましたが

覿面に頭痛！！

やはり駄目か、私の肝臓？にはもう分解酵素がないのか？

自分にとってのラッキードリンク、ジントニック(昔、憧れのミュージシャンにご馳走して貰ったから)も飲めないわね。

さて今日は仕事のシフト提出もしなくては。

祝日は混むので避けたいところですが、

規定の就労時間を割り込むとマズイので3時間だけ入れようか。

当たり前ですが、希望シフト提出後に行けなくなると自力で変わってくれる人を探さないといけないので何気にハード。

そして休みで家に居ても、薄い壁の向こうから母の愚痴やため息に苛まれる。

父の介護(着替え位で済んでますが、)が彼女を苛々させているのはわかる。

そして罪悪感。

さて、何もかもぶっ混んでますが、

丸山正樹『漂う子』読了。

これはフィクションといえど現実の社会問題を提起している小説。

子供の虐待、育児放棄、幼い我が子を借金のかたにヤクザに売ろうとする父親。

交際している小学校の教諭である女性が、自分のクラスから姿を消した女児を売れないカメラマンの主人公が探すというもの。

子供たちへのセーフティネットは皆無ではないものの、何らかの形で虐待が明るみに出なければ子どもを保護することが出来ない現状がしんどいです。

施設を出ても援助交際しながら暮らす少女たち、読み書きも知らず戸籍も無い少年。

生き抜く＝OKで済ませるのはあまりに

乱暴だなと感じました。

う～、明日のシフトをチェックしてから寝るか(←姉に何故昼寝が必要なの？と訊かれても切ないもんですわ。)

皆様に幸運を！