12月3日(土曜日)
種を蒔いて3カ月。畑の聖護院ダイコンが、食べられる大きさになって来ました。
芽が出て喜んだのもつかの間、虫に食い散らかされ約半分を蒔き直しました。
蒔き直した物は、まだ小さく、収穫は正月頃になるかもしれません。
今日は初物の「聖護院ダイコン」を食べようと、2本引き抜いて女房に手渡しました。
早速に ”聖護院ダイコンの炊いたん” が、夕食の一品として食卓に上がりました。
長ダイコンと違い、炊けば直の間に柔らかくなります。一切れ お口に放り込みましょね。
おう! 口の中でとろけます。何でお前はそんなに美味しいの!
パクパクパク。パクパクパク。ああ美味しかった。
明日になれば、鍋の中のダイコンは味が染みて一層美味しくなっていることでしょう。