いずれ「アヤメ」か「カキツバタ」?
今日は、全国的に晴天のようであります。葉脈や葉の形、花びらの模様などで「アヤメ」や「カキツバタ」「ハナショウブ」を見分けられるようですが、すぐ忘れてしまう^^;(直接、生活に影響しないと記憶に残りませんよ。)
このところ、お仕事の関係で他人のお話を聞く機会が増えております。「傾聴」…耳を傾け、相手のお話をまず聞かなければいけないとは分かっているのですが、元来「おしゃべり」だから、お口が回ってしまう…「傾聴」には、ほど遠いのでありますけれど。(それでも、お口をつぐんで、相手のお話に耳を傾ける努力はしております。)
しかし、物の見方は人それぞれ…人物評などと言うものは、見る角度だけでなく、日頃の行動や感情も込められるから、どこに「真実」があるかなんて分かりはしないのであります。ましてや、自分自身の感情が入り混じると頭の中は混乱の渦に巻き込まれてしまいますよ。心の「闇」と「病み」…聞いておくだけに留めて置かないと、聞き役が「病んで」しまいそう。「葉」の形で『ウソ』と『マコト』が見分けられれば便利なのでありますが、『言の葉』は、常に姿や形を自由に変えるようでありますから^^;