その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

五月病

2017-05-09 06:49:22 | 新規就農

八重咲きが美しいと感じて

「家族で○×に出掛けて来ました。」…実にうらやましい限りであります。
「何で好き好んで、人ごみの中に出掛けて行くのかねぇ?」とある独身『オジSUN』の独り言…「総て子どものためでありますよ。どこかに連れて行ってやらねばという義務感と忍耐。」(これ私の心情)ここ数年は、田畑の作業で連休に家族とどこかに出掛けるということも無くなりました。(誘ったところで付いて来ないと思うけど^^;)
お陰さまで、五月病とは無縁と言いますか、出社する方が気楽な『オジSUN』になりました。「学校に行きたくない。」という子どもの反応を単純に「五月病」としてはいけないという記事に出会いました。学校にさえ通っていれば、親は安心しきっている。「怠け」ではない「心の負のサイン」を見落としてはいけないとか?
「学校を休む。」などと言ったら怒られた世代には、中々理解できない内容でありまして、大人になった今では、「職場は楽しいですか?」なんて聞き取りをしている自分が可笑しい。苦しいよりは楽しいに越したことはない。『遊ぶ』という表現をすると怒られてしまうかもしれませんがね、大人も子どもも「遊び心」は忘れたくないもの…今日一日、楽しく遊べるかなぁ?

コメント
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