蜂刺され

アシナガバチ…もっと大きいハチは？

子どもの頃は、軒下のアシナガバチの巣を叩き落として、幼虫を魚釣りの餌に使ったこともある。ミツバチとは違いますから、巣の各部屋にはちょっぴりだけハチミツが付いていて、これを舐めてみたり…砂糖に飢えていたらか甘～い^^;
巣を叩き落としたら、一旦ササッと逃げなければいけません…刺されないように。そんな遊びをしていたのだけれど、蜂に刺された経験（記憶）が無いのであります。（逃げ足だけは速かったようである。）
「ミツバチは簡単に人を刺さない。」という勝手な理屈で、蜜集めに励んでいるミツバチを手の平に乗せ、薄皮一枚のところで、針を残されたことはあるのだけれど…。

「アブランカイソウランカイ」…蜂よけの呪文

さて、夢診断での「蜂」の夢は、余り良い夢では無いらしい。それも「スズメバチ」に刺される夢は、その部位に病気や怪我が発生する予兆…そうそう、頭を刺されそうになる夢を見てしまいましたよ。刺された経験が無いから、痛いとかどうとか言う感覚も無いまま、手で払ったのか刺されたのか…そんなところで目が覚めてしまいましたけれど^^;
『アブランカイ、ソウランカイ』…子どもの頃から唱える蜂除けの不思議な呪文！出稼ぎ先の同僚が足先の痺れを訴える。体力的にもそう無理の効かない年齢ですからねぇ「大丈夫かい？」と労わる言葉とともに自分自身も気をつけないとなぁ。
『アブランカイ、ソウランカイ』蜂に刺されそうになったら、3回この呪文を唱える…これで、脳梗塞が防げるならば、お安い呪文であります^^;