雪国のはずが…

２年前…４月２日の画像なんですが^^;

「各地で水仙の花が見頃です。」…えっ！どちらの話題ですか？どうやら、長崎県や岡山県のお話のようであります。こちら東北地方は、西高東低の気圧配置で、雪や吹雪の予報であり、夜、床に入っても翌日の景色が気になるところであります。12月中旬に2度ほど雪は降ったものの、除雪作業をするほどの量でもなく、身体は少々鈍り気味でありますから、ここいらで一気に雪が降りますと体力的にもキツいかと^^;
朝、目を覚まし、恐るおそる窓を開けて外を眺めると、10cm程度でしょうか…良かった良かった…また、一日体力を温存できるとほくそ笑む『夢屋社長』であります。

羽も生え揃わないコオロギも…越冬しませんが^^;

雪が無くて（降雪10cmなんて雪の内に入りませんから^^;）ありがたいばかりなのですが、そろそろ雪が降って右往左往しそうな自分が面白い。雪国では雪が降ることが当たり前で、一種の諦めと言いますか、降る雪に次第に慣れていくものであります。
しかし、こう雪が降らないと、降らないことが当たり前のような錯覚に陥ってしまいます。例年であれば、15cm以上の降雪が30日位はあるはずなんですけれど…何てお気楽なことを言っていると、今回の寒波でドッサリ来るんじゃないかなぁ。気落ちだけは臨戦体制でいないと、泣きを見ることになりそうでありますよ^^;