その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

さりげなく

2017-01-22 09:48:40 | 新規就農

これが雪なら大変だぁ…「ベニクラゲ」

「高梨沙羅ちゃん」残念でした。次の機会がありますから、また頑張って^^;
次の機会というものが残り少なくなっている『オジSUN』は、「また頑張る」という言葉に臆病になっているような気もする。残りが少ないから、そこそこの結果で満足を得ようとしていたりして…。
さて、ラジオに耳を傾けておりましたら、子どもの頃の遊びについて語られておりました。通学中に雪玉をぶつけ合うなんてのは、雪国の子どもには当たり前の遊びであり、万が一、顔面に当たって泣いた子が居ても「イジメ」などという認識は無かったけれど…当然、年下の子どもの顔面を狙うなどという行為は、暗黙のルールで「禁止行為」になっていたと思うのであります。


これは「じんだん大福」…雪玉ではありません!

そうそう、下校時に河川敷の土手をランドセルをソリにして滑り降りたことも。(雪国で無い方には驚きかなぁ^^;)この遊びは、ランドセルの隙間から雪が入ってしまって、教科書がビショビショになってしまうという失敗談が付き物であり、当然、後で親に叱られる。これで止めるかと言えば、悪知恵を働かせて、後輩のランドセルカバーを借りて、ランドセルの隙間を覆い、雪止めをすることで解決策を講ずるのでありますが、ランドセルをソリ替りにするという「悪い遊び」を止めるという本質を見失っております^^;(しかし、失敗は発明の母であることには違いはない!)
「また頑張る」…『オジSUN』たちも、さりげなく失敗から学んだはずなんだけれど…何のこっちゃ?

コメント (2)
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