裕嗣君のブログ

ラグビー応援そして闘病生活
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沖縄から帰宅

2008年04月08日 | ラグビー
昨夜沖縄から帰宅しました。1泊2日の旅であわただしく、疲れましたが楽しかったです。
今日は豪雨で羽田が冠水して100便以上の飛行機が欠航したそうで、昨日で良かったです。しかし26度で晴れの沖縄から14度で雨の東京。かなり温度差があります。
昨日は午前中から嘉手納の近くにある米軍基地、キャンプコートニーで打ち合わせをしました。まず基地に入るのが一仕事。免許証かパスポート。そして紹介者がいいないと中に入れません。基地の中で仕事をするのには厳しい条件があるそうです。ちなみに我々の世代で学生運動などをやっていた人は引っかかるそうです。

一歩基地の中に踏み込むと、そこはアメリカ。いるのは米兵とその家族。日本人の姿はあまり見ません。
売店はいくつかの建物があって、その一つにこれから取引をする「ミュージアム」さんの売店があります。すでにそこでプリザーブドフラワーが試験的に売られているのですが、アメリカではまだプリザーブドフラワーがあまり普及しておらず、目新しいのか結構売れているようです。
今日早速大口の注文が入りました。ありがたいことです。
売店の担当者は沖縄の若い女性で、1年362日で2人が交代で切り盛りしているそうです。
ミュージアムは、学研の沖縄代理店のような会社。今後普天間あたりの基地にも商品を置きたいと思っています。

夕方にはもう飛行機に乗らなければならないので、空港近くの海岸を少し見せてもらいました。目の前に慶良間諸島が見えます。今度はゆっくり沖縄にきて慶良間に行って見たいと思います。

現在日本の米軍の70%が沖縄にいるそうですが、今後徐々にグアムへ移動するそうです。嘉手納や普天間の基地も徐々に開放され、また新しい町が建設されるのだと思います。沖縄は急速に変化しています。昔の琉球文花も大切に保存して欲しいものです。

6日には横浜YCACでセブンスの試合が行われ、慶応は新2年生でチームを組み試合に望みましたが、コカコーラと三菱重工相模原に完敗だったようです。
現在はウエイトトレーニング主体で全体練習はまだ始まったばかり。セブンスも練習は1日だけだったようです。
桜の花もそろそろ散って新しいラグビーシーズンが始まります。とりあえず4月29日のラグビー祭りを楽しみにしています。

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