昨日は不安の残る慶応の勝利でしたが、第2試合の成蹊ー日体は面白かった。前半だけ見たが、成蹊がラッキーなトライで先制。一気に試合が盛り上がった。17-12と成蹊リードで日体陣内のスクラムが最後のワンプレイ。ここでボールを繋ぎトライを奪った日体も見事。それにしても成蹊のラインアウトは素晴らしい。日体の長身のラインをかわしクリームキャッチ。結果的に45-36で日体が勝ったそうだが、最後まで見たい試合だった。
さて今日の帝京ー筑波の試合は波乱だ。7-0というロースコアのゲーム。今年の筑波は強い。慶応戦ではラインアウトが崩壊して敗れたが、良くボールにからみ、慶応にトライの形を作らせなかった。一方の帝京は昨年に比べ、やや力が落ちている。FW1列の穴が大きいかも。今年の対抗戦は早稲田ー成蹊以外大量得点差のゲームが少ない。これからのゲームが楽しみだ。日体も前に出る圧力は強いし早い。ただディフェンスはもう一つ。慶応としては日体を勢いに乗せない事だ。
さて今日の帝京ー筑波の試合は波乱だ。7-0というロースコアのゲーム。今年の筑波は強い。慶応戦ではラインアウトが崩壊して敗れたが、良くボールにからみ、慶応にトライの形を作らせなかった。一方の帝京は昨年に比べ、やや力が落ちている。FW1列の穴が大きいかも。今年の対抗戦は早稲田ー成蹊以外大量得点差のゲームが少ない。これからのゲームが楽しみだ。日体も前に出る圧力は強いし早い。ただディフェンスはもう一つ。慶応としては日体を勢いに乗せない事だ。