裕嗣君のブログ

ラグビー応援そして闘病生活
愛ネコ、ハッピー命

やっぱり腰も悪かった

2007年08月17日 | 健康
今日は整形外科で腰のMRIを撮りました。
結果は、やっぱり腰も悪かった。頚椎は神経を圧迫してはいるが、炎症は起こしていない。しかし腰は脊髄が炎症を起こしており、両足が痛いのは、充分想像されるとの事。まあ鍼灸院の先生からも、整形外科でも足は腰が原因と言われていたので驚きはないが、ちょっとショック。
明日は昭和大学藤が丘病院の麻酔科へ。麻酔で痛みが止まるか?
腰は高校生の頃から悪かった。バレーボールでスパイクを打つ時、ギクッとなった。それ以来何回くらいギックリ腰になったか?
若い時のスポーツでの無理が今になって出てきたのかな?
でも足は痛くても、腰は痛くありません。ちょっと違和感があるだけ。
ラグビーを応援しなくちゃいけないから、頑張らなくては。
また新しい薬が出て、これで17種類になりました。

NTT東日本関東病院

2007年08月15日 | 健康
NTT東日本関東病院に行ってきました。慶応病院に比べると、ずいぶんシステムが進んでいます。駐車場も地下に完備しているし、何しろ、初診でも予約が取れるのが魅力です。予約1時間前についてしまいましたが、さすがNTTらしく喫茶室ではインターネットも出来、すばらしい環境です。診察も、予約の10分前には始まりました。慶応病院の4時間待ちとは大違い。
病院もきれいだし、お勧めの病院かも。あの慶応病院の待ち時間は何なのか。
この辺はNTTを見習って欲しい。

しかし診断の結果は残念ながら、慶応病院と全く同じ。
頚椎の手術は出来ないとのことです。ほとんど良くなる可能性がない事。さらに悪化する可能性が高いなどです。出来ることは対症療法のみ。

NTT東日本関東病院のペインクリニックは、テレビ放送で脚光を浴び来年まで予約がいっぱいだそうだ。私もペインクリニックで治療を受けよう。
ペインクリニックで細菌が首に入り入院という羽目に陥ったが、もう一度挑戦してみるか?今個人病院はどこもお盆休み。
来週になったら行ってみます。

病院三連投

2007年08月07日 | 健康
今日は病院の三連投でした。午前中は鍼灸院へ。一度家に帰って、午後から神経内科、そして最後が口腔外科。
休んでも、全然休んだことにならない。会社言ってる方が楽かも。

しかも今日は最悪。セカンドバッグを電車に忘れた。貯金通帳と印鑑が入っている。またパソコン用のスマートメディアがを入れていた。これは大変なことになった。個人情報が流出してしまうかも?大事なデータがいっぱい入っている。
東急田園都市線の梶が谷駅から乗ったが、ちょうど来た電車に飛び乗ったので、行き先を確認しなかった。これが裏目に。
東急、東京メトロ、東武と相互乗り入れで大変便利になったが、執着駅がどこかわからないので。東急、東京メトロ、東武の各お客様センターに問い合わせて調べてもらわないといけない。
最後は東武の久喜駅と南栗橋駅に電話。結局遺失物として今日現在届出がないとか?大変ショック。もう身体に力が入らない。

結局銀行に電話して、口座を停止してもらう。これもまた面倒だ。電話だけでは仮の停止で、実際には銀行の窓口へ行って手続きをしないといけないとのこと。印鑑も買わなくてはならない。また、故障した時計の預かり書も入っていた。
いつもしっかり脇に抱えているのに何で網棚に置いたのか。
ボケているのか、こんな自分にガッカリ。良く、電車にパソコンを忘れて、個人情報の流出で問題になっているがそれに近い失態だ。

今日は神経内科で、NTT東日本関東病院への紹介状を書いてもらい、MRIをもらった。MRIをじっくり見ると、頚椎の変形が良くわかる。頚椎が神経を圧迫している状態がはっきりわかる。これもショック。鍼灸院の治療もまだ結果が出ない。夜になると手足の痛みがひどくなる。激痛と言っていい。
NTT東日本関東病院の予約を15日でとる。慶応病院にも見放された頚椎。果たしてどんな結果になるのか、はっきり言って楽しみです。

除湿機を買いました

2007年08月06日 | 健康
鍼灸院の先生に薦められ除湿機を買いました。
新型の除湿機で、冷風が出るようになっています。最近の海外旅行用のバックみたいなかたちで脚もついているので持ち運びにも便利です。
今朝、ネットのニュースに、エアコンの除湿は実は弱冷房という記事が載っていました。松下電器の方が話しているので事実なんでしょう。
今までエアコンの除湿は冷房ではなく、除湿するものとばかり思っていました。
本当は、普通の冷房の方が除湿能力が高いそうです。
ずっと騙されてきたんですね。

除湿機も一見、湿度を下げて、温度が下がるような気がしますが、実際には排気からでる暖気の方が強く、普通にしていると部屋の温度が上がってしまいます。
お風呂場に乾燥機が着いていますが、確かに乾燥スピードは速いけど、お風呂の中はムンムンします。
だから、この夏場は部屋にいる時は冷風、いない時に除湿と、使い分けしないといけません。また一ついい勉強をしました。

この3日間猛暑が続いています。山中湖も日中はかなり温度が高いのではないでしょうか。選手諸君も大変だと思います。
19日にB-C戦が行われますが、是非高いレベルの闘いにして欲しいと思っています。当日は観戦に行きたいのですが、一般の応援者も観戦できるのでしょうか?
どなたかご存知の方教えてください。

日本高校代表が2勝2敗でオーストラリアから帰国とのこと。日本での合宿では秋田選抜と互角のような試合をして、心配していましたが、試合を消化するほどに調子があがり、最後の試合で勝てたことは大きいと思います。
きっと高校代表の中にも、慶応がへ進学してくれる選手が出てくれることと期待しています。


鍼灸院報告

2007年08月03日 | 健康
鍼灸院に通いだして1週間が過ぎた。最初は不安だったが、ようやく慣れてきた。
先生は中国の方で47才だとか。とにかくお話が好き。
鍼治療が終わったあと、お茶を飲みながら1時間くらい談笑する。

とっても熱心な先生だ。治療院の中は本だらけ。まれで本屋の倉庫へ来たみたい。
最初に治療院を除いたとき、ここが鍼灸院?と不安になってしまった。
しかし、いろいろなお話をしていて、この先生なら信頼がおけるかなと思えてきた。

1年に2~3回は中国へ勉強に行くそうだ。長い時は3ヶ月とか。その間、日本の患者さんはお休み。
何を勉強しているのかと思ったら、死体を買って、3ヶ月間解剖に明け暮れるそうだ。自分で切り刻んでいくらしい。想像するとちょと怖い。
でも人間の体は不思議だ。

私が7年前、手の痛みで整形外科へ行った時、手のレントゲンを撮られた。それって整形外科医失格じゃない。手の痛みは、まず頚椎を疑う。それって常識だと思うけど。

もちろん頚椎ヘルニアでも鍼を打つ場所は首ではない。つぼがあるのだ。
そしてなにより生活習慣を見直さなければ、いくら鍼を打っても治らないと。
私の部屋には、窓もクーラーも無い。扇風機で頑張っている。この生活で一番いけないのは湿気だそうだ。締め切った部屋の湿気は身体に一番悪いと。除湿機を買うように薦められている。

とりあえず騙されたと思って除湿機を買ってみようと思う。あとは暖かい食事を食べること。冷たいものが好きな私には辛い。
でも徐々にではあるが痛みが軽減しているような感じも?でもまだ手足が痛い。

鍼灸院訪問

2007年07月28日 | 健康
今日は知人の紹介で、自由が丘の鍼灸院に行ってきました。
ビルの地下へ続く階段が、本で埋め尽くされたところで、ここが鍼灸院?という感じです。
先生が一人で待っていました。台湾の方ですが、話好きで結局4時間病院にいました。鍼は今までにも経験がありますが、今回の鍼とは全然違いました。
頚椎や痛む場所に鍼を打つのではなく、身体全体の血流を良くするための鍼です。
結果的にいうと鍼は効果がありそうです。4~5回は行かないと結果はみえて来ないようですが、昨日より痛みが少ない気がします。
先生の話によると、鍼の効果は30%。神様が与える運命が20%、そして自分の生活改善が50%という事です。
私の身体は冷えているそうです。冷たいものばかり食べたり、飲んだりしているのではないか?とか、シャワーだけではなくお風呂にちゃんとはいっているか?など図星で当てられてしまった。冷たい水も良く飲むし、アイスクリームやヨーグルトが好きなので改めないといけない。ヨーグルトを温めて飲む人もいるらしい。
頚椎は、癒着しているので西洋医学的には、改善は難しいが、血流を良くすることは可能だとか?そして欝は脳の血流の問題なので、鍼は効果が高いとのこと。

いよいよ大学生も今日で最後の試験が終わったはず。来週からいよいよ山中湖合宿だ。大変な合宿になると思うが、選手達ないは頑張って欲しい。

病人に暇なし

2007年07月27日 | 健康
病人なのに忙しい。朝から神経内科へ。慶応病院から薦められて行ったのだが、診断の結果は慶応病院と同じ。MRIを見ると頚椎が3ヶ所神経を圧迫している。
画像を見ると頚椎のきしみが良くわかる。
結局西洋医学ではこの痛みを取るには手術しかないらしい。でも完治する保障はないし、現在問題ない場所が調子悪くなる可能性もあると。やはりリスクが大きいということか。水曜日には慶応病院の対応に腹が立ったが、医者の判断としては難しいという事だ。あとは、そのリスクを承知で手術に臨むかだ。
神経内科の合間に精神科へ。こちらは相変わらず。低気圧がさって少し精神状態が上がってきた。手足の痛みがとれればうつ状態も少しは改善されると思うが?
また薬が増えた。痛み止めいっぱいもらって。もうわけわからなくなってきた。

今飲んでいる薬
 朝だけ       シグマート   1錠  胸の痛み緩和(心臓)
 夕だけ       カルブロック  2錠  カルシウム拮抗薬(心臓)
            パリエット   1錠  胃酸を押さえる(胃)
 朝 夕       ヘルベッサー  1錠  カルシウム拮抗薬(心臓)
            ビタメジン   1錠  ビタミンB(神経痛)
 朝 昼 夕     アモキサン   1錠  抗欝剤(うつ病)
            マグラックス  1錠  便秘薬(抗欝剤副作用)
            エパデール600  1包 EPA製剤(メタボリック)
            ロキソニン   1錠  鎮痛剤(神経痛)
            セルベックス  1錠  胃薬(鎮痛剤副作用)
            シラブル    1錠  鎮痛剤(神経痛)
 寝る前       パキシル    2錠  抗欝剤(うつ病)
            ハルシオン   2錠  睡眠誘導剤
            ロヒプノール  1錠  睡眠誘導剤
 携行薬       ニトロール   随時  ニトログリセリン(心臓)

全部で15種類
          以上です(真奈さん、管理よろしく)

病院から戻ったら今度は妻のパソコンの初期不良。
販売店に電話し、次はメーカーへ。ある業者さんが富士通が一番トラブルが少ないと言うのでSONYのVAIOから乗り換えたのに、メールの送信だけができない。
富士通との直接交渉で2時間かかってやっとトラブル解決。

その後友人から電話があり、神経痛に効くという鍼灸院を紹介された。鍼灸院には興味を持っていたので、すぐに電話し明日の10時に行くことにした。もうわらをも掴む思いです。

重苦しい一日

2007年07月26日 | 健康
昨日の診察の結果を引きずって、何だか気分の乗らない一日になってしまいました。この手足の痛みが取れるなら手術もいとわないつもりだったので気が抜けてしまいました。
とりあえず港北ニュータウンにある精神内科の予約を取りました。脳神経外科が本業のようですが、手足の痺れも診れるという事で、行って見ることにしました。
明日また病院です。病院通いで有給休暇を使い果たしてしまいました。来月から給料が減りそうです

痛みというのは難しいです。とくに神経痛というのは難しい。歩けないような痛みなら、また別の方法があるのだろうが、何かをすると痛いわけではない。何をしなくても24時間痛い。寝る時も睡眠薬を飲んで寝ている。横になると首に負担がかかって、手足が余計痛い。今さらペインクリニックにも行けないし。
心臓もたまに痛むが、ニトログリセリンで収まる。まあこちらは死ぬ時は一気かもしれないけど

この際はラグビーの話題で気分転換をしないと。
今週で試験も終了。来週からいよいよ山中湖合宿だ。中浜君の怪我が心配だけど、どうやら靭帯損傷らしい。手術せずに頑張るようだが。最終学年だといってあまり無理しないようにしてください。千葉君や山田君は大丈夫らしい。とにかく怪我には注意して長丁場頑張ってください。そして憎き天敵、早稲田を倒しましょう。
恐らく選手達の同じ気持ちだと思う。若手も頑張れ
入院がなくなったので是非山中湖へ行ってみたいと思います。なにか差し入れをもって。


運命の日

2007年07月25日 | 健康
今日は慶応病院の整形外科に行ってきました。
診察まで4時間待たされました。
結論は、手術のリスクが大きく、その割りに効果が期待できないと理由で手術を受けないことになりました。気持ちとしてはホッとしていますが、手足の痛みがどうなるのか。整形外科の先生には、精神内科に行くことを進められました。「慶応病院の精神内科でもいいですよとのこと」。さてはて、どうしましょう。
とりあえず金曜日に精神科へ行くので、先生と相談します。

精神科の日

2007年06月30日 | 健康
私は月に2回精神科に通っています。今持っている病名は3つ。うつ病、冠攣縮性狭心症、そして起立性低血圧です。また頚椎炎の後遺症で手足の痺れがあります。
もう一つ頚椎炎の後遺症でしょうか、舌が喉に絡みつくので、口腔外科にも通っています。従って今通っているのは精神科、循環器内科、整形外科、口腔外科と4つです。まだこの年で、ほとんど老人ですね。病院に行かない週はありません。
うつ病はちょうど3年前に発症しました。その当時は、全く食事が喉を通らず1週間で5キロ痩せました。3日間全く寝れない日があるかと思うと、一度寝ると今度は何日も起き上がれなくなる時もありました。結局5ヶ月会社を休み、徐々に仕事に復帰しましたが、今でも月2回の病院通いと薬物療法を続けています。
うつ病の薬は副作用が強く、めまいや吐き気、そして激しい便秘を伴います。その副作用を止めるためにまた薬を飲みます。起立性低血圧というのは、普段血圧が低いのではなく、突然血圧が20以上下がることをいいます。ひどい時は失神します。去年は4回失神しました。血圧が下がるということは血管が拡張することです。従って、血圧を上げる薬を飲まないといけません。
一方、冠攣縮性狭心症はストレスや刺激によって冠動脈が突然収縮する病気です。
つまり一気に血圧が上がるわけです。従って、血圧を下げる薬を飲まないといけません。お気づきだと思いますが、血圧を下げる薬と上げる薬を一緒に飲まないといけないということになります。
しかもうつ病の薬は血管を広げる副作用があります。特に精神安定剤はその副作用が強いようです。
私のからだはとんでもないジレンマに陥ってしまいました。去年の暮れ慶応病院の入院が長引いたのも、治療方針が決められなかったからでした。毎日検査の連続で辛い入院でした。カテーテルも3回入れました。それも1回2~3時間かかります。入院中に失神も起こしました。
結局、うつ病の薬を減らす。弱めのカルシウム拮抗薬(高血圧治療薬)を服用するということになりました。しかしうつ病の薬は突然止めるとまた副作用が出ます。一気にうつの症状が出てしまいました。それでまた少し元に戻して。

といった具合に私は実は、とんでもない病人なのです。現在のところ薬の効果が出ていて、狭心症も、起立性低血圧による発作も出ていません。残念ながらちょっとうつ病の方が?この病気は時間がかかります。もう3年、初期のようなひどい症状や副作用はなくなりましたが、ちょっと薬を止めると調子が悪くなります。

というわけで今何種類の薬を飲んでいるのか自分でも良くわかりません。毎週1回7つの袋に1週間分の薬を入れます。朝、昼、夜、睡眠前といろいろな薬があるのでその選別が大変です。
でも精神科の先生、そして薬局の方がとても優しいので気持ちが癒されます。私にとっては実はこの時が特別な時間です。

そんな自分にとってラグビー観戦は格好の薬です。どんな試合でも楽しく見るようにしています。ラグビー観戦がストレスになるようではいけませんから。
大好きなテニスも、思い切り出来なくなりました。もう試合に出ることもなさそうです。悔しいですが自分のからだのこと。自分でケアしないと仕方ありませんね。