裕嗣君のブログ

ラグビー応援そして闘病生活
愛ネコ、ハッピー命

木曜、金曜のテレビ

2007年11月18日 | 芸能
木曜日「医龍2」金曜日「歌姫」に嵌っています。
医龍2は心臓外科チームの話。私も昨年の暮れ心臓の病気で慶応病院に入院しただけに興味深々。
実際にはあり得ないような話だけど楽しみに拝見してます。

歌姫はiPodのポットキャスティング「サタケタカユキと宅間孝行」で知りました。サタケタカユキは劇団東京セレゾンの主宰でもあり、また「花より男子」の脚本家でもあります。もともと歌姫は舞台で上演。サタケさんが主演です。
これまでも映画化の話が何度もあったようですが、これまで断ってきたとか?
今回テレビ化されたのは、主演がトキオの長瀬君が主演だったからだそうです。
相手役の相武沙希は女性には人気が無いけど、男受けしますね。私も好きです。

四国弁での掛け合い、とても新鮮で、毎週楽しみに見てます。
是非興味ある方はご覧ください。

久しぶりの横浜新都市脳神経外科

2007年08月04日 | 芸能
昨年2回に渡って入院した横浜新都市脳神経外科へ行ってきた。
その時の主治医の先生がやめられ、今は頚椎の手術はできないそうだ。
レントゲンを撮ったが、やはり手術するかどうか微妙な状態だとか?どうしても痛み止めで,しばらく様子をみましょう。という事になった。
昨年、手根管症候群の手術を受けた時もそうだったが、期待するような結果にはならなかた。
頚椎は、手首の手術とはわけが違う。先生から「手術する覚悟はありますか」と聞かれたが、「う~ん」とうなってしまう。先生も、うなってしまった。
ただ、足の痛みは頚椎が原因では起きないとのこと。考えられるとしたら、腰が原因だそうだ。確かに腰にも違和感はあるが、痛みはない。
慶応病院の整形外科の先生が言った「精神内科に行ってみれば」という意味がやっとわかった。そうだ。もしかしたら自律神経失調症かもしれない。そんな気がしてきた。欝状態にあることも関係があるかもしれない。
めまいの原因も、不整脈より自律神経の失調の可能性が高いと言われた。
いろいろな所に出る原因不明の痛み。これはやはり自律神経失調を疑わなければいけないようだ。
やっぱり手術ではないな。自律神経の不調を調べることの方が早いかもしれない。
早速、ネットで調べてみよう。

阿久悠そして小田実の死

2007年08月02日 | 芸能
8月1日、作詞家の阿久悠さんが亡くなった。享年71才。先日加山雄三の話題を書いたが、たしか同年のはずだ。
阿久悠さんは、作曲家三木たかし、都倉俊一、筒美京平、宮川泰などと組んで5000曲の作品を残した。ここで紹介するようなスペースはない。我々の年代がカラオケでどれだけ阿久悠の曲を歌ったか?私の心に残る1曲は石川さゆりの「津軽海峡冬景色」。「瀬戸内少年野球団」という有名な小説も残した。
もちろん名前は悪友からとったものだが、歌謡曲の世界では日本一の作曲家だろう。尿道癌とのことだが、ご冥福をお祈りしたい。

その2日前には、あの、べ平連の創設者、小田実氏が亡くなった。こちらは享年75才。私が大学に入った頃は学生運動華やかし頃、小田実は英雄だった。
ついこの前まで、東南アジアの不条理に関し、アメリカ・ブッシュ政権を批判していた。
私もブッシュはアメリカの経済やくざだと思っている。石油価格が暴騰しているが、これもブッシュの仕業に違いない。
小田氏は最後まで厳しくブッシュの姿勢を糾弾していた。

最近、私の青春時代の精神構造の形成に影響を与えた方々が次々に亡くなられる。さびしい限りだ。だいたい一周り年齢が上の方々だ。私も体調面でいろいろ不安がある。あと何年生きられるかわからない。でも若い人々に影響を与えるような人間にはなれなかった。

安部総理は政治を舐めている。日本が本当に苦境に陥った時には、絶対に国民に考えられないようなエネルギーが生まれるはずだ。日本の進むべき道をまじめに考える政治が行われることを期待したい。
日本の行く先を決める重要な局面が訪れていると思う。安部氏には無理だ。民主党よ、まじめに政権を考えてくれ。自民党の二の舞を踏むことだけはやってはいけない。今、正さなければ日本はとんでもない試練を与えられることになるだろう。

ドラマをみる馬鹿

2007年08月01日 | 芸能
毎日テレビドラマを見るのが楽しみ。
最近U21女優という言葉があるらしい。月曜日(井上真央)火曜日(堀北真希、相武沙季、戸田恵理香)水曜日(綾瀬はるか)金曜日(多部未華子)土曜日(成海璃子)日曜日(新垣結衣)と若手女優のオンパレード。
木曜日だけは伊東美咲、深田恭子そして米倉涼子、高岡早紀とちょっと年上。
みんな子役からやっている子が多い。だから結構演技がうまい。

最近のドラマのストーリーは、コミック物の多いので内容はともかく、若い女優さんたちには癒される。一番のお気に入りは堀北真希ちゃん。
自分を癒してくれるものを求めるのは、自分が年をとったからかな?
ハッピーとラグビー。ラグビーを一生懸命見ていると、世の中のこと一瞬忘れる。猫と遊んでいると心が洗われる。

ラグビーって、見ていると自分も参加している気持ちになるんだよね。
懸命にラックに入っている。モールを押している。そんな自分がいる。
今までは、バレーボールにしろ、テニスにしろ、自分がプレイすることに意味があった。今はスポーツを見ることが楽しみに変わった。
今週から毎日鍼灸院に通っているが、なかなか結果が出ない。相変わらず手足が痛い。むくみもとれない。だんだん痛みが増していく自分のからだ。
急に年を取ってしまったな。

自民党大敗

2007年07月30日 | 芸能
自民党の大敗が決定的だ。今回の選挙は自民党のというより、安部政権への批判という結果が出たと思う。私は、安部氏が松岡氏を大臣に任命した時、安部政権は終わったとブログに書いた。その後の安部政権の混乱は知っての通りだ。
本当に世間知らずのお坊ちゃま。1回フリーターから出直したらどうか。世の中の実体を何も知らないのではないか。
私は病気を抱えているので、医療問題や介護問題には興味がある。実際、現場では大変な問題になっている。医師不足、看護師の不足、介護など、現場を知るものは恐ろしいことになっている。
教育問題でも、きれいごとを言っている場合ではない。安部理論で学生を説得できると思うのか。
今までは、官僚主体の、欺瞞政治がまかり通っていた。自民党というが、日本の実体は共産党だ。赤城大臣なんか汚職じゃないか。あんな奴を弁護する安部氏は滑稽だ。そんな事もわからないのか。
安部氏は続投の意思を固めているようだが、それは自民党の自滅への道だた思う。
これまでの小泉氏のいい加減な政策の付けが着ていることも確かだが、まだ小泉氏にはカリスマ性があった。
安部氏は貧乏神にしか見えない。安部氏が続投すれば衆議院選挙でも自民党は大敗するのではないだろうか?

ホタルノヒカリ

2007年07月13日 | 芸能
夏ドラマも大体出揃ってきました。水曜日は「ホタルノヒカリ」、木曜日は「肩ごしの恋人」をみました。いい年の男が毎日ドラマばかり見て恥ずかしい。まるでお馬鹿です。でもこれでメシ食ってる芸能レポーターもいるのだからまあいいか?
「ホタルノヒカリ」の綾瀬はるかは可愛かった。セカチュウでも白血病で亡くなる役だし、最近暗い役ばかりだったので、今回可愛い笑顔が見られてうれしかった。「肩ごしの恋人」は米倉涼子と高岡早紀の組み合わせが皮肉で面白い。

しかし女の子は大変だ。20代になって家でゴロゴロしていれば干物女と言われ、30過ぎても独身だと負け犬と呼ばれる。今はそれが普通になってきたが。
私の家は3人家族だが、3人とも別々の部屋にいる。私も片付けが苦手で部屋にいる時はゴロゴロと。ハッピーも私にお付き合い。私の部屋でゴロゴロしている。
さしずめ私も干物男だ。自分の部屋など公開できません。
たまにしか掃除しないので、ハッピーの毛がたまってます。
そこで一念発起。最新型のサイクロン式掃除機を買って部屋をきれいにしようと。
先週末ヤマダ電機へ行き冬のボーナス一括返済で55,000円ということで購入を決めましたが、なんと冬のボーナス一括返済は7月11日からとのこと。諦めてまた出直すことに。
家に帰って、とりあえず価格COMの値段を調べたら同じ掃除機が40,300円。なんだか凄く得した気がして思わず申し込んでしまいました。
その掃除機が昨日届きました。

というわけでこの週末は私の部屋の片付けです。それともうお盆ですね。東京の場合新暦なので今週がお盆です。実家に行かないと。父が一人で待ってます。
今日は精神科の日。手足の痺れでまた気分が落ち込んでしまいました。


ハッピーのお散歩

2007年07月08日 | 芸能
週末ラグビーがないと本当に淋しい。2ヶ月間毎週ラグビーを楽しませてもらったが、7月末までお休みだ。
今朝は7時に起きてまた寝てしまった。ハッピーと一緒に寝んね。気がついたら夜の7時と思い、えっとびっくり。妻に何か食べるものあるかと聞き残り物を食べる。
するとまだ5時ではないか。妻も私が突然起きて食事と言うものだからキレていた。そういえばまだ明るい。ちょっとボケだな。
そこでハッピーとお散歩。マンションの廊下を散歩するのだが、犬みたいにはいかない。廊下のせまい溝に入ってなかなか動かない。虫を見つけると凄い勢いで捕まえる。そしていたぶる。散歩に付き合うのは大変。
それでもハッピーの散歩は毎日の日課。

話しは代わるが赤城農林水産省大臣が事務所費問題で進退を問われている。またしても松岡氏の時と同じ論理で逃げようとする赤城大臣と阿部首相。松岡氏を大臣にした時点で阿部政権は終わったと言うのが私の意見だが、もう死に体だ。参院戦まであと3週間。自民党が負けても責任を取るつもりはないのだろう。まともな政治家はいないのか?

テレビを見ていたらいろいろな情報が。まず日米大学野球で、昨日斉藤佑樹君が好投した日本が、アメリカ大会で始めて優勝した。大会が始まってもう38年になるのか?アメリカ大会19度目で始めての快挙だ。斉藤君の不敗神話はどこまで続くのか。それにしても幸運を持った選手だ。凄いね。今まで18回やって1度も勝てなかったのに、斉藤君の登場で勝ってしまう。本当に凄い選手だ。

それからもう一つ、昨日酷評した「花さかりの君たちへ」のメンバーがテレビに出ている。一人は水島ヒロ。桐蔭学園のサッカー部で全国大会ベスト4、平山の国見に負けたそうだ。もう一人、崎本大海君が慶応大学の法学部3年生とか。嵐の桜井翔、モーニング娘の紺野あさ美と慶応も芸能大学の面目躍如だ。
古くは石原裕次郎、加山雄三、石坂浩二、中村雅人らがいたが、最近あまり名前を聞かなかった。早稲田出身の役者はいかついのが多いけど、やっぱり慶応出身はハンサムな役者が多い。

夏ドラマ(続)

2007年07月08日 | 芸能
先週末から夏ドラマが始まり一巡したが、いまのところあまり面白いものはないな。大好きな堀北真希の「花ざかりの君たちへ」は大コケしそうだし、「山女、壁女」は、相変わらずのマスコミの巨乳信仰番組。なんでマスコミは、男は巨乳が好きと決め付けているのだろう。実際に巨乳好きは男の3割しかいないのに。巨乳が売りだけの番組みたいで不気味。出演者が贅沢なのに気分悪くなる。
「山田太郎ものがたり」も嵐の二宮君の演技に期待したが、「花より男子」の物まねみたいだし、あり得ない話。桜井翔君は慶応ボーイだけど、ちっともセレブには見えない。内容なさ過ぎ。
先週から始まった土曜日の「ライフ」もオカルト的いじめで、見ていて気分悪い。
春ドラマの「わたしたちの教科書」が良かっただけに比べると最悪。主演の北乃きいと福田沙紀もそれほど可愛くないし演技が下手。
日曜日の「パパとムスメの7日間」も絶対にあり得ない話。ドラマとして無理がありすぎ。せいぜいコミック本止まりじゃないのかな。初主演の新垣結衣が可哀相。
野球の視聴率が落ちているのでドラマはチャンスのはずだが、今回の夏ドラマは手抜きが多すぎ。
後は井上真央ちゃんの「ファースト キス」と綾瀬はるかの「ホタルのヒカリ」か?今日「ホタルのヒカリ」の番宣をやっていたが、普通のOLの番組という感じ。今時の女の子普通に干物女してるんじゃないかな?
相武紗季ちゃんの「牛に願いを」が何とか期待できる程度か。
後は「探偵学園Q」の志田未来ちゃんと「受験の神様の」の成海璃子の超若手スターに注目。番組内容はともかくこの二人は演技がうまい。
3年前までドラマなんか見たことなかったのに(「東京ラブストーリー」は見覚えある)今では毎日1本はドラマを見る。生活が180度転換。その割りに規則正しい生活が出来ない私です。

週末ラグビーがなくて寂しいです。今はトライネーションズくらいかな?

春ドラマ・夏ドラマ

2007年07月06日 | 芸能
今日はやわらかい話題で。3年前までテレビドラマは見た事がなかったが、3年前に会社を5ヶ月も休んでから、何となくテレビドラマを見始めた。
ちょうどその頃「電車男」をやっていた。伊藤淳史が電車男でその妹が堀来真希だった。まだ15才くらいだったと思うが、その頃からのはまきちゃんのファンになって現在に至る。野ブタをプロデュースで暗い、陰のある高校生役をやってその頃から、どちらかというと暗い役が多い。
野ブタ役では、修二と彰(亀梨君と山下君)の支援を受けて成長していくという役立ったが、なんだか妙に可愛くて。今まで一番適役だったかも。
その後、「黒さぎ」「鉄板アカネ」とこけた番組に出ていたが。春ドラマ「生徒諸君」ではまたしても陰のあるなぞの少女を熱演した。
そして今度の夏ドラマ「花ざかりの君たちへ」。女の子が男子校に生徒として潜入する役だが、初回を見てがっかり。ほまきちゃんが痛すぎる。可哀相。ほまきは本当は美人でチャーミングな子なのに変な役ばかりやらされる。
この1週間番宣でテレビに出まくっていた。
やはり番宣にでまくっている井上真央ちゃん。「花より男子」の熱演で話題沸騰。
それに石原さとみ、綾瀬はるか、新垣結衣、上野樹里といったところが趣味。
ラジオで春ドラマの総括と夏ドラマの見所をやっていたが、春一番面白かったのは「わたしたちの教科書」だそうだ。同意。つまらなかったのが「冗談じゃないよ」
上野樹里が可哀相。ノダメカンタービレは適役だったのに。新垣結衣の「パパと息子の7日間」は最悪。見てられない。日曜日の9時からのドラマは「華麗なる一族」で力を使い果たしたか?

わたしたちの教科書(最終回)

2007年06月29日 | 芸能
毎週木曜日の夜10時から楽しみに見ていた「わたしたちの教科書」最終回を見ました。中学校のいじめと学校との葛藤を描いたドラマですが、最後まで楽しませてくれました。コミック系ドラマが多い中で、久々にまじめな社会派ドラマでした。
最後はちょっと無理がありましたが、すべて実際にありそうな話です。いじめの結果ではなく、直向きに生きようとした女子中学生が、間違って転落事故を起こしたのですが、いじめの事実を否定する学校側と、義理の母でもあり、いじめによる自殺と信じる女性弁護士の壮絶な裁判での闘いでした。
毎回リアリティがあって楽しめました。全編を通して暗いイメージはありましたが、リアリティという意味では間違いなくありました。
日本人、特に役人や官僚に一部の経営者に欠けているのはまじめさ、直向きさではないでしょうか?
コムスンの折口会長、人として最低です。金になると思えば何でもやる。そんな不真面目な人間が介護の世界に首を突っ込む。最初から失敗すると思っていました。自分の両親も自分もコムスンの世話だけにはなるまいと思っていました。
折口会長のように、とにかくお金で解決しようとする人間が多すぎます。自殺した松岡氏もそうでした。ミートホープ社の社長などその典型でしょう。恐らく内部告発のあと農林水産省の人間も偽装を知っており、いつかばれるとわかっていたのでしょう。しっかり自分の財産は手をつけられないよう妻名義にし、あっさりと罪を認め、会社をつぶしました。従業員は本当に可哀相です。社長は金だけはちゃんと守ったのです。社会保険庁の問題もひどいです。国家的犯罪といっていいでしょう。昔あった豊田商事事件と内容は一緒です。要するに金を国民から集めて自分たちのために流用し倒産する。やっていることはまさに一緒です。一種のねずみ講です。どこかで行き詰ることは最初からわかっていたのでしょう。ボーナス返上などといってますが、残業代や休日出勤でたんまり給料をもらうのでは?本当に犯罪です。国を訴えたいのですがどうしたらいいのでしょう。どなたかにお知恵を拝借したいです。