裕嗣君のブログ

ラグビー応援そして闘病生活
愛ネコ、ハッピー命

とうとう大晦日

2006年12月31日 | ラグビー
年末の慌ただしい中、あっという間に大晦日になってしまいました。ラグビーの早慶戦が終わって気が抜けたのかブログの更新もせず一週間がたってしまいました。
今年は本当に大変な年でした。
4回の入院に手術1回。慣れたのは入院生活だけ。テニスも満足に出来なかったな。
4月に頸椎に激痛が走ってから12月に狭心症で退院するまでタイムスリップしてしまった。病気以外思いでの残らない年になってしまった。義理の母が私の入院中に亡くなったのもショックだった。お葬式にも行けず申し訳ない事をしてしまった。
それに今年は随分失神して倒れた。倒れるたびに脳の細胞が死滅していくようだ。ものを考える事が苦手になってきた。どうも計画的に行動することができなくなったみたい。段取りができない。極めて行き当たりばったりな生活になってきた。こんな事で老後は大丈夫なんだろうか。これは大いに心配ですぞ。でものんびり焦らずにかな。
今日は年末の大掃除。ハッピーも手伝ってくれます。猫の手も借りたいとは良く言ったもの。

週末はラグビー観戦

2006年12月25日 | ラグビー
行って来ました、秩父宮に。ラグビーの大学選手権2回戦関東学院大対東海大そして慶応大学対早稲田大学。第1試合は関東学院大が順当勝ち。注目の第2試合は前半早稲田が大差でリード。このまま行けば早稲田の圧勝かと思いましたが、後半は慶応が魂のタックルをみせてくれました。早稲田の攻撃をことごとく防ぎ1トライに押さえたのは立派です。コラプシングやオフサイドの反則が多かったけれど、青貫主将によれば低いタックルを反則に取られてしまったとか。
結果的には33対22で早稲田大学の勝利でしたが久しぶりに見応えのある試合で感動しました。

訃報

2006年12月21日 | ラグビー
カンニングの中島さんが白血病で亡くなりましたね。まだ35歳だそうです。相方の竹山さんが目立って、あまり目立たなかったけど、なんとか売り出そうと必死だっただけに、やっと日の目を見たところでの死は残念でしょう。白血病では、古くは夏目雅子さん、そして本田美奈子さんと若い芸能人を襲いますね。本当に怖い病気です。
またかつて一世を風靡した青島幸男氏もなくなりました。こちらは74歳とか。
「大人の漫画」に始まって数々のヒット作品を世に出し、最後は東京都知事までなりました。都知事の最後はちょっとがっかりさせられましたが、我々の世代をテレビに釘付けにそた功績は大きいと思います。
自分の体調が良くないだけに、こういう訃報を目にするとショックです。
今日慶応病院の診察でしたが外来の先生が頼りなくて心配です。こちらもショックでした。やっぱり病院は名前ではなく個人ですね。
かかりつけの先生は検査とかはあまりできないけど言うことは適切です。
担当医が信じられないと不安になります。母校だけに心配です。

ラグビー慶応対同志社戦

2006年12月17日 | ラグビー
今日からラグビー大学選手権1回戦。なんといっても注目も1戦は慶応と同志社の戦いでした。テニスができないので本当は名古屋まで応援に行きたかったのですが、残念ながらちょっと体調が悪く、遠方からの応援になってしまいました。
ネットの情報によると、終始慶応ペースでFW も同志社を圧倒したようです。FW戦で勝てば今年のBKは早稲田と遜色ないメンバーですから、いい戦いができたと思います。
今日は夜中にテレビの録画放送があります。頑張って見ようかな。
ネットといえば冠攣縮性狭心症を調べてみましたが、なんだか大変そうな病気です。もしかしたら定期的に検査入院をしないといけないみたい。深刻の考えるとまた心の病が再発しそうなので、できるだけ考えないようにしているのですが、なかなか心静かではいられません。昨日も駅の階段でフラっときました。
心が切れないようにしないといけませんね。

今日から職場復帰

2006年12月13日 | ラグビー
やっと体調が戻ってきて、テニスも調子が上がってきた時の入院。結果的には検査入院のはずが、思わぬ病名がついてしまいショックでした。
今日から職場に復帰しました。
前回の入院は回復が期待できたので、退院の時は「良かった」と思いましたが、今回の場合はこれから長い戦いが始まるというこで、大分意味合いが違います。
仕事には差し支えがないといえば無いのですが、いつ倒れるかわからないとという不安がつきまどいます。
何となく元気が出ず、やっぱりすぐには仕事をどんどんこなすという気持ちにはなれません。抗うつ剤を減らして心臓病の薬を減らしたのですが、訳わからなくなってきました。
今までは、食後と寝る前だけだったのに、朝だけとか朝、晩とか、胸に朝貼って寝る前に剥がすとか、管理が大変です。
失神するたびに脳の細胞が死んでゆくのでしょうか。最近ボケ気味です。

本日退院します

2006年12月10日 | ラグビー
9時消灯なので夜中の3時には目が覚めてしまいます。
暇なのでブログ書いてます。
病気が完治したわけではなく、正式な病名が決まったのと治療方針が決まったので退院することになっただけです。運動性冠戀縮性狭心症と起立性低血圧という2つの病名がつきました。起立性低血圧は治療法がないそうです。冠戀縮性狭心症は薬で症状を改善していく事になります。今年の6月から4回気を失いました。目まいも頻発してます。両方の病気がかかわっているみたいです。
いつ倒れてもいいようにニトログリセリンと詳しく病状が書かれたカードを常に携帯しないといけないんだって。情けない。いずれも完治する病気ではないので一生付き合っていかないといけないみたいです。
テニスとお酒は当分禁止。楽しみがないよ。まあラグビー観戦でもして気を紛らわそう。今年は結局4回入院。本当についてない。それも最後は命にかかわる病気。
本当にショックです。どなたか暇な方コメント下さい。お待ちしてます。

一時帰宅

2006年12月08日 | ラグビー
退院がほぽ10日に決定しました。今年は会社行ったより病院行った方が多かった様な気がします。
冠戀縮性狭心症の他にも運動すると心拍数が乱れることがわかりました。
相反する症状らしく薬も難しいようです。
しばらくのんびり暮らして行く予定です。

一時帰宅

2006年12月07日 | ラグビー
この3日間ほど夜眠れません。今明け方の4時半です。時間潰しにブログ書いてます。
今日と明日は検査がないので、一時帰宅する事にしました。明日は精神科の診察を予約しているので病院に行きます。
慶応病院の精神科の先生の見解は、今飲んでる抗鬱剤の量はけっして多くないという見解ですが、循環器内科の先生は起立性低血圧の原因が抗鬱剤にある可能性もあるので一時量を減らせないかという意見です。明日精神科の先生と相談してから慶応病院に戻ります。「突然死は救える」という本を買って読んだけど、自分が読んでも意味がない。心臓マッサージやマウスtoマウスのやり方の説明だから。自分のまわりの人に教えないと意味がない。マウスtoマウスは女性限定だね。男にされたくない。
慶応病院退院したら脳神経外科にも行きます。最近ボケもひどいし、頭に血が行ってないかも?ちょっと早いんじゃないかな。ボケ老人には(ノ_<。)ビェェン

退院決定

2006年12月06日 | ラグビー
今朝は良く晴れ渡り、富士山が良く見えました。携帯の写真じゃ無理かな。
今日先生から話があって日曜日に退院する事になりました。
4、5日のつもりが2週間になってしまいました。今年4回目の入院。それも全部違う病気。まさに病気のデパートだ。またテニスを控えろという先生の話だけど、言うことは聞かないぞ。ニトログリセリン持ってテニスするのだ。ラグビーも見に行かなくちゃ。

入院7日目

2006年12月04日 | ラグビー
4、5日の検査入院のつもりがもう1週間経ってしまいました。
冠戀縮性狭心症と起立性低血圧という診断は確定したみたいだけど治療法が決まらないみたいです。
いずれにしても突然倒れてしまう病気なのでやっかいです。冠戀縮性狭心症は死に直結しますし、起立性低血圧も変なところで倒れると大事故に繋がりかねません。
今年は4月から病気ばかり。今回の病気は全快するようなものではないので一生付き合って行かないとだめでしょう(∋_∈)
目まいにも特効薬はないのでどうしたらいいのか。
慶応病院を退院したら江田の脳神経外科へいってみようかと思っています。まだまだ続く病院行脚です。