裕嗣君のブログ

ラグビー応援そして闘病生活
愛ネコ、ハッピー命

腎臓病

2009年06月30日 | ラグビー
昨日内科の先生に言われて、今日虎の門病院の腎臓内科を訪ねた。
かなり待たされて、やっと順番が。
血液検査は前の病棟でもやっているので、データが残っている。
尿酸がかなり高く、腎臓に関係するクレアチニン、アルブミン、総蛋白が少しずつ基準をはずれている。

そのデータを見る限りはまあ心配ない範囲なのかもしれないが、足の浮腫みをみて先生の態度が変わった。
すぐに採血と検尿をして、入院して治しましょうって。えっ。また入院。
嘘でしょ。やっと会社への復帰が決まったばかりなのに。

果たして検査の結果は、ん、意外に良い。先生も首を傾げる。
とりあえず入院は次の精密検査を受けてからということに。金曜日にいろいろ検査を受けて火曜日に診断。
もし入院にでもなれば、会社へは病院から行かなければ。

うつ病から始まって、頚椎の椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、手根管症候群、管攣縮性狭心症、起立性低血圧、ときて今度は腎臓か?
この3年間で7回入院、4回の手術。

もういい加減にしてくれ。明日は腰に痛みどめの注射を打つ日。こちらも再手術の可能性が残っている。

アーメン!!!

春のオープン戦終了

2009年06月29日 | ラグビー
3月28日のオックスブリッジ戦から始まり6月28日までの3か月。選手たちも強豪校ばかりの連戦で良く頑張ってくれた。
今年は流経大、三ッ沢の同志社以外はアウエイか遠征。私は入院中ににも関わらず、関西学院大以外全て見ることができた。
宮崎、甲府、新潟、静岡草薙、そして東海大学、帝京大学のグランド。
なぜか今年は雨が多かった。
私も病気を押しての遠征だったので、さすがに最後の流経大はテンションが下がって、ボーっとして見ていた。
A、Bは必ず勝つと思っていたので興味はC戦。本当のCは前日の東大戦のメンバーかもしれないが、昨日のメンバーも頑張ってくれた。

当初Cで出場していた栗原君と安村君に注目していたが、栗原君は限りなくAに近づいた。安村君もBに定着して、素晴らしいプレイを見せていたが、昨日はなぜかC。できればBで使って欲しいな。

栗原君は昨日はロックでの出場だったが、フランカーで使ってみても面白いかもしれない。U20で怪我をしてしまった三輪谷君もフランカーで使って欲しい。
ロックは村田君は確定として南君、立石君、熊倉君、加藤君と駒は豊富だ。
加藤君は昨日は元気そうにしていたが体調はどうなんだろう。

バックスは増田君、仲宗根君、三木君、和田君は確定か。もちろん怪我が治れば竹本君は絶対に必要な選手。あとは保坂君と小川君の争いか。
山田2世と言われた小川君だが、まだその快足がみられない。現状なら保坂君だと思うが。あとは監督の決めることなので。

静岡に行った頃からどうも足の調子が悪い。今日内科の病院に行ったが腎臓病の疑いがあるから大きな病院へ行きなさいと言われてしまった。
もう病院は沢山なんですが。仕方ないので先月まで入院していた虎の門病院分院へ明日行くことにした。足がむくんで靴がはけない。

今帰宅しました。

2009年06月28日 | ラグビー
残念ながら雨のため前半を見ただけで日吉のそば屋へ直行。生ビールとおそばを食べて今帰宅しました。
慶応Bは前半26-0と流経大を圧倒。ほとんど流経大陣でプレイしているので点を取られる気がしませんでした。結果をみると41-0とのこと。やはり完封でしたが後半は攻めあぐねたようですね。
内容はともあれ3連勝で春シーズンを終えたことは良かったです。
これでしばらく選手たちともお別れ。今年もまた山中湖で会えるでしょうか?
今年は合宿を早く切り上げ、初戦に照準を置くようです。怪我の選手もゆっくり休んでフィットネス向上に励んでください。

ところで早稲田が関東学院にまさかの敗戦のようですね?しかも17-5と後半の1トライに抑えられたらしい。
早稲田が不調だったのか、メンバーの入替えが裏目に出たのかわからないが、関東学院も良く立ち直ってきた。

法政ー帝京は5-5で終わったらしい。帝京のメンバーは分からないが、法政も良いチームに仕上がったようだ。

これでますます大学選手権の行方が分からなくなってきた。

流通経済大B戦

2009年06月28日 | ラグビー
高島君に興味があり雨の中で残っていますが実況は無理な実況なので中止します。開始直後保坂君、小斉平君がたてつづけにトライを奪いました。

流通経済大A後半

2009年06月28日 | ラグビー
後半開始。キックオフボールがダイレクトとなりセンタースクラム。流経の外人選手が強さを見せるが慶応も激しいタックルでPKを誘う。そしてラインアウトから左オープンに展開、最後は三木君がトライ24-0。
しかしその直後慶応の危険なタックルからピンチ。ラインアウトからモールでトライを許す24
-5。
慶応もすぐに反撃。増田君、小川君の突進からチャンスを掴むがトライにはならず。

流経大も二人の外人選手が個人プレイで対抗するが粗い。

慶応は相手ゴールライン前でスクラム。しかし後半はノッコンでチャンスを潰す。相手スクラムのボールを奪いトライ。31-5。さらにボールを繋ぎトライと思ったらこれはノッコン。
今度はラインアウトから栗原がゴール前へ。これを川村に繋いでトライ38-5。
最後は流経大に見事なトライを決められ38-12で慶応勝利。
猛烈な雨の中ではこんな感じで仕方ないだろう。

慶応C後半

2009年06月28日 | ラグビー
開始のキックオフボールを流経大がもたつき慶応は22mラインからモールを組みゴール直前まで前進、後半から入った田村君がトライ。24-7。その後は相手のミスから慶応1本、流通が2トライを奪い31-19で終了。

流通経済大C戦

2009年06月28日 | ラグビー
今にも雨が降りそうなで日吉ランド。初めて使うモバイルパソコン。ヤマダ電機で百円で買い求めたものだ
気がかりだった竹本君やはり怪我のようです。
三輪谷君と遠藤君も松葉杖。秋の復帰を目指しているようだ。
さてC戦は流経大のキックオフで試合開始。
慶応は立ち上がり5分、右オープン攻撃で右隅にトライ。5-0と先制。
ゲームとしては慶応が押している。
しかしその後も敵陣で良い形で攻めながらミスが多い。
12分またもCTBが抜け細かいパスをつないで7番安部君がゴール下にトライ12-0とリードを拡げる。やはり雨が降り出した。
流経大も反撃。初めて慶応陣内でパスを繋ぐが反則のっこんが多くリズムをつかめない。
試合はハーフラインをはさんで膠着状態。
慶応も良くパスを繋ぐがノッコンが多くチャンスにならない。
好プレイも多いのだがミスも出る。34分慶応がボールを奪ってチャンスかと思ったがボールがこぼれ流経大がキックパス。これが見事に決まってトライ。ゴールも決まって12-7となる。SO桜井君がこのプレイの時に負傷交代。
終了直前、流経大ゴール前の相手ボールスクラムを押し込みこぼれ球を慶応が抑えてトライ19-7で慶応リードで前半終了。

東大戦

2009年06月27日 | ラグビー
今日は日吉へD-E戦を見に行くつもりだったが、12人制、スクラムノーコンテスト、30分ハーフという案内を見て、うーん。
東大戦も駒場なので躊躇してしまい、結局今日はラグビーはお休み。

リハビリで散歩や、犬の散歩を続けていたら、足がむくんできた。まるで象の足ののようだ。腰も痛いし。また病院に行かねば。散歩で足がむくむなんて考えられないのだが。

さて東大戦だが、メンバー的に見て慶応の楽勝かと思っていたが、いやいや東大もなかなかやりますね。前半3トライを奪って21-12と東大リードで折り返し。
後半ようやく逆転して、東大に得点を許さず勝ったが31-21というきわどい試合だった。

慶応は今年はメンバーを固定せずいろいろと試しているので、チームワークという点では仕方ないのかもしれない。帝京や明治ならば東大のようなチームは体力で圧倒するのだろうが、おそらく今日のチームは体格的には東大とあまり変わらないと思う。フィットネスをしっかりやって体を作って欲しい。

日吉ではD-Eという試合だったが、慶応でEチームなんて言葉を聞くのは久しい。

明日は春シーズン最後の試合。3連勝目指して頑張って欲しい。
昨年の春の試合は故障者が多く流通経済大に苦戦したが、今年はしっかりディフェンスして勝って欲しい。流経大は外国人を止めれば大丈夫。不安があるとすれば竹本君の欠場。
Bも昨年のジュニア選手権で大勝している。今回も圧倒して欲しい。
そして問題のCチーム。今週はまだ1勝もしていないはず。是非最後で勝利を。
あと1日怪我なく頑張って欲しい。

東大戦、流通経済大戦メンバー

2009年06月26日 | ラグビー
いよいよ春最終戦のメンバーが発表された。東大戦はCチームなのかDチームなのか良くわからない。しかし良いメンバーだ。快勝を期待したい。流経大Cと対戦するのが正式なCチームなのかな。安村君がCに入っているがBで見たかったな。
保坂君がBチーム?Aをベストメンバーで戦うならば小川君より現状では上だと思うが。小川君は先週の同志社戦でもミスが目立ち、快足を見せる場面もなかった。
一方の保坂君は反撃ののろしとなるトライをあげたし。西川君もBか?まだ完全復帰とは行かないのかな?彼にはフランカーをやれせたらどうなんだろう。
村田君、栗原君がロック。やや上背に欠けるが機動力を考えると良いかも知れない。
ところで竹本君の名前がないが、ひょっとして怪我?仲宗根君が戻って、どんなバックスになるのか楽しみにしていたが残念だ。
すっかりトライゲッターになった三木君にも期待。

Bチームはフォワード3列が桐蔭出身。宮内君、明本君、そして怪我から復帰の高橋君が久しぶりの登場。そしてSOは高島君が先発出場。

Cチームでは私の期待の星、SO桜井君が先発、1年生高崎高校出身の加藤君がフルバック。
1年生のバックスは体は小さいけれどかなり多くの選手がそろっている。
秋に一人でもAに絡む選手が出てきてほしい。

今春最後の試合。ベストメンバーでベストをつくして頑張ろう。

秋には進化した慶応蹴球部を見せて欲しい。

退院後のリハビリで毎日歩くことを心がけてきたが、何分1年以上長い距離を歩いていないので、なかなか苦しい。特に犬の散歩ではのんちゃんについていくのがやっと。特に足がむくんでしまい、今まで普通に履いていた靴がちゃんと入らない。
会社復帰まであと3週間。腰が痛くて歩けないなんてことになったら大変だ。


慶応バスケット部

2009年06月25日 | ラグビー
今日たまたま塾蹴球部の公式ホームページから慶応スポーツにアクセス。そこにバスケット部のページを何気なく見た。
新人戦で東京経済大学に勝ったという記事である。バスケの新人戦は1、2年生だけの試合という位置づけだ。
U20で結果を出せなかった日本ラグビーの改革のため、1、2年生の大会を開こうという話が出ているが、バスケではすでにそういう大会があったのだ。
しかしラグビーは公式戦とジュニア選手権があり、U20に出場した選手はほとんどがどちらかに出場している。
ジュニア選手権は、Aチームのリザーブを中心にBチームが出場している。
ジュニア選手権ができた当初は公式戦3回以上出場した選手は出場できないなど、規制があったが、最近はBチームという位置づけ。したがって誰が出ても問題ない。ただAチームの主力を出す監督はいないが。
ただ問題はジュニア選手権の入れ替え戦。ジュニア選手権をカテゴリー1で戦う意味は大きい。したがって、入れ替え戦には時々Aチームの主力が出てくる時がある。
それでもジュニア選手権の位置づけが固まってきたところなので、1、2年のだけの大会には違和感を感じる。

さて慶応のバスケットであるが、昨年インカレで優勝したという話は聞いていたが、サッカーと同様1部、2部を行ったり来たり。
バスケットは部員の数も少なく、昨年の竹内君のように飛び抜けた選手がいると優勝してしまうことがある。去年も2部で優勝してインカレに出場したのでは?
間違っていたら教えてください。

したがって今年のバスケット部は弱いのかなと思ったのだが、春の関東リーグを全勝で優勝しているではないか?
今年はそんなにスター選手はいないはず。
バスケ部のホームページを眺めてみたら、1学年10人前後、ラグビーなら1年生くらいの部員数だ。
さすがバスケット、ラグビーならロックをやらせたいような選手がたくさんいる。
1年生で194cm、90kgなんてうらやましい。ガードの選手は身長はないがSHやらせたらうまいだろうな。

リーグ戦での監督の記事が面白い。「早稲田戦で20点差はつくと思っていた。その上で30点差か40点差で勝ちたかった」
ラグビーでどこかの監督に慶応には30点差以上つけて勝つと言ったことを思い出した。