五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

萬代書店のミニカーコーナー

2021年10月24日 | ミニカー

日曜日、午前中は妻と梅の木の枝落とし。
無駄に伸びた細い枝を剪定しただけではなく、枯れてしまった枝や不要と思われる太い枝まで切り落としました。
相変わらず「桜伐る馬鹿梅伐らぬ馬鹿」と「呪文」を唱えながら...。

そのことをブログに書いても良かったのですが、庭に出て何となく作業を始めてしまったもので、肝心の「Before」の写真が無く、また「After」についても、我ながら出来栄えはイマイチだったので(決して失敗したという意味ではなく)、投稿は止めにしました。
あくまでも来春に花を咲かせてくれればいい、ということで。

午後は買い物に行く予定もなかったので、妻を家に残し、スタッドレスタイヤを見に近くのカーショップに行きました。
クルマが代わったので、冬用のタイヤも新しくしなければなりません。
ホイールナットの数からして違うので。
まあ、この話は別のブログに書くことにしましょう。

今日はミニカーのお話です。

で、最近ご無沙汰だった開国橋近くの「萬代書店」に行ってみました。
久しぶりに中古品のミニカーを見てみようと...。

店内に入って驚きました。
レイアウトがずいぶん変わっていて、以前ミニカーがあった場所がクレーンゲームと「鬼滅の刃」のフィギュアなどの場所になってしまっていたのです。
まあ、今までが良い場所にあり過ぎたのでしょうか。
人気の差から考えても致し方ありません。
売れ筋業品は目立つ場所に。

私が探していたダイキャストのミニカーは、キャラ物が多く並べられている場所の一角にひっそりとありました。

ショーケース1個だけポツンと。
それも、鉄道模型と共存で、わずかに棚二つ。
もちろん、私が探す「ル・マン物」は皆無でした。

以前は本当の「お宝」が置いてあることもあり、横浜の友人が山梨に来た時には必ず立ち寄る場所でもあったのに...。
楽しみに見て回れる数少ない場所が失われつつあるのは寂しいものです。
「萬代書店」もミニカー探しに来ることはもうないかな、と思いました。

一方、トミカのシリーズはたくさんありましたから、そうしたものをお探しの方は訪ねて見られるといいかと思います。
私の場合は「ル・マン、1/43スケール、できればプロトタイプ・カー」ですから。


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 神明宮の草刈り | トップ | ガソリン価格高騰 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ミニカー」カテゴリの最新記事