五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

芦川橋周辺の改修工事

2020年12月30日 | 市川三郷百景

今年も残すところあと二日(このブログを書いている時点では、残りほぼ一日)になりました。
30日は正月支度のための買い物に行ったりしましたが、今年は静かなお正月なので、買い物自体も極めて少ない形ですみました。

今年最後の打ち納めは南アルプス市のゴルフ練習場に行きました。
購入したばかりの中古のウェッジの具合を試すため。
結果も含めて、この話はまた別の機会に書くことにします。

午後からの買い物を終え、三カ所のお墓に正月用の花を供えて戻ってきた後、散歩に出かけました。
職場近くの散歩と違い、町内の散歩はまだコースが確定していません。
今日は、自動車の通らない細い道(路地)ばかり選んで歩いてきました。
風が強く、日陰が多いためにあまり良いコースではなかったと後で反省。

それはともかく(本日の主題)...

芦川にかかる芦川橋。
川幅を拡げ、堤防を補強し、河底をさらって深くする工事が進められています。

町にとっての一番の脅威は、芦川の決壊です。
ですから、そのリスクを減らすのが一番の予防になります。
写真の芦川橋も、その工事に合わせて架け替えられるということです。

芦川橋の下流には新しい堤防が築かれています。
高く、丈夫そうで安心感があります。
視た感じ、まだ違和感がありますが、完成することには見慣れた光景になっているかもしれません。

「雪の予報があるのに、ずいぶんと天気の良い日だな」とお思いかもしれません。
実はこれらの写真、先日散歩した時のものです。
今日も重いカメラを持って散歩し始めたのですが、あまりの寒さに立ち止まって写真を撮る気になりませんでした。

負荷を掛けて歩いただけで終わってしまったという...。

コメント
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