路傍の石

花を求めて山歩き

龍ヶ岳・他(六ヶ岳)

2024-02-07 19:01:12 | その他・福岡県の山
辰年ということで・・・、龍や竜の字のつく山を捜していたら六ヶ岳に龍ヶ岳を見つけた。
山友の休みに合わせ、雨模様の天気だったが今日行くことにした。

六ヶ岳は三回目だったが、二回目の時に六ヶ岳から鉄塔の方へ歩いているが、その時は道は判り難かったのを憶えている。
採石場の上の方を歩いた記憶も残っている。
当時は、まだ峰々の山名は世間に知られていなかったと思う。

さて、今日はできるだけ多くのピークをと思っていたが、生憎の天気で足元は滑るし、低山と思って軽く考えていたが一つ一つの峰は、それぞれ独立した感じで上り下りが急で、考えていたほどは甘くはなかった。


今から登る六ヶ岳、まだ山頂付近はガスってるみたいだ。


登山者用駐車場から出発。


採石場の積込場の跡だろうか?・・。


急坂を上り一旦平らな場所に到着、空堀の跡だろう。


龍ヶ岳。


ブロックの中には仏像が鎮座していた、屋根は壊れたのか無かった。


龍ヶ岳。


面白い形の根。


こちらの木は色が白かった。


龍ヶ岳北峰。


五差路。


鉄塔。


新入岳、八朔の入った袋がぶら下がっていた。


天上岳への分岐。


NHKのTV塔。


六ヶ岳に到着。


朝日岳の表札。


歩いてきた峰々を見下ろす。
ここで昼食と思っていたが小雨を避け木々のある場所まで移動。
羽衣の方へ周るつもりがそのままロープのある急坂を下ってしまった。


宮辻、ここで昼食とした。
迷子にならないために出穂ノ峰へと向かった。


出穂ノ峰、滑り易い急登だった。


朝日岳のNHKのTV塔が見えた。


直方市(新入方面、イオンも見えていた)。


直方市(殿町付近など)。


猿田山。


祇園山(=猿田山)。


山頂は伐採されていた。
切り株には「村」の焼き印があった。


須賀神社。


観音堂。


何かを祀っているようだ。


渡渉箇所。


ここへ戻って来た。


きょうのコース図。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする