龍体力学覚え書き

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「ゴーイングホーム」の「死後世界ツアー」2

2017-02-06 12:23:01 | hemisync
昨夜からヘミシンクの「ゴーイングホーム」を順繰りに聴き続けている。

寝落ちと戦いながら5つ目の「死後世界ツアー」開始前に到達。正確には4つ目の終わりまで、半分以上は寝こけていたのだが・・・。

ところがこの「死後世界ツアー」からは目が冴えてきて、完璧に聴き通すことが出来た。これが2度めのことになるけれども、フォーカス27へのガイダンス付きの往復中、とくに21から先をアリアリとイメージ出来てビックリした。

21の先へ向かうために上空の小さな光へ向かう場面は、それこそウルトラマンのように飛び立っていく。飛行中の効果音はまさにウルトラマンのもの。飛び立つ時の気合の掛け声もしかり。そして常に飛び続けながら22、23、24、25、26と進んでいったが、この中では23がもっとも気持ちよく感じられた。

本来は24から26の濃密なセクションでいろいろ感じるべきなのだろうが、信念体系領域に全然興味ないもんで(つまらん信念など、どうでもよくなっており)、じっくり味わおうとせず軽く通過しただけ。

それでもせっかくだからと、ヨーロッパにある有名なキリスト教の拠点などを各所イメージしてみるも、黒かったり褐色だったりする建物の外観が次々に浮かんではそれらを眺めるだけでもう満足。途中でイスラムっぽい音楽がかすかに聴こえてきて、まぁ・・・まさにそうだわな・・・と感じもした。とはいえ我関せずとして、こだわらずにさっさと後に。

凝り固まってる連中とは関わらんことだ。自己責任、自己責任。

そして目的地のフォーカス27へ。かつてはジブリの映画に描かれたような森の空間をイメージしていたけれど、今回は耳から聴こえるガイダンスを忠実に再現。それはそれで気持ちよい。

ところがそうじっくり味わうことなく帰還命令が出てしまう。名残惜しいがそれに従うと、帰路は先日遭遇したばかりの女ガイドさんが意識できて、いろいろコミュニケートしながらの「飛行」となった。

イメージ化しやすいように、そして意識しやすいように、去年放送されたアニメを観るように仕向けられたとかなんとか・・・。言われてみれば、ガイドさんとそのキャラはかぶる。というかかぶるようなイメージ付けがなされつつある。名前もそのアニメキャラと間違えそうになるが、名前よりもガイドの彼女のイメージとつながりやすい方が良いに決まっている。名前なんてこの際どうでも良いか。何せそのアニメキャラ、設定上飛べていたし・・・(ストライカーユニットを装着して)。

「ねぇねぇ」とガイドさんに意識を向けると、それなりにリアクションが返って来るような気もしてきた。多重人格障害?・・・かもしれんが、まあ個人的な問題なので深くは考えないでおこう・・・。

とにかく今回の「死後世界ツアー」は何かと有益だった。今後のヘミシンク活動へのナイスな起爆剤となったかもしれない。
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