信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

「2019赤とんぼフェスティバルINいくさか」の2日目

2019年10月20日 | 生坂村の行事

 20日(日)午前10時から、私の2日目の挨拶から始まり、毎年大変人気がある「それいけ!アンパンマン ショー」では、多くの子供さん達の親子連れで大いに賑わいました。

▽ 2日目は、私が「ブースが増えて、汽車乗れパラグライダーで飛べますから楽しく過ごしてください」などと挨拶した後、恒例の「それいけ!アンパンマン ショー」で始まりました。




▽ 昨日雨で延期しました「福まき」を皆さんに福が来ますように賑やかに行いました。






▽ 「伊那谷から世界へ発信!アイドルオーディション」にて選出された 伊那谷出身の女の子から成る長野県ご当地アイドルユニットのパラレルドリームの歌の賑やかなステージでした。






▽ 小学生高学年の金管バンドのみんなは、今月25日の音楽会に向けて練習していますので、良い音を出してしっかりと演奏をしていただきました。








▽ 中学校の総合的な学習として、生坂龍翔太鼓の白澤さん達にご指導いただき、20年以上続いています中学校太鼓クラブが「生坂」「龍翔」の2曲を、リズムを合わせて勇壮に演奏してくれました。


















▽ 和泉家志ん治師匠が、当村のキャラクター、ぶどう大好きな宇宙人「カラットリン」を紹介していただき、各ブースを回っていただきました。










▽ 2日目はブースが増え、汽車にも乗れて色々と楽しんでいただきました。




▽ 10年目の「地域ぐるみでむらじゅう花ざかり」では、令和元年を記念して「令和」と関連する区が7箇所あるなど、各区がそれぞれに趣向を凝らしていただき、草取り・水くれ・花摘みなどの維持管理をされて、各区の皆さんで力を合わせ素晴らしい花畑にしてくださいました。
 審査会の結果、金賞は草尾区、銀賞は宇留賀区、銅賞は大日向区、今年度特別賞の令和元年記念賞に古坂区、インスタ映え賞に上生坂区、そして、全ての区が一生懸命に植え付け、維持管理をされてきたご努力と区の協働の取組に敬意を表しまして、残り5区に努力賞を表彰させていただきました。














▽ 私も参加させていただいた上生坂区合唱団、音楽の先生のご指導のもと、素敵な曲を皆さんは楽しく上手に歌っていました。今回も多くの皆さんが変装しての踊りなどもあり、楽しいステージ発表となりました。










▽ 今年度は聖南中学校と合同で県大会まで出場し、音楽会や各種大会などで何度も発表をされてきて、生坂中学校だけでも、とても素敵な中学校吹奏楽の演奏でした。








 今日2回目の「それいけ!アンパンマン ショー」ですが、多くの親子連れに観ていただき、アンパンマンの人気にはいつも感心させられます。

▽ 最後に生坂村讃歌「山紫に空は澄み」を、ここ数年は上生坂区合唱団の皆さんと一緒に歌いました。




▽ 関係各位のご支援、ご協力の御礼と豊かな自然と先人が築かれた歴史・伝統文化を守り育てるために協働による村づくりの継続と、持続可能な村政運営をしていくために、引き続きのご支援とご理解をお願いするなどの閉幕の挨拶をさせていただきました。


 北海道標津町の皆さん、ホームタウンとなった喫茶山雅の皆さん、松本市上土商店街の皆さんなどがお越しいただき、各団体・各企業さんのブースも増え、運営している皆さんも楽しみ、お客さんにも喜んでいただき、親睦と交流が深まったと感じました。
 雨降り対応の仕事が増え大変でしたが、村民・来場者・ステージ出演者の皆さんと司会進行の和泉家志ん治師匠など多くの関係各位のご支援・ご協力のお陰で、成功裏に終了することができました。
皆さん大変お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

▽ 朝は下生野上空からの風景です。