信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

令和6年度当初予算査定&長野県議会議員自由民主党県議団政調会の現地調査&下生野上空からの風景

2024年01月31日 | 生坂村の会議
  1月31日(水)は晴れたり曇ったりで夜には雨が降り、昼間はこの時期としては気温が高めでした。
 午前9時からの新年度当初予算査定は、総務課の財政担当職員から、令和6年度一般会計当初予算集計表、令和6年度当初予算編成査定前の状況、地方交付税等の状況、起債の状況、特別会計・事業会計への一般会計からの操出金、基金の状況、予算要求の概要の歳入予算見積書・歳出予算要求書、人件費の資料等に沿って詳細に説明を受けました。


 午前10時30分から長野県議会議員自由民主党県議団 政調会の現地調査が行われました。我が選挙区選出の青木県議の進行により、共田政調会長から現地調査のお願いの挨拶で始まりました。

 私から生坂村の簡単な紹介と現地調査の大きく二つの取組や課題について説明するなどの歓迎の挨拶をさせていただきました。

 続いて、生坂村の「脱炭素先行地域事業の取組」について、藤澤村づくり推進室長から説明させていただきました。


 次に、「道路・河川の整備促進」について、中山振興課長から説明させていただきました。

 太田議長からも両事業について議会の立場から助言をしていただきました。

 ゼロカーボンによるまちづくり、計画を作るに当たってどの様にされたか、


今後の事業の展開、ガソリン価格高騰や給油過疎地でガソリンスタンドのあり方について、


森林整備の取組予定、小水力発電の計画内容などご質問をいただき、脱炭素事業に関する村民説明会の内容に沿って回答させていただきました。


 午後1時30分からは、長野市において信濃川水系(信濃川上流)流域治水協議会全体会議が開催され、中山振興課長と出席しました。

 現在会議などにより、気候変動による水害リスクの増大に備え、流域全体のあらゆる関係者が協働して、流域全体で水害を軽減させる治水対策 「流域治水」について取り組んでいるところです。

 信濃川流域における流域治水の更なる推進、またその全体像を共有・検討する場として、流域内の市町村長等が参加し議論するために、当会議は今回で3回目になります。

 議事は
信濃川水系(信濃川上流)流域治水協議会規約改正(案)について
流域治水の目標設定に向けた現状考察


流域治水の加速化と深化
流域治水の自分事化について説明を受け協議をしました。

私も下記の内容で意見発表をさせていただきました。
  • 知る機会を増やす
連携活動・・・毎年度、千曲川河川事務所・松本広域消防局・生坂村消防団・地元住民・生坂村による犀川重要水防箇所合同巡視を行っています。今年度は6月1日に実施しております。

 また、村では防災士の育成支援を実施しており、今年度は1名、これまでに14名の防災士育成を支援しています。
流域治水の広報・・・村では令和3年度より住宅用の雨水貯留施設に対する支援を行っております。設置に関する経費の一部助成を行い今年度は3件の支援を行っています。

リスク情報等の提供・・・村ではホームページにおいて、どなたでも確認できるよう洪水・土砂災害ハザードマップの掲示をしております。
 また、村全体の防災訓練を行い各区ごと避難訓練を実施し、今年度は警戒レベルを加えた発表文を運用し実施いたしました。

 また、区ごとに作成した防災マップにより避難場所や経路について周知を行っています。
 そのほか、スマートフォン等WEBからの情報取得方法の周知を図るため、村広報誌により気象・災害に関する情報サイトや防災アプリのダウンロード方法、県河川砂防情報ステーションについて広報しております。

自分事ととらえることを促す
教育活動・・・教育委員会主催によるつながりの場づくり事業の中で18歳以下のお子さんのいる家庭を対象に14世帯の参加をいただき10月1日、防災講習会を開催しております。
訓練活動・・・9月3日、大雨を想定した住民参加型の総合防災訓練を行い、対策本部設置、避難所開設、避難訓練、オンラインによる情報伝達、災害備品取扱い訓練など220名の参加により行いました。

  • 行動を誘発する
水防活動の支援・・・5月7・8日に発生した大雨により犀川堤防への内水発生に伴い樋門操作作業等の支援を消防団及び村で行っております。

その他報告として
・ワンコイン浸水センサ実証実験の新規参加者の公募について
・デジタル田園都市国家構想交付金について、説明を受けました。



下生野上空からの風景
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、下生野の高台に行き、雲が多めながらも北アルプスが見えた上空からの風景を撮影しました。

 その他生坂村では、小学校でALT・イクサカラットリンタイムなどが行われました。


宇留賀区第2回脱炭素事業に関する村民説明会

2024年01月30日 | 生坂村の懇談会
 1月30日(火)午後6時からは、第2回脱炭素事業に関する村民説明会を宇留賀区で開催しました。
 出席者は、説明者 村長、副村長、総務課長、村づくり推進室長 西村主事、地区担当職員、小峯社長 平林専務、斎藤代表 星野さんであり、参加者は区長他15名の区民の皆さん、島議員の出席で行われました。

 私の挨拶で始まり、自己紹介の後、村づくり推進室長から、脱炭素事業に関する説明会資料により、令和6年度の脱炭素事業の実施体制、 村が計画を予定する事業で省エネ機器の導入補助事業、木質バイオマスストーブの導入補助事業、古民家脱炭素リノベーション事業、村営住宅ZEHの建設、公用車・村営バスEV化・EV充電設置、自営線マイクログリット、小水力発電、効果促進事業について説明を行いました。また、いくさかてらすが計画を予定する脱炭素事業で、敷地内の太陽光パネル、野立ての太陽光パネル、いくさかてらすの電気に関することについて説明させていただきました。

意見質問
・今回の説明会は区民のみで行われているが、来られない方のために資料送付の他に方法はないか質問があり、前回は同じ方が何回も出席して意見を述べ、区民の方から意見や質問が出せなかったとの意見が多々あったのでこの様にした。都合がつかなかった方等は事業サポート事務局に問い合わせとして頂きたいと回答しました。

・自分の区で意見が出せない方のために説明会の時間を延ばして欲しいと質問があり、職員は他の仕事もあるので、このように時間を決めて行っている。質問や意見があれば事業サポート事務局の方へ行って欲しいと回答しました。
・太陽光パネルの設置についての高齢者や家屋等の基準について説明して欲しいと質問があり、高齢の方はある程度長く利用していただける方が望ましい。70歳以上のご夫婦または単身者は本人の希望により対応すると回答しました。また、建物の屋根でカヤブキの上にトタン屋根は設置が難しいし、昭和56年以前の耐震化が出来ていない建物は構造上設置が難しいと回答しました。なお、敷地内に設置ができるが所があれば設置できると説明しました。

・今までに太陽光パネル設置についての調査した状況について質問があり、現在のところ民家110件、公共施設70件の調査を行った。なお、対象にならない家庭も加入はできるし、蓄電池のだけの設置もできると説明しました。
・野立てについて日照、地すべり等の状況を考えているかと質問があり、地すべり指定区域等は全部外していて、日照状況についても調査していると回答しました。
・契約後に解約した場合の太陽光パネル等の設備はどうするかと質問があり、いくさかてらすの費用で撤去していくと回答しました。

・計画が進行形で進んでいるが、住民は何をしていいのか、また進んでいく状況について説明して欲しいと意見があり、いくさかてらすを設立し、調査を行っている。来年度からは調査に基づき設置を始めていく。令和6年から始まる補助事業については全村民が対象になる。また他の事業については、現在、計画設計と検討を行っていると説明しました。
・説明内容で事業の実施状況が分かる工程表や現在の状況を数字で示して欲しいと意見があり、一定の段階に達したものは、今後示すように対応していくと回答しました。

・能登半島地震で家が大変被害を受けている。太陽光パネルの影響がどのようになっているか調べてほしいと意見があり、大きな地震の際は100%安心という事はないがリスクを減らすようにしていく。何かそのような例があるか調べてみると回答しました。
・太陽光パネルには害になるものがないという事だが、今後太陽光パネルの設置が増えてくると廃棄の量も増えるのでその対応はとの質問に対して、リサイクルの技術は確立している。大量廃棄については現在環境省で検討していると回答しました。

・ペレット工場の計画はどうなっているかとの質問に対して、秋から村内の状況の調査や山林の調査を行っている。ペレット工場の設置については、山の管理や運営面の採算を加味して今後慎重に調整していくと回答しました。
・パネルの家屋への設置が難しく、屋外にパネル設置が増えていくのではないかが不安だ。またこの事業全体の採算性が心配になっていると意見があり、地域の利用者の必要な電力量によりパネルを設置していき、里山を整備しながら、色々な課題を解決したいと思っている。この事業により、当村が持続可能な村にしていきたいと回答しました。

・白日地区にいくと大規模の太陽光パネルがあり景観が損なわれている。この事業によりそのようになるのかとの質問に対して、地域の皆さんの合意により進めていく。大規模な太陽光パネルは計画していない。また各区で調整した3種類の方向で進めていく。その状況は説明していく。なお、農地については、農業の地域計画を策定していくので、その計画と調整し進めていくと回答しました。
・太陽光パネルでの火災はないかとの質問に対して、火災についての事例は聞いていない。また野立ての太陽光パネルの設置個所は柵で囲い侵入できないようにしていくと回答しました。

・自然エネルギーを利用した技術はどんどん進んでいくので、その時のことも考えて欲しいとの意見に対して、今回設置したパネルは約20年後には更新していく。その時の状況により対応していくと回答しました。
・エネルギーの使用を減らす方向についても考えていってほしいと意見があり、皆さんの省エネに対する意識についても高めていく事は大切と思っているので、学習会等を開いて啓発していきたいと回答しました。

・能登半島地震で多くの家屋が倒壊したので耐震化補強の補助金はないかとの質問に、耐震化診断を行い、それにより上限100万円の補助で耐震化改修補助金の制度があると回答しました。
・いくさかてらすの収支計画をこの説明会で示していきたいとの事だったがどうなっているかとの質問に対して、いくさかてらすの収支計画については、現在借り入れを行うために金融機関と収支計画の最終調整を行っている為に、この説明会までには間に合わなかった。また、先程説明したようにいくさかてらすの電気料金についても、収支計画と関連性があるので今年6月頃までには示していきたいと回答しました。

・脱炭素関係の来年度予算について、この説明会で説明して欲しいと意見があり、来年度予算については、まだ村長査定も行っておらず、議会からの議決も得ていない状況なので予算が決定したら示していくと回答しました。

 最後に私から、沢山のご意見を頂きましてありがとうございました。心配されているご意見もありますし、建設的なご意見もございました。それぞれにこの事業をやっていく上で皆さんのご意向に沿えるものもあれば、添えないものもございます。
 それは、目標に向かって行っていくにはそれぞれの意見を聞いてばかりではいられない部分もございますのでご理解を頂きたいと思います。答えたように再生可能エネルギーでこの脱炭素に向けて行う事もありますが、色々な事業を行います。森林整備であったり雇用創出、災害に強い村づくりに繋げていきたい。

 そして次代の子どもや孫たちが安心して生坂村で住み続けて頂くようなそんな持続可能な生坂村を目指いしてるこの事業でございます。まだ具体的に示されない部分もあって申し訳ないんですが、それだけ様々な事業を行っておりますので的確にこれからも情報をお伝えし、またゼロカーボン事務局もありますので分からないことは何なりと聞きに来ていただきたいと思います。時間いっぱい皆さんと話し合いができた事に感謝を申し上げお礼の言葉とさせていただきますなどと御礼の挨拶を行いました。

生坂農業未来創りプロジェクト会議&グリーンパークブリッジ上空からの風景

2024年01月30日 | 生坂村の会議
 1月30日(火)は、スッキリと晴れて穏やかな冬の空でも、ヒンヤリとした空気の一日でした。

 午前10時からの生坂農業未来創りプロジェクト会議は、最初に私から、この生坂農業未来づくりプロジェクト会議で生坂の農業の関係、道の駅いくさかの郷、かあさん家等の協議をしていただいております。この道の駅は閑散期ではありますが、1月も直売所、かあさん家が良い数字が出たようでして、これから事務局から説明をさせていただきます。その他も農山漁村振興交付金の関係で、農泊推進型の春季の相模女子大学の体験も予定を組んでおりまして、8名の女子学生が生坂村に来て、色々な体験や取組をしていただく予定です。

 また、これも農山漁村振興交付金の最適土地利用総合対策事業で視察も行っていただきますし、人・農地プランから地域計画ということで、農業委員の皆さんには大変ご苦労いただいているところですが、耕作者の皆さんにアンケートをお願いし、その結果を受けて、土地の色塗りをしながら土地構想を立てているところでして、来年度中に地域計画を策定しなければいけないというスケジュールの中で、この会議でも協議をしていただきたいと思いますので、引き続き生坂農業のためにご理解とご協力をお願い申し上げ挨拶とさせていただきました。

 協議事項
 道の駅いくさかの郷について
 11月の月別収支は、歳入5,562,188円で歳出が5,514,927円で47,261円のプラスとなった。昨年度の11月とは違う方法で行い、雑貨の売り上げが伸びている。

 12月の売り上げは4,691,310円で前年度対比109.5%と昨年度を上回った。来客数は4,077人で前年度対比101.9%と昨年を上回った。これは、客単価が増えているが、生産者の出荷は惣菜、干し柿が減った。しかし、年末のブリの売上が好調で売る上げが伸びた。

 1月については、寒い日が多く売り上げが伸び悩んでいたが、昨日の段階で残り2日で約100,000円売り上げれば昨年を上回る。
2月については出荷者の講習会2月22日に行う様に計画していると説明がありました。

  1. かあさん家
 12月の売り上げは食堂1,239,205円で来店者数1.363人、おやき売り上げ1,629,270円で来店者数1,500人、直害所売り上げ2,534,355円で合計が5,402,830円と昨年度に比較して伸びている。1月に入り寒い日が続き売り上げは低調気味となっていると説明がありました。
 また、食堂、おやきの値上げの検討が必要な状況になっている。これは一昨年値上げしたがここへきて電気代、原材料費、消耗品費が高騰しており、人件費についても最低賃金が上がってきている状況であるので、検討して2月に皆様と協議したいと説明がありました。

意見質問
 ビニールハウスの出荷状況について質問があり、現在は春菊、二十日大根等が出てきている。4半期に1度は打ち合わせ会議を行っており出荷検討を行っていると説明しました。

  1. 農山漁村振興交付金(農泊推進対策)について
 相模女子大学の春季「いくさか 農泊ふれあい&体験プログラム」が令和6年2月26日(月)~3月2日(土)までの6日間行う様に計画していると説明がありました。
意見質問
 なし

 農山漁村振興交付金(最適土地利用総合対策)について
土地利用構想図の作成状況について、地域での話し合いについて、農業経営に関する意向調査について、農業経営及び農地利用状況に関する調査について、先進地視察について事務局から説明がありました。

意見質問
 アンケート結果の周知について質問があり、個人情報が含まれるため、プロジェクト会議や農業委員会で内容を精査し検討していくと回答しました。
今後の地域農業のあり方の検討で村の方針はどうしていくのかとの質問に対して、常会単位で地域の意向を集約して耕作する農地、保全する農地など地域の中で話し合い方針を決めていくと回答しました。

 また村としてはブドウ栽培等に取り組んでおり、移住者の耕作については中間管理機構等で農地の利用促進を行っている。当村は条件不利地域で、各地域の状況を吸い上げて対応していかなければいけないと思うと説明しました。
中山間地域の農業が重要視されていく。村内で農業により生計を立てていくには 集落で対応していく事が重要と思うと意見がありました。

△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、グリーンパークブリッジに行き、雲海が立ち込める中、朝日が差してきた上空からの風景を撮影しました。
グリーンパークブリッジ上空からの風景  


 その他生坂村では、保育園でソーシャルスキルトレーニング、小学校でプロジェクト、村工事開札、農業委員会、脱炭素事業に関する村民説明会などが行われました。


ゼロカーボン推進プロジェクト会議&脱炭素事業に関する村民説明会&草尾上空からの風景

2024年01月29日 | 生坂村の会議
 1月29日(月)はスッキリ晴れて穏やかな空で、昼間も空気の冷たさが優勢で晩冬らしい寒さになりました。

 午前10時からのゼロカーボン推進プロジェクト会議は、最初に私から、いよいよ今日の午後から村民説明会の第2回目を開催します。10区に出向いて来年度のゼロカーボンに向けての脱炭素先行地域づくり事業の具体的な説明をさせていただきたいと考えています。
 環境省との調整も進んでおりまして、来年度の行う事業が盛りだくさんです。その事業を順調に進めてまいりたいと思います。それにはこのゼロカーボン推進会議が重要ですので引き続き慎重なるご審議をお願いします。

 今年度の調査設計等もエコロミ、平林建設を中心に進んでいるところでして、今日はその進捗状況等も説明をさせていただき、色々な協議事項がありますので忌憚のない意見をいただいて、脱炭素先行地域づくり事業をこの4月から本格的に動かすために、検討協議をしっかりしていきたいと思いますなどと挨拶をさせていただきました。

報告事項
 生坂村脱炭素先行地域づくり事業(調査・設計業務)の進捗状況について
 現在のマイクログリッド関係及び小水力発電の進捗状況について説明を行う。
次に、生坂村脱炭素先行地域事業構築支援業務中間報告書(概要版)で、森林の・林業関係者への聞き取り調査、聞き取り調査から抽出された状況と課題、現地調査と事業者ヒアリング、課題解決に向けてそれぞれ資料により説明しました。

 意見質問として
 森林経営計画を策定する際に生坂村全域を指定できるかとの質問があり、他市町村でもそういう例があるので可能と回答しました。またこの計画は振興課と調整して行っていくと説明がありました。
 森林環境譲与税が1,000円になり、森林管理計画の策定時期について期限があるのかとの質問に対して、現在ところ期限については説明がないが、今後の森林管理計画については、ライフラインの周辺について伐採等今後計画していくと説明がありました。

 寄付により木材を使ってもらう事を希望している団体や個人が出ている、来年度以降その材を使う様に計画するために検討して欲しいと意見があり、事業者と調整して並行して行っていきたいと説明がありました。
 ペレットの共同調達ができないかと質問があり代理店になればできると思うと説明があり、村でペレットを買えるように対応してほしいと意見がありました。
 また、愛知県の豊根村では年間年間100トンのペレットを作っている。状況を視察すれば参考になるのではないかと意見がありました。

2.生坂村脱炭素先行地域づくり事業(事務局運営サポート業務)の進捗状況について
 12月の業務報告で、脱炭素先行地域づくり事業に関するHPの作成及び更新について、脱炭素先行地域づくり事業の実施に関する問い合わせ(電話・メール等)対応とその報告についての説明がありました。
 意見質問はありませんでした。

3.脱炭素事業に関する村民説明会の開催について
 脱炭素事業に関する村民説明会を、1月29日(月)午後2時から古坂区から始まり、2月29日(木)午後6時30分からの小立野区まで全10区において、説明者、村長、副村長、総務課長、村づくり推進室長、(株)エコロミ小峯社長、平林建設(株)平林専務で行っていくと説明がありました。また、当日の説明資料についても説明しました。
 意見質問
 6年度に行う事業についてしっかり説明してほしいと意見がありました。

4.オンサイトPPA事業及びオフサイトPPA事業の進捗状況について
 オンサイトPPAの調査で民家が110件公共施設については70件の調査を行った。3月までに実施設計を進めていくと説明がありました。また、太陽光パネルの設置に関する、資料で立面図等の説明を行いました。
意見質問
 計画の段階から設置個所について条例や農地法との整合を図り進めてほしいと意見がありました。
 オンサイトPPAでカーポート設置について検討して欲しいと意見があり、車庫については補助対象でとの部分まで対象になるかしっかり調査して検討が必要と回答しました。
 太陽光パネルの設置事業費で補助対象分を示して欲しいと意見がありました。

 午後2時からは、第2回脱炭素事業に関する村民説明会を古坂区で開催しました。
 出席者は、村長、副村長、総務課長、村づくり推進室長、西村主事、地区担当職員、小峯社長、平林専務、斎藤代表であり、区長他7名の区民の皆さん、島議員の出席で行われました。

 最初に私から、本日は、何かとお忙しいところ、「脱炭素事業に関する第2回の村民説明会」にご出席いただきありがとうございます。
日頃はそれぞれの立場で村政運営に対して、ご理解とご協力をいただいていますことに感謝を申し上げる次第でございます。
 さて、今年は元旦早々から、最大震度7という令和6年能登半島地震が発生し、甚大な被害に見舞われました。犠牲になられた方々のご冥福をお祈りしますとともに、被災されたすべての皆様に心からお見舞いを申し上げます。
当村も被災者救援、被災自治体への義援金の災害救援募金をお願いし、早期の復旧、復興を願っているところでございます。

 我が生坂村も、糸魚川静岡構造線の断層帯の上に位置しており、何時この様な大地震に見舞われるか危惧しております。また中山間地で急峻な地形を有し脆弱な地質であり、土砂災害、道路の決壊、河川の氾濫等の被害により集落が孤立した歴史もあるところございます。
この様な状況下、当村の脱炭素先行地域づくり事業により、平時については環境に優しい再生可能エネルギーで発電した電力を活用し、有事の際には太陽光発電設備と蓄電池の整備により、問題なく電力を利用することができるようにして、災害に強い村づくりに結び付けたいと考えております。

 先月12月の国連の気候変動会議(COP28)では、2030年までに対策を加速し「化石燃料から脱却する」ことを盛り込んだ合意文書が採択されました。
つまり、2030年までに公正で秩序ある、公平な方法で化石燃料から脱却すること、2030年までに再生可能エネルギーの設備容量を3倍にすること、エネルギー効率(省エネ)を2倍にすること。温室効果ガスを2035年に2019年に比べて、60%削減することなどが盛り込まれております。
 よって当村は、当事業により、村民の皆さんには、省エネ機器の導入補助、木質バイオマスストーブの導入補助、古民家を対象に断熱改修や省エネ対策の支援、太陽光発電設備と蓄電池の設置等を実施させていただき、来年度から温室効果ガスの排出削減を進めていき、全国に先駆けて2030年までに民生部門でゼロカーボンを達成してまいります。

 当事業に関しましては、第1回の村民説明会を開催した後、村民の皆さんにアンケートをお願いし、当村の脱炭素の実現に向けた取組についての問では、必要、どちらかといえば必要が合わせて61%、分からないが23%、不必要、どちらかといえば不必要が16%という結果から、当村の脱炭素事業への取組に関しては、村民の皆さんに一定のご理解をいただいているものと考えております。
 しかし、分からないと答えている方が23%おり、記述いただきました具体的な意見等においても、事業の推進に積極的なご意見がある一方で、十分な理解を得られていないものや、不安に感じておられるものもありましたので、今月の全戸配布で、1回目の村民説明会等でいただいた質問に対して回答しました「いくさか便り 龍と子」をお配りいたしましたし、毎月の広報いくさか、龍と子、ホームページ等で更に事業の説明をしているところでございます。

 今回の説明会は、本日皆さんに配布しました資料により、来年度計画しております事業内容と今年度の実施状況などを説明させていただきます。
 そして今後、環境省との調整によって、若干変更する内容があると思いますし、3月定例議会で当事業関係の予算をご審議いただいて進めていくことになりますのでご理解をお願いいたします。
 当事業は、多くの村民の皆さんのご理解とご協力がなければ成し遂げることは困難でありますので、本日は、忌憚のないご意見、ご質問をお願いしまして挨拶とさせていただきました。

 続いて村づくり推進室長から、脱炭素事業に関する説明会資料により、令和6年度の脱炭素事業の実施体制、村が計画を予定する事業で省エネ機器の導入補助事業、木質バイオマスストーブの導入補助事業、古民家脱炭素リノベーション事業、村営住宅ZEHの建設、公用車・村営バスEV化・EV充電設置、自営線マイクログリット、小水力発電、効果促進事業について説明を行いました。また、いくさかてらすが計画を予定する脱炭素事業で、敷地内の太陽光パネル、野立ての太陽光パネル、いくさかてらすの電気に関することについて説明しました。

意見・質問と回答内容の概要については、
・古坂区の日照時間等の調査結果について質問があり、現在テラス側で調査をしているが、当地区は地すべり地帯が多いので野立ての設置については難しい状況ですが、避難施設については設置する様に検討していると回答しました。村内の地域で必要な電力量を調査して、その状況により設置調整をしていく予定と説明しました。
・古民家の断熱と耐震化の併用は可能かと質問があり、耐震診断を行った上で、耐震改修補助金と併用することは可能ですと回答しました。

・太陽光パネルの材料は何かまた、リサイクルはどうなっているかとの質問があり、太陽光パネルはアルミ、ガラス、半導体等で光により発電するセルと電線で出来ている。リサイクルはそれぞれの部品を分解してリサイクルする様になっている。今後の大量に廃棄が出た時の対応についても国で検討していると回答しました。
・太陽光パネルで丸めたり、変形できるものはあるかとの質問があり、現在は色んな製品が出ているが今回の事業でそういう物は補助対象になっていないと回答しました。
・先週行われた、いくさか未来スクールや今日の説明会等の機会を作っていただいていることに対して感謝していると意見がありました。

最後に私から
脱炭素に向けて進めていくことは、世界、日本、県、村が共通の課題だと考えております。それは皆さんご存じだと思いますが、この分野は色々大きな事業が関係してきます。当村としては森林整備に繋げていかなければなりませんし、雇用の創出をしていかなければなりません。人口減少、少子高齢化が顕著な生坂村を持続可能な村にするために、この事業は必要であると我々は考えております。
 そういう中で説明会をさせていただいて村民の皆さんのご理解とご協力をいただきながら、この事業をしっかりと進めることが大事であります。これからこの分野の事業が変わっていくか、また新しいものもきっと出てくると思います。しかし、今生坂村が踏み出さないといけないのです。日本はこの脱炭素の取り組みが遅れているからです。

 この小さな村でも、しっかりと脱炭素に向けて村を上げて取り組み始めたということは周りに良い波及効果になると思います。それが環境省、日本が目指していることで、ドミノ的に広げていくことによって、先程申し上げた通り、再エネ3倍、省エネ2倍により、温室効果ガス排出削減をしていかなければいけないのです。
 大きな目標に向けて、最終的には2050年カーボンニュートラルにしていかなければならないという国の目標があります。これに向かうために、まず生坂村はトップランナー、先駆者としてしっかりと進めていきたいと思いますので、来年度は具体的になってくる事業がありますので、皆さんに情報を的確にお伝えをしながら、村のため村民のためにこの事業をしっかり行っていきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げ御礼の挨拶とさせていただきました。


草尾上空からの風景
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、草尾の犀川対岸の高台に行き、朝霧が立ち込め朝日が差してきた上空からの風景を撮影しました。



むたい俊介後援会「令和6年新春のつどい」&宇留賀上空からの風景

2024年01月28日 | 生坂村の風景
 1月28日(日)は日差しが届きましたが、午後は段々と雲が広がり、昼間も寒い一日でした。
 午前11時からは、ホテルブエナビスタで4年ぶりにむたい俊介後援会「令和6年新春のつどい」に当村後援会関係などの太田議長はじめ議員有志、牛越副村長など7名で一緒に参加しました。
  私は務台代議士とは高校時代の同級生であり、日頃は、国への要望や当村の課題解決などの件で大変ご指導、ご支援を頂戴していますので、今回も皆さんで参加させていただきました。

 自由民主党松本市支部 宮﨑支部長の開会のことば、むたい俊介後援会 相澤会長、中川衆議院議員、臥雲松本市長、寺沢県議会議員、青木県議会議員、勝野県議会議員、小林あや県議会議員、小林陽子県議会議員、松本商工会議所 武田副会頭、長野県看護連盟 土屋会長が、それぞれの立場から務台代議士の活動の実績、衆議院環境委員長等の活躍の内容、能登半島地震災害の対応、後援会の皆さんにご支援のお願い、今後の活動の要請などのお祝いの言葉を述べられました。



 次に、衆議院環境委員長に就任されてお祝いに花束が贈呈されました。

 その後、務台衆議院議員が国政報告として、能登半島地震災害の現地に行き、トレーラーハウスの提案をして志賀町に20台の配備や水循環装置の導入提案、「山の日」を中心となり制定したこと、松本市乗鞍地域と生坂村が脱炭素先行地域に選定され、環境委員長として引き続き脱炭素に向けての環境政策や自由民主党過疎対策特別委員会事務局長として、総合的な過疎対策を充実強化し、過疎地域の振興と持続可能な地域社会の実現が図られるよう活動していることなど、多岐にわたっての活動の報告をされました。


 
 そして私が、当村では務台代議士にご指導とご尽力いただいて多くの事業を行っていること、中央要望に行くとしっかり対応していただき霞ヶ関では実力があること、当村の脱炭素先行地域づくり事業には務台代議士が必要ですので、次回の選挙に勝利するために後援会の皆さんのお力添えをお願いするなどし、務台代議士の活躍と後援会の発展、ご参集の皆さんのご健勝、ご活躍を祈念して乾杯の発声をさせていただき祝賀会が始まりました。


 最後は、高校時代同級生の長野県建設業協会松筑支部 深澤支部長が 次期選挙に勝利するために、後援会の皆さんに多大なるお力添えをお願いし、務台代議士の益々のご活躍、後援会の発展、参集された皆さんのご健勝、ご多幸を祈念するなどの一本で締めていただき、務台代議士が御礼のことばを述べられてお開きとなりました。




宇留賀上空からの風景
△▽ 毎朝恒例の撮影は、朝霧が残っていて朝日が差してきた宇留賀上空からの風景を撮影しました。


 本日生坂村では、一星亭再生プロジェクトなどが行われました。



スカイスポーツ公園上空からの風景

2024年01月27日 | 生坂村の風景
 1月27日(土)は晴れてお出かけ日和でしたが、昼間も寒く防寒必須の一日でした。

△▽ 毎朝恒例の撮影は、スカイスポーツ公園に上がり、眼下に雲海が広がっていた上空からの清々しい風景を撮影しました。
スカイスポーツ公園上空からの風景


 スカイスポーツ公園は、昭和60年の台風6号豪雨で生坂村の総雨量は139mmに達し、ここ大倉地籍では山頂から犀川まで約5haの大規模な地すべりが発生した場所です。

 この日岐区大倉地籍の地すべり対策地斜面整形地区には、それまで数戸の家がありましたが、度重なる災害で現在では全戸が移転しました。

 この地すべり地区という暗いイメージを一層するため、同地は上昇気流が発生しやすいことを利用し、パラグライダーができるスカイスポーツ公園として利用しています。

 今朝は、パラグライダーのフライトができないような無風でしたので、ドローンを飛ばすにはちょうど良い天気でしたから、360度の眺望を楽しめて良かったです。

 スカイスポーツ公園は素晴らしい環境であり、ドローンの普及やトレーニングに向けた欠かせない条件が揃っているとのことです。

 今後はパラグライダーのフライトとドローンのフライトなどで多くの皆さんが訪れていただけるイベントを企画できれば良いと考えています。

 私は公務が無く、朝恒例の撮影とSNSの発信を済ませ、妻に付き合って2番目の孫の子守りも兼ねて買い物に行きました。

 午後は少し休んだ後、孫を見ながらブログの作成をし、夕方にはわらびの会に行って一献交わしながら楽しい一時を過ごしました。


有線テレビジョン番組審議会&消防委員会

2024年01月26日 | 生坂村の会議
 1月26日(金)午後1時30分からの「有線テレビジョン番組審議会」は、私から、当村は4つの情報媒体のICN、ホームページ、広報いくさか、防災行政無線で迅速に情報を提供しているもの、的確に正確に情報を提供しているところであります。しかし、国のデジタル化の指針により来年度から防災行政無線のデジタル化のために更新を計画していますし、ICNも経年劣化による更新のために計画を作成していきたいと考えており、来年度はそれぞれ事業費が膨らむことになります。

 時々村民の皆さんの中には、村からの情報を知らなかったという方がお出でになり、行政は4つの情報媒体を使って発信していますので、是非それぞれの情報を取りに来ていただきたいとお願いしているところです。今後も村内外に迅速に的確に生坂村の情報を発信していかなければなりませんので、皆さんの忌憚のないご意見等お願いしますなどの挨拶をさせていただきました。

 その後、正副会長の選出をしていただき、会長に赤羽小立野区長、副会長に中山大日向区長が選出され、赤羽会長から皆さんのご意見を反映していきたいと思いますのでよろしくお願いしますなどと挨拶をいただきました。

 続いて赤羽会長より議事を進めていただき、ICN施設運営状況、ブロードバンド施設の運営状況、広報誌、行政防災無線の実施状況などについて説明をさせていただきご意見・ご要望を伺いました。
 ICNは、村内全戸数733世帯の内、加入戸数は617戸、加入率84.2%であり、全村の世帯数を12月31日現在の住民基本台帳にしたため加入率は減少し、加入戸数も5軒減少したことと、歳入・歳出の見込み額などを説明していただきました。

 主な意見等については、
 幹線はどこまで進んでいるかとの質問については、光ファイバーはブロードバンドと別に 幹線は全村をカバーしていると回答しました。
光ファイバーに変えるには何年計画かの質問については、来年度は国の補助金を得るために設計委託をし、その後2年ほどで事業を実施していきたいと回答しました。
 小立野地区の加入率が低いので、1年に一回くらい勧誘しているかという質問については、小立野は電波状況が良く、アンテナを立てて見られるので致し方ないが、12チャンネルは村からの情報を発信しているので、機会をみて尽力していきたいと回答しました。
 小立野区長の赤羽会長からは、押野山のアンテナが見えるが、雨降り、大風等の時は画面が乱れることもあり、私は12チャンネルを入れてICNの週間ニュースなどを見ている。月額500円を払って見る価値があると感じているとのことなどの協議をしました。

 ブロードバンド施設は、加入件数が482件で9件増と加入が増えたこと、歳入・歳出の見込額などを説明してもらいました。
 ブロードバンドは光ファイバーを村で布設し、NTTに貸していて光ファイバーの運営費に充てていることも説明しました。
 NTT柱を使って有線か無線かの質問については、あくまでも有線であり各家庭に入っていて、光伝送路を村で布設をして、NTTにお貸ししているので、村が施設を維持していると回答しました。

 次に、広報誌・防災行政無線について事業内容と歳出決算の見込みと歳出予算予定額について説明し、来年度から、防災行政無線のデジタル化のために、2年計画で約1億円ずつの事業費により実施予定であることも説明させていただきました。
 主な意見等については、
 各地区の放送スピーカーの耐用年数は把握しているかの質問については、既に切れていて、能登半島地震などの大地震を想定して、バッテリーの容量を大きくするように考えていると回答しました。
 受信機を交換する機器の準備はとの質問については、受信機はデジタル化に伴い更新することと、受信状態の悪い家庭は外部アンテナも更新すると回答しました。

 受信機を個々か村で購入するかの質問については、受信機は最近2万円一寸であるが、村で整備して個人負担はないから、それだけの費用が掛かるので、基地局の受信機などを1年目に工事をし、2年目に各家庭の個別受信機を配備したいと回答しました。
 デジタル化の対応では、移動系は更新済みで、今回は同報系であり、国がデジタル化しなさいということで、コロナ禍で遅くなったが、基地局を整備してから、子局は順次取り替えていき、今の個別受信機でも聞くことができるように進めるとのことでした。
 更新では補助金がないので、財源は緊防災を活用して、7割が交付税で補填されると説明しました。

 行政同報無線は1階にあり2階ではスピーカーで聞こえるようにできないかの質問については、各家庭1台であり、スピーカーでもし不可が掛かって故障すると保障対象でないと回答しました。
 CATV線が支障木に触れているところがあることについては、シーテックでは時々調査をしているが、皆さんからも情報提供をお願いしたいことなど、多岐にわたりご意見、ご提言を頂戴しました。今後も委員の皆さんのご意見等も反映させて、4つの情報媒体での発信を充実させながら情報公開に努めていきたいと考えます。

 午後3時からの生坂村消防委員会は、竹内消防委員長から元旦の新年会の後、能登半島地震の時に家が揺れて驚いたこと、犠牲になられた皆様に謹んでご冥福お祈りしますと言われ、委員長を皆さんのお陰で4年間務めて来られたことに感謝を申し上げるなどの挨拶をされました。

 私からは、能登半島地震で被災された方々にお見舞いの言葉を述べ、当村は糸魚川静岡構造線の断層帯の上に位置しており、防災・減災、災害に強い村づくりによりレジリエンス強化が重要であり、災害対応には「自らの地域は自らが守る」という郷土愛護の精神によって活動されている消防団員の皆さんには、防災・減災対策の中核を担っていただいていることに感謝を申し上げ、行政も脱炭素先行地域づくり事業により、レジリエンスの強化に取り組んでまいりますし、消防資機材の充実に向けても団員各位の要望に添えるように取り組んでまいりたいと考えていますので、委員各位の忌憚の無いご意見やご要望をお願いしますなどの挨拶をさせていただきました。

 その後、竹内委員長の議事進行により、本年度事業報告及び消防・防災事業、新年度事業計画(案)について説明をし協議をしていただきました。

 令和5年度は、機能別団員制度の導入、消防水利台帳システムの導入、今年度の消防・防災事業は、日岐防災公園整備事業、消防水利台帳システム導入事業、地域防災組織育成事業(ガンタイプノズル、活動服等の整備)、消火栓修繕など多くの事業を行いました。
 また、令和6年度辞令交付式は4月7日(日)、生坂村総合防災訓練は9月1日(日)、出初式は令和6年1月12日(日)に決めていただきました。

 消防施設等整備の検討について、順次消火栓等の更新、器具ボックスの更新、防火水槽のフタの設置については、現場を確認してフタを設置するか、埋めるかを判断することにしました。
 消防詰所の更新は緊防債を活用するか今後の検討課題であり、火の見櫓の撤去とホースを干すための対応は詰所の建て替えと同時に考えるか、今火の見櫓はホースを干すために使っているが、老朽化で危険な滑車があるので、業者により点検すること、地震対策あり火の見櫓の確認を分団に依頼すること、村消防団と消防力の現況については、機能別団員が増えたことなどを説明し協議をしました。

主な意見等については、
 消防施設の更新、団員の年齢層が高いので機能別団員制度の導入や消防団員応援商品券の配布などを行っているが、安曇野市消防団は準中型免許の取得補助をすることについては、運転免許の取得補助は良いと感じたし、出動時家庭にも迷惑をかけるので消防団と検討したいと回答しました。
能登半島地震の場合に災害協定があって応援に行っているが、村が企業と災害協定を結んでいるかとの質問については、今回の甚大な災害では、国、都道府県、市町村の行政機関が支援をしているところで、当村も長野県の指示で職員を派遣する予定であり、幾つかの企業や業界とも災害協定は結んでいると回答しました。

 団員の成り手不足であり、今までと違うところ考えて、移住者に入ってもらうことや21歳から25歳が少ないのので、どうにか入っていただく様に取り組んで欲しいこと、お揃いのTシャツを着て活動すると良いという話があり、分団長会議で協議し、作っている分団があるので調査していること、車両の更新も今の普通車免許で乗れるように、ハイエースタイプを仮装した消防車が発売されているので、ここ数年かけて検討していくことなど、多岐にわたり協議をさせていただきました。

村営バス運営協議会&やまなみ荘テイクアウト昼食&万平集落上空からの風景

2024年01月26日 | 生坂村の会議
 1月26日(金)は青空が広がり、風が冷たく、冬本番の寒さが続きました。

 午前10時からの村営バス運営協議会は、最初に私から、今年度から池坂線を生坂村の運行に移して、犀川線、周回デマンドバスと3路線になり、池坂線のバスと犀川線の中型バスを更新して順調に運行しているところですが、世間では運転手不足で長野市のぐるりん号が約半分の運行になるなど、地域公共交通を維持することは厳しい状況です。しかし、交通不便者の生活の足の確保は行政として取り組まなければなりませんので、引き続き通学・通勤・通院・買物等に利用できるよう、皆さんのご意見を伺いながら村営バスを運行してまいりたいと考えておりますなどと挨拶をさせていただきました。

 続いて会長互選が行われ、瀧澤区長会長が選任され、職務代理者に会長から中山副区長会長が指名されました。
 瀧澤会長から村営バスは、車が無い方、お年寄り、学生等の交通手段であり、如何に利用していただくか、地域支え合い会議では、村営バスの利用方法や利用していただくために、色んな面から意見をいただいておりますので、当会議でも村民にとって有意義なものになりますよう皆さんのご意見を伺って検討してまいりたいなどの挨拶をいただきました。

 最初に中学校の教頭先生から、村から定期券をいただいていることや配慮して運行していただいていることなどに謝辞を述べられ、ダイヤ調整が可能であれば、中学校停留所に犀川線上り7時11分着を7時30分後にできないか、それは朝の部活を行わなくなってから、働き方改革で登校が早くも7時20分ごろから7時40分以降に遅くなっていることで、7時11分着を遅めにするか、8時15分以降は遅刻になるので8時16分着を早めていただきたいことと、13時13分から15時33分の間にデマンドバスを中間当たりで運行して欲しいこと、16時33分を小立野周りにして欲しいことを要望されました。

 小立野周りは現行の補助金関係で来年度は難しく、再来年度には補助金をいただく予定ではないので路線の改正はできることと、改正後7時13分着は乗車数が多く、明科駅でのJRとの乗り継ぎが難しくなり、中学生を優先するか、電車に乗る方を優先するかということになります。また、2便は一杯になっていても、増車は委託料が増えて難しいことなどを説明して、当会議の協議事項説明後の協議時に、事務局で中学校と話し合ってダイヤを調整することにしました。

 続いて、瀧澤会長が議事進行をされ、令和5年度の村営バスの利用状況、村営バス特別会計予算、村営バスのダイヤなどについて説明し協議をしていただきました。

 利用状況は、令和5年度12月末現在で利用者が増え、犀川線が一日平均利用者数は約79.0人であり、実証運行を開始した平成21年度以降、平成28年度が最も多い利用者数で、その後コロナ禍で減少したが、今年度は昨年度対比約6.8%増でした。

 周回デマンドバスは、一日平均約3.8人であり、昨年度の同時期と比較して増加し、26便最終デマンドバスに関しては、高校生の利用減により減っている状況でした。
 次ぎに令和5年度村営バス特別会計予算及び会計状況、令和6年度予算書(案)については、使用料は高校生等の料金の全額減免により減収を見込んでいること、来年度はEVバスの更新を見込んでいるなどの内容を説明しました。

 主な質問や意見に対しての回答の概要は、
 池坂線を生坂村で運行するようになって経費が増えている分の質問については、池坂線の負担分の燃料費や人件費増で650万円ほど増えて、池田町からの協力金100万円いただいていて、その他の経費は特別交付税で8割交付されていると回答しました。
 70歳以上方の割引の利用については、池坂線が運行するようになって、年間パス9600円を購入して利用されている方がいると回答しました。

 村営バスのダイヤについては、春のJRのダイヤ改正が分からないので今後変更があり、社協と健康福祉課に聞いて、あづみ病院の通院などの現状を調査し、池坂線をやまなみ荘の発着に改正したいと考え、指定管理者の安曇観光タクシーに聞いたところ、当村の意向に沿いたいとのことで、やまなみ荘の発着に改正すること、

 大日向6時22分の始発を村政懇談会で鷺の平始発の要望があり検討しているが、鷺の平の方の利用度は如何か、毎日乗るかは分からず、当事者と話し合うか事務局で調整すること、
 予約運行の予約締切時間の質問については、デマンド運行ではないので、乗ったときに言っていただければ運行するので申し出てもらいたいと回答しました。
 池坂線の運休日は12月29日~1月3日となっているが、今までの村営バスは12月29日・30日を運行しているので、池坂線の運行を午前・午後1便ずつの運行か、両日は利用者が少ないので、犀川線も土曜日運行ダイヤで良いかなども検討し、年末年始はビッグとツルヤに行く方がいると思うので、一便ずつでも運行して欲しいこと、池田町太田医院の前に停留所の要望に関しては、バス路線を変えることになるので、難しいと利用者に伝えていただきたいなどの協議もしました。

 村民の皆さんの通学、通勤、通院、買物等において、村営バスは重要な日常の移動手段でありますから、永続的に維持していかなければと考えるところですので、引き続きのご利用とご理解をお願いいたします。

 お昼には金曜日恒例の職員有志により、やまなみ荘のテイクアウト昼食をいただきました。

 今回もうな丼、肉野菜炒め丼、鶏から丼、中華丼、チャーハン、野菜サラダなどのメニューを注文してもらいました。

 私は、味噌汁、デザート、コーヒー、安曇野の水を持参して、鶏から丼とサラダを注文して食べました。唐揚げの味が私好みで美味しく頂戴しました。

 村民の皆さんも、引き続きやまなみ荘のテイクアウトと年末年始の皿盛、オードブルもご利用いただきますようお願いいたします。

万平集落上空からの風景
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、万平集落まで上がり、気持ち良く晴れ渡った上空からの爽やかな風景を撮影しました。

 その他生坂村では、保育園でイングリッシュランド、小学校でALT・PTA理事会、中学校でオリエンテーション、児童館で子ども工房、健康応援隊、有線テレビジョン番組審議会、消防委員会、教育委員会定例会、おじさま倶楽部新年懇談会、埼玉県横瀬町視察対応などが行われました。


道の駅いくさかの郷定例会&いくさか未来スクール

2024年01月25日 | 生坂村の会議
 1月25日(木)午後3時30分からは、道の駅いくさかの郷定例会を開催しました。

 最初に私から、12月も前年対比をクリアして、1月もほぼ順調に売上が伸びているようでして、色々な取組が良い結果になっていることに感謝するとともに、天気予報に反して有り難いことに雪が降らず、お客様も来やすいですから、この後2月・3月の閑散期をどの様な形で進めていくか、皆さんからアイデアをいただき、いくさかの郷を盛り上げていきたいなどと挨拶させていただきました。

 協議事項
 かあさん家実績について
 12月の売上実績は、食堂1,239,205円で来店者数が1,363人、おやき販売1,629,270円で来店者数1,500人、直売所売上が2,534,355円で、昨年の売上と比べると伸びている。
 12月は灰焼きおやきを毎日300個ほど製造し、前年より1,000個位多く製造し、かなり売上が多かったが、1月は出足が悪く、冷凍おやきがストックできた。しかし、お客様が来ないと全体の売上が伸びないなどの説明がありました。
 
 11月農林水産物直売所販売実績について
 11月の月別収支は、歳入5,562,188円で支出が5,514,927円で47,261円のプラスとなった。
 11月は収支的には売上が上がったが、非常灯の修理、消耗品費、人員強化、仕入れなどでこの数字になり、客単価は100円ほど上がっていることと、収支実績は12%と悪くないので、閑散期は商品の展開で対応していきたいと説明がありました。

 12月・1月(途中経過)農林水産物直売所販売実績について
 12月の売り上げは4,691,310円で前年対比109.5%となり、来客が4,077人で前年対比101.9%となった。12月はブリや海鮮の販売があり、第2次の商品券の配布があったので、観光客が減った分村民が増えた。そのため商品構成を考えていきたい。
 1月は、客単価はで前年度比増だが、客数は減少であり、生産者組合の販売点数も減少である。長野県は雪多いという印象で、お客様が遠のいている。今後土日の売上で前年度をクリアできるかとのことでした。

 その他として
 1月特産市の内容、2月の営業カレンダーについて報告がありました。
 2月は2回の三連休で天候が良く、良い数字になってくれると有り難い。年末のブリを買われた方の中に色が良くなかったという意見を聞き、受け渡し時にチェックはしたが、来年は業者にチェックしていただくようにお願いする。
売上のデータは特産市の各団体の売上に反映されていないが、集客に繋がっている。しかし、1月は天気が悪く伸びなかった。

 質疑応答の概略については、
元気づくり支援金活用に事業では、特産市のチラシを増やして、集客増を図る計画だが、商品的に間に合うのかという質問については、生産者組合に協力していただき、ぶどうカードも活かして進めていきたいことと、特産市関係の充実を図るように、受入体制を検討し、どんなものを販売していくか、PRの関係では同じ地域でなく、来店のきっかけにするためにエリアを広げるよう計画している。また、販売しない時期でも配布することでぶどうカードを更に知っていただき、他と違うことを行い、3年間でイクサカラットをブランド化して、生坂村の独自化を狙い、来年度は8月から配り、時期をみてトレーディングをするか、メディアがのって話題になると良いと思うと回答しました。

 白馬・小谷方面に行き、外国人と話をして、カードを見せて、沢山のぶどうがあるから来てくださいと生坂村を宣伝している。今までは生坂村を説明することが難しかったが、ぶどうカードで説明しやすくなったとのことでした。
今までのカードを持ってきたら、カードを1枚多く渡すとか、宅急便に入れて生坂村のPRにつなげては如何か、カードにクーポンは難しいが、20枚で5%割引とか、砂防カードのようにスペシャルカードやピンバッチを渡すことも面白いのではという提案もありました。 
来年度のぶどうカードは、デザインは考えて、ガラッと変えるか、同じ様にするかを検討して、早めに配って8月のハウスぶどうの出荷に間に合わせたいとのことでした。

 2月22日(木)は生産者組合講習会で柳澤課長と竹本さん、甲本駅長がお話しをされ、今年4月27日(土)はオープン5周年で2週続けての特産市にするか考えているとのことで、来月の定例会で内容確認をお願いし、来年度は、道の駅いくさかの郷が4月にスタートダッシュをかけるために、皆さんのアドバイスを加味して行いたいとのことでした。
 5周年は区切りとして、生坂龍翔太鼓、中学校の吹奏楽など、イベントを企画して、盛大に行ってはとの意見がありました。

 冷凍肉類としてブタ・トリ・牛・ラム等のロースやカタなどを販売する準備をしていて、賞味期限90日であり、契約書を確認して、納品方法は1種類5パックからで、ラム肉以外は長野県産であり基本250gのパックとのことでした。
 元気づくり支援金活用の事業は、ぶどうカード21種類の新規製作、特産市の開催、栽培者によるぶどうの店頭販売、のぼり旗や横断幕の更新、テレビCMや喫茶山雅との連携企画などの説明を受けました。

 本日も会議の後にも、農産物直売所に並んでいた、各種野菜、干し柿、おやき、ハチクなどの加工品、かあさん家のおまんじゅう、クッキー、ジュースなどを撮影しました。

 午後6時30分からは、生坂未来スクール2024を行いました。
 今回は気候変動イニシアティブ共同代表であり、先にドバイで行われたCOP28へも日本代表として参加された加藤茂夫氏と、昨年2月に開催しました「いくさかゼロカーボンフォーラム」で講演していただいた信州大学人文学部准教授 茅野恒秀先生をお招きしました。

 最初に、加藤茂夫氏から、自己紹介で趣味は「狂言」「神輿」、30代・40代は激動の欧州で働き、変革を求めると出てくる台詞としてCHANGEのTを取って、CHANCEに、変革の中のTで始まる様々な障害を取り除けということ、現在は気候変動から気候危機で、地球温暖化が地球沸騰化と言われている。


 これまでで最も暑かった昨年の7月・8月、IPCC統合報告書の表現の変化として、疑う余地が無いということ、何故グローバルスタンダード踏まえたアクションをするかは、気候危機の回避は待ったなしであり、気候変動は企業活動も脅かし、エネルギー危機を回避すること、つまり30兆円の化石燃料輸入依存から地産地消社会へ向かわなければならない時であること、
 ビジネスオポチュニティとは、グローバル投融資の引き込み、グローバルでビジネス展開するためのチケットであり、Appleはサプライチェーンまで脱炭素を広げていて、サプライヤーは日本に1000社ほどあり、海外CEOの視点は脱炭素の本質からの出発であること、

 なぜ、日本が積極的行動を取れないのかは、大企業が消極的であること、COP28の成果と示唆は、エネルギーについて歴史的な合意として、化石燃料から脱却、再エネ3倍、省エネ2倍などを合意したこと、

 今後各自治体が何をやっていくか、自分ごとに落とし込んでいかなければならず、再生可能エネルギーのいいところは、温室効果ガスを排出しないこと、エネルギー源が枯渇しないこと、エネルギー自給率を上げることなどの講演をしていただきました。
 続いて、茅野先生がハシリテーターとして、加藤さんのお話で素朴な疑問や印象について参加者から聞く前に、加藤さんが、今までの経過に関心があること、素朴な疑問、今後の地域や社会が個人的に具体的な解決策、再エネ、省エネが身近では、車での買物を自転車に変えることや電気を再エネにしたいが環境により難しいこと、自治体の人たちと話していると再生可能エネルギーを使えることが選べる社会にならないと日本全体を考えると国力が落ちていく、世界から弾き出されていくこと、課題に対して仲良く楽しく語り合って、個人でできること、できないこと、もどかしさなどを話してくださいと言われました。

 参加者の意見などの概要は、
スライドにあったインディアンの言葉で「未来の子ども達に安心して安全な暮らしを与えたい」という思いであり、子育て世代として子ども達のために安全安心な生活を願っているが、言う機会が無く、託児をお願いしたいこと、この事業にワクワクしているが、ここにやってることが大変で時間設定や託児を検討して欲しいこと。

 子育て世代が意見を言えないことは世界でも日本や産業界でもあって、声の大きな企業が自分達の経営を変えたくない、日本経済全体がそうかもしれないが、託児と時間の設定は可能かとの問に、私が可能ですと回答し、次世代の人たちがヒアリングできる懇談会があれば良いとのことでした。

 我慢している、もどかしさとして、状況に戸惑っていて、変革が必要で出席したが、脱炭素に興味がある方が少なく、現状を把握していない状況で、一気に課題を解決していくとして、外部に委託して任せていることにモヤッとしている、今住んでいる人や村民の意識を変えること、関心のある方は移住者が多いこと。
 村民は何も考えていないか、参加できない気持ちは分かること、世界を回って日本は水をタダで飲めて、20代、30代は体力とやる気はあり我が家を作った。生坂の良さを大事にしているが、生坂の方は口下手かなと思うし、村の良さは分かっていること。

 創りたい未来があって、こう作りたいと思うことは、脱炭素も関係すること。 
 生坂にどんな未来があるか、大きな企業や自治体が動くのに補助金をもらったり、トップダウンでは成功しない、ボトムアップは成功するが、今回の事業は危惧をしていることと40年前から薪ストーブを使い、途中からペレットストーブにし、20年前から太陽光をのせ、炭を作って暖を取っていること、個人個人を応援した方が良いこと。
 先駆的に取り組んでこられた方が何故できたかを学ぶと良いこと、トップダウンですと現場を知っている人たちが実施するのに失敗がありましたし、一人一人にとって、生坂村から長野県、日本へとボトムアップしていけば良いし、双方向の対話が大事で全員が賛成は無いと思うこと。

 生坂村はソーラーの効率悪い、山林は木を出しづらい、脱炭素が必要だが、村のためになるのかとの意見に、補助金で効率が悪いから事業を行うこと、村民が汗をかいてできるかどうか、水上町は15団体が活動していること。
 すり鉢の底で朝8時頃から日が当たってこない、跡継ぎがいない、古い家で太陽光がのせられるか、丸山集落や白牧でパネル設置をし、生坂は一つとして取り組むこと。
 後継者の問題をどうやるか、大規模集中型か小規模か、ボトムアップで変更の必要性があるのか、跡継ぎをどうするのか、線引きして太陽光パネルを設置して、住宅は整備をすればするほど次の世代に向けて使ってもらえること。

 次の世代を考えて未来へのバトンを渡すことは大事だが、20世紀の公害、原発の後始末をどうするのかを討論して、負の遺産を次の世代に残さず、解決するには信濃柿大切にして長野県の財産として未来に渡すこと、パネルについては、99%以上はシリコンで重金属は入っていないこと、環境破壊をしないように色んな工夫やイノベーションが必要であること。

 パネルは安全ですというが、リスク管理ができていない、地震が起こったときに救済ができないという情報が伏されている、チベット人と一緒に裏から見てきたが強制労働で製造されている、補助金という名目でやる重いリスクがあること。
 ゼロカーボンはポジティブに考えると良いことだが、生物多様性で温室効果ガスをみると、稲作はメタンガスを出すと言われていること、トップダウンは否めないが考えて話して進めていくこと、どういう選択が良いか、みんなが府に落ちることは難しいし、正直遅く1時間では足りないこと。

 気候変動にあってどう考えているか、別の悪を生み出すのか、安全で安心な村づくり、地域づくりのために、生坂村で成功させながら進めていき、SDGsは色々な問題があり、みんなのことを考えていることを強く思いましたし、様々な解決策があり、どれが良いか誰にも分からないが、色んな問題を解決して、村民一丸となった地域づくりをしていきましょうなど、様々な意見が出されました。

 最後に私が、多くの意見をいただいたことに謝辞を述べ、トップダウンと言われましたが、毎月ゼロカーボン推進プロジェクト会議や脱炭素ロードマップ検討委員会で協議をして、環境省に脱炭素先行地域づくり事業を申請しました。村から様々な情報は提供していますので、皆さんも自ら情報を取りに来ていただきたいとお願いするなどの御礼の言葉を申し上げ終了しました。


上下水道運営委員会&脱炭素事業関係打合せ&草尾上空からの風景

2024年01月25日 | 生坂村の会議
 1月25日(木)は少し晴れましたが日差しのぬくもりはあまり感じられませんでした。

 午前10時からの上下水道運営委員会は、最初に私から、担当の振興課職員の努力と毎月の簡易水道有収率対策プロジェクト会議において検討協議を進めてきた結果、有収率が75%前後で高い水準で推移していることに感謝を申し上げ、自主水源を第5次調査まで行いましたが発見は難しく、県環境部から指導をいただきながら分水協定から第三者委託にして、安曇野市からの分水料金単価が下がりましたし、今年度中にも大町市とも第三者委託の協定を結ぶ予定で進めているなど、健全なライフラインの上水道運営に取り組んでおり、下水道事業は公債費が6,000万円ほどあり、維持管理費も毎年度掛かっており特別会計は大変であるが、快適な生活と環境維持には欠かせない事業ですので、健全運営に努めながら皆さんからご理解とご協力をいただき進めていきたいなどの挨拶をさせていただきました。

 会長選出では、草尾区長の腰原久雄さんが選出され、腰原会長から、何分にも不慣れでございますがよろしくお願いしますなどと挨拶をいただきました。

 事務局から令和5年度簡易水道事業の運営状況及び令和6年度簡易水道事業の運営について説明させていただきました。今年度も上水道業務の経験職員で組織する簡易水道有収率対策プロジェクト会議において、月に1回漏水対策等の検討協議をしてきた成果が現れ、有収率が向上したことなどの説明をしました。

 委員各位からの質問、要望等に対して回答させていただきました概要は、
公営企業会計に移り、今まで減価償却はなかったが、当会計は一般会計から繰入により減価償却をみているので、それは水道の1立方当たり幾らになるかという質問については、移行過程であり幾らとは言えないが、令和6年度は3,000万円ほど計上して繰入し、損益計算書等に記載するが、キャシュフローでは資産になり、資本として残ると回答しました。
 一般会計から補填し3,000万円ほどを減価償却でみて、水道料金が変化は無いことであるが、一般会計3,000万円繰入が増えると村の財政に及ぼす影響については、現在作成中であり影響は分からないが、この企業会計で見える化することが目的であると回答しました。
 公営企業会計に減価償却を入れるが村にメリットがあるか、移行過程でも3,000万円ほど計上するが、水道料金を上げずに対応することを村民に知ってもらうべきという意見をいただきました。

 水道施設修理の緊急対応で下生野地区が多いが施工が悪いとかの原因については、たまたま昨年は多かったのは、老朽化による漏水で現在は良い状態であることと、県営中山間総合整備事業の工事中に破損したと回答しました。
 緊急対応の中で工事中破損は何処に水道管があるかなど業者との調整については、図面は工事前に渡して調整していると回答しました。
 施工業者は村外業者かについては、村外業者が下請けしているが、図面と違っていた場合があり、慎重に試掘して工事するように注意しており、破損させた場合は資材等を業者に請求していると回答しました。
 水質検査の安曇野市分水分と大町市分水分の検査項目が違う質問については、添付ミスで12月は同じ検査項目で実施していると回答しました。

 続いて、令和5年度下水道事業の運営状況及び令和6年度下水道事業の運営について説明させていただきました。
 全体を通して委員各位からの質問等に対して回答させていただきました概要は、
 能登半島地震の災害により一番困っていることは上水道であり、当村は長い経路で分水してもらっているので断水するリスクがあり、給水車で運ぶ他に水源として、犀川の水を使うために浄水器の導入を水道事業の一環として日頃から準備することについては、簡易水道有収率対策プロジェクト会議でも協議をしたが、当村は各地区に配水池があるので、そこからの配水管と給水管を耐震化すると、有事の際に給水車で配水池に給水するとある程度しのげると考えていることと、NHKで放映されたWOTAの浄水装置を当村でも導入する検討をしたいなど回答しました。

 当村は山沿いを含めて井戸があり、各井戸に家庭用のポンプを補助して設置して井戸の再利用については、我が家は4つの水源があり、村営水道の他の3水源には滅菌器を付けて使用しているので設備費、維持管理費も掛かるが、村の井戸を把握して検討したいと回答しました。

 水道管を地中に埋めると何処で漏水しているか分からず、送水管を地上に出して漏水を発見しやすくする対策と漏水しているところを一目瞭然で分かる地図については、水道の路線図のデータ化は費用が掛かるので検討しているが、衛星を使って発見するなど色々と検討していきたいことなどの協議をしました。

 午後1時からは、29日(月)から始まる脱炭素事業に関する説明会について、説明会資料の内容、会の進め方などについて協議をしました。

 省エネ機器に対する導入補助、木質バイオマス熱利用の導入補助、古民家脱炭素リノベーション事業、村営住宅のZEH化、公用車・村営バスEV化・EV充放電器設置、自営線マイクログリット、生坂ダム小水力発電、効果促進事業、(株)いくさかてらすの太陽光発電設備と蓄電池の設置など、多岐に渡り協議をし村民説明会資料の内容を決定しました。

草尾上空からの風景
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、草尾の犀川対岸から清き流れの犀川と雲に覆われた上空からの風景を撮影しました。


 その他生坂村では、小学校で児童会、なのはなでお祝い御膳昼食会、ヘルスアップ教室、道の駅いくさかの郷定例会、民生児童委員協議会定例会、いくさか未来スクールなどが行われました。