Time flies

写真で綴る日々の出来事

シフォンの囁き

2024-04-28 10:17:44 | RECORD

「シフォンの囁き」は1985年発売「小林麻美」さんの10thシングルで当時の定価は700円

この「シフォンの囁き」の入ってるアルバムは持ってるけど、シングルは初めて見た
淡いワインカラーのパンプス、黒いストッキングの足元、それにユリがあるのは確認できるけど
大きくブレてるのでよく分からない


ジャケット裏はシンプルに歌詞のみの仕様
この曲の原題は「Femme Dans Ma Vie」でユーミンが日本語の詩をつけて松任谷正隆さんの編曲
サビ部分の「Femme,Femme,Femme,Femme…」が心地よく印象に残る
何十年ぶりに聴いたけど、やっぱりええなあ


で、隣に置いたのが「哀しみのスパイ」で、これは9thシングルになる
多分手元に3枚ぐらいあったようなw
12inchシングルも入れると5枚になるんかな?
昔からファンなので、ジャンクコーナーで「小林麻美」関係を見つけたらつい買ってしまうw

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青春に乾杯

2024-04-27 11:08:28 | RECORD

「青春に乾杯」は1971年発売「Michel Delpech」のシングルで当時の定価は500円
原題は「POUR UN FLIRT」フランス語なので何故「青春に乾杯」になったのか分からないけど
イントロ部分が印象的な何処かで聴いたことのある曲だった

Wikiによると、1991年から2002年まで「ポール・モーリア」バージョンの「青春に乾杯」、ラジオ番組「走れ歌謡曲」でテーマ曲として使われていた
とあるけど、90年代に入ると、もうラジオは聴いてなかったからなあ…それに超深夜番組すぎて記憶にない…


見開きのジャケット裏には歌詞と翻訳付き

フランス語は全く分からないけど、サビ部分の「Pour un petit tour, un petit jour…」が耳に残るのと、何故か懐かしい気がするw
結構有名な曲みたいなので、のちに何処かで聴いたのだろう
当時は「Michel Polnareff」とか「Sylvie Vartan」などフランス勢が人気だったからなあ…

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時代おくれの酒場

2024-04-26 10:48:19 | RECORD

「時代おくれの酒場」は1983年発売「高倉健」さんのシングルで当時の定価は700円
同年に公開された映画「居酒屋兆治」の主題歌で、1977年に「加藤登紀子」さんがリリースした曲のカバーになる

ジャケットの健さんが渋くて絵になるので、それだけで値打ちのある1枚


B面には「高倉健」さん作詞の曲「幸せという奴は」を収録
この詩の中で憧れとして語られる「サンビーム・タルボ」と言うマニアックな選択が健さんらしいと思う
生きざまと言うか、その全てが伝説になった銀幕の大スターだったなあ…

 

 

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FRIEND

2024-04-25 10:51:20 | RECORD

「FRIEND」は1984年発売「Paul Slade」のシングル盤で、映画「ヨーロッパ特急」のテーマ曲、当時の定価は700円

映画は主役がアレなんで見ようとは思わないけど、音楽は気になるなあw
ジャケット写真が「カブリエル・サニエ」ちゃんで良かった


見開きジャケットの片面にはヨーロッパ各国の国際特急列車の画像が紹介されている
今から40年前の映画なので列車にも古さを感じるけど「TGV」なんかはあまり変わっていないかな?


ジャケット裏には「Paul Slade」の紹介文と映画に関しての情報を掲載
この「Paul Slade」の優しい歌声は何処かで聴いたことのあるような…


あと、面白いのは「Europe Express」のチケットが付いていること
裏面がステッカーになってるので旅行鞄とかに貼るのかな?

 

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ナポレオン・ソロ

2024-04-24 11:05:44 | RECORD

「ナポレオン・ソロ」は1966年発売、TV映画「0011ナポレオン・ソロ」のテーマ歌で「The Challengers」のシングル、当時の定価は370円

この「0011ナポレオン・ソロ」は見た事がない…
1964年に始まり、シーズン4が1968年と言うから、俺で言うと1歳から5歳までの期間なので海外のスパイものはちょっと無理かw
でも、イリヤ・クリヤキン役の「David McCallum」さんは、NCISのダッキー役がはまってて好きな俳優さんだった
去年、90歳で亡くなられてしまったけど存在感のある人だったなあ…


見開きには「The Challengers」の解説があって、右側にB面の「The Streets London」の歌詞を掲載
この曲は

「今やポップス界で大問題になっているプロテスト・ソングに入るものです…」

「プロ」になれるかどうかの「テスト・ソング」なら大問題にはならんよなあ…と、不思議に思い検索してみると
「プロテスト・ソングとは政治的抗議のメッセージを含む歌」と言うのが分かったw

そう言うことなら、ウチにも1970年代のプロテスト・ソングが結構ある
Marvin Gaye」「Stevie Wonder」「Sex Pistols」…
でも、この曲の何が大問題なんだろう?、そこは分からなかった…

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