「ひまわり」は1970年発売、同名の映画のサウンドトラック盤で当時の定価は400円
映画「ひまわり」は「ソフィア・ローレン」と「マルチェロ・マストヤンニ」の共演で日本で大ヒットした作品のひとつ
1970年公開で、俺が観たのはずっと後、大人になってからで、70年代のヨーロッパの景色や車が新鮮だった
「リュドミラ・サベーリエワ」が美人やなあ…
で、どっちが表紙なんだろう?
こっちの方が「ひまわり」の字が大きいけど、他の情報がないから上記のが本来の表面かな
ソフィア・ローレンの印象的な場面からの画像は、一筋の涙が切ない…
ジャケット裏には映画の解説と「ヘンリー・マンシーニ楽団」の解説付き
Wikiによると、色んな面で非常にややこしいと言うか微妙な場面を乗り越えての奇跡的な映画だと分かる
50年以上前のソビエトロケで、ウクライナの墓地とひまわり畑が登場しているのも考えさせられる
当時の定価400円、これはジャンク扱いなので販売価格50円の小さなレコードから広がる感動と疑問
音楽と映画の持つ力は凄いわ…