「思秋期」は1977年発売「岩崎宏美」ちゃんの11枚目のシングルで当時の定価600円
宏美ちゃんの物憂げな表情と髪を触る仕草が印象的なジャケット
良くみると、ワイン色のワンピースに合わせたのか葡萄の刺繍がポケットにあるのが見える
背景がトンネルの入り口っぽくてほとんど真っ暗なのも、人物が引立って良いね
「思秋期」は女性の側からの歌詞ながら、とても深く心に響いてくる曲で、中高生の頃の自分に重なって切ない…
あの時、ちゃんと伝えてればなあ…とか、勝手なことしてゴメン…など恋愛について反省する事が多い
1977年だと俺は中2、それから成人するぐらいまで、若気の至りとは言え色々やらかしてごめんなさい