echo show 5

先日のAmazonプライムで「echo show 5」を購入、定価の半額で4980円

Amazon純正品の専用スタンドはちょっと割高で、定価1980円が1780円だったかな？あまりお得感はないｗ



画面の大きさはi-PhoneXsの大きい方ぐらいあって、解像度も良く色んな情報を表示するには充分な大きさ



大きさの割りにずっしり重たい本体に電源ケーブルと説明書が付属



これは専用のスタンドで、この凸部分にechoの本体がピッタリと磁石で吸い付くようになっている
角度調整もできて便利なので、できれば同時購入が望ましいと思う



スタンドの裏はAmazonのマークが印された滑り止めのゴムマット製
これを使うと、テーブルの上などで滑らずしっかりと安定するので大満足
とてもしっかりとした作りで機能性も高いので、価格が少し高いのも仕方ないかと思えるｗ

「echo show 5」の使い方については詳しいサイトやブログが沢山あるのでそちらでどうぞ

俺は今のところ有線がわりに洋楽を聴くことが多い
「echo 70年代から80年代の洋楽をかけて！」と言うと、アーティストと曲名、アルバムの画像が表示されて
曲によっては英語の字幕がカラオケのように分かりやすく表示される

毎日聞いていても、ほとんど曲が被らない事にも感心する
以前書いたことがあるけど、80年代の洋画のエンドロールに使われていた曲があって、今でも記憶の片隅に残る
でも、映画のタイトルどころかアーティストや曲名もまったく分からないし、検索してもヒットしない…
そんな曲がいつか掛かることを夢見て聴いている毎日
ずばり！その曲を聴く事ができたらechoを褒め称えてあげようｗ

そして今日は大晦日、今年もあっと言う間の1年間だった…

何処のどなたか存じませんが、この何の役にも立っていないようなブログにお付き合い下って有難う御座いました
それでは皆さま、良いお年をお迎え下さいませ…

チョベリッ茶

京都のお土産「チョベリッ茶」美しいデザインの箱とは裏腹に変わったネーミングが目を惹くｗ



光沢のある型押が施された箱は高級感に溢れていて苺のロゴも良く出来ていると思う
お菓子自体はイチゴを使ったクリームをクッキーで挟んである感じ
クッキーの生地に抹茶が使われているので「茶」の表示があるのかな？

食感の良いクッキーと甘いイチゴクリームは紅茶にぴったりなお菓子だと思う
ご馳走様でした

日野日出志 全仕事

「日野日出志 全仕事」は2019年12月発行で定価3400円
漫画家として50年になるそうで、ファンとしては買わずにいられないｗ

帯でも紹介されている「あしたの地獄」という作品、これは初見なので楽しみだった
でも…
これはホンマにアカン奴…気持ちが大きく凹む…



幸い、他の収録作品「少年日記」「千匹の赤とんぼ」「人魚残影」は恐ろしいホラー系ではなかったので救われた

あと、懐かしいイラストや作品紹介、著名人によるインタビューなど読み応えは充分で、古くからのファンには堪えられないだろう思う

日野日出志さんの作品は、怖いけど読みたい、忘れたいけど読み返したいという不思議な漫画…
初めての人には閲覧注意かも知れない…

京のrocher

とても上品な巫女を思わせる色使いのお菓子「京のrocher」
白くて丸い筒状の箱には赤い花を象ったゴム紐が掛かる

蓋部分は深く被っていて、まるで茶筒のような趣がある
ゆっくりと持ち上がり、スポンッと抜けるこの箱の作りは何度開けても心地よい…



中身はクランチチョコレートで、アーモンドやイチゴ、抹茶の風味のもの
どれも美味しく頂いた

蓋を持ち上げると現れる小さな芸妓さんのイラストと「おおきに」の文字も奥ゆかしくて嬉しい…
デザインも味も結構なお手前で御座いました…

IROMONAKA

パッと箱を見ただけでは何なのかよく分からない「IROMONAKA」

ローマ字で書かれた、イ･ロ・モ･ナ・カ…
そうか！色最中！だったのかｗ


さっそく箱を開けてみると、最中や餡が整然と収められているのが分かる
無駄のないデザインが素晴らしい



淡い色付けのされた小さな最中に、小瓶に入った「KOSHI」「KURI」「MACCHA」の餡を自分で最中に詰めて頂くスタイル
餡を掬う用の竹でできたヘラも付属していて、食べるまでの作業が楽しい



漉し餡の小瓶はこの大きさ、どの餡も結構なお味で味の違いが良く分かる
餡を組み合わせてアレンジする楽しみと、食べる楽しみ、これはクセになりそう…

ご馳走様でした