美術解剖学

近所のBOOK MARKETが閉店することになり、最終セールをやっている事を友人が知らせてくれた

セールが始まって2日後に行ったので、単行本、文庫本関係の棚は空きが目立ち、目ぼしいモノはなかった…
けど、アート系の棚は手付かずのようで、面白そうなのがいくつもある

単行本やマンガ本は半額で、それ以外は70%引きなのが嬉しい！さすが閉店セール
結局、閉店までに何日か通って10冊ほどを購入、これはその中の1冊

美術解剖学入門は1997年発行で定価3800円、それが販売価格600円で棚に並ぶ
そしてさらにそこから70%引きになるので、たったの180円！これは嬉しい



表紙はルーベンスの三美神で、中身はというと…



骨格や骨の形状、可動域についての詳しい図解と説明…



こっちは全身の筋肉についての解説

ちょっと内容が専門的過ぎるけど、いつか役に立つ時が来ると思いたいｗ

用水路

とくとくターミナルの用水路に住み着いているコイとカメ達

真ん中はかなりデカく育ったアカミミガメ、体調は軽く20cmを超えていると思う
右側下の一回り小さいカメは恐らくクサガメだろう
では、左下に居る甲羅の鮮やかなカメは何だろう？



真ん中にクサガメ
左下のは？



拡大してみるとこんな感じ
クサガメにしては派手な甲羅なので、甲羅後部のギザギザは少ないけど、もしかしてイシガメ？



このカメも甲羅の模様がちょっと茶系、クサガメっぽいけど…



でもやっぱり、クサガメにしては甲羅の色が明るすぎるような気もする
拡大すると、クサガメの特徴になる甲羅の3本スジ、キールも見えないし、これもイシガメか？

頭部を見ると、上品な顔つきがイシガメに見えてきたｗ

全部で10匹ほど泳いでいたカメの中で、アカミミ6、クサガメ2、イシガメ2って、結構な国産率では？
クサガメを外来種としても、貴重種イシガメが2匹いたのは珍しい事だと思う
イシガメと違ってたらゴメンｗ

頑張れイシガメ！アカミミに負けるなよー！

フェンス

近所のゴルフ場に置かれているフェンス

何のためにあるのかよく分からない…
仮に置いてあるだけなのか、それとも小さなベンチを守る為の球避けなのか…

去年末に首のヘルニアになってから、筋トレなどの運動することが無くなってしまった
立ってるのは短時間でもしんどいし、座るにしても背もたれに深くもたれないと痛みが出る
なので、仕事終わりや休日には、大人しく本を読むか、Blu-rayを観てるという静かな生活


それが、痛みもだいぶ楽になってきたので、そろそろウォーキングぐらいは始めなければと思う今日この頃
筋トレに関しては、それが原因でないとしても、まだちょっと恐いので無理ｗ

ほぼ半年間、何もしなかったから、あちこちの筋肉がなくなってしまったのが悲しいｗ
それでも、人体の持つ自然な治癒力に感謝しなければ…

ロキソニンテープと痛み止めにもありがとうｗ

こんにゃく橋

堤防の上に設置された「こんにゃく橋」の石碑

俺が小中学生の頃に面白半分でよく渡っていた橋
幅が狭い上に渡し板が不安定でスリル満点ｗ

高さは大した事ないし、万が一落ちても水深が浅いので危なくはなかったと思う
まあ、昭和の時代の基準やけど…

平成19年に撤去とあるので、10年ほど前までは機能していたことに驚いた
18歳で免許取得、移動手段が車になってからは、歩いて橋を渡る場面がないからなあ…

うっすら憶えているのは、大水が出ると橋げた部分は全て流されて、コンクリート製の橋台には大量の流木やゴミが引っかかっていたこと
何回水が出ようと「橋台のみ残れば後は無くしてもOK!」という構造に、こんなタイプの橋もあるのかと感動したｗ

冷たい水

田んぼに入る大量の澄んだ水を見ていると何故か落ち着く…

清らかに澄んで冷たい水、地下水なので、恐らく少々飲んでも大丈夫なのでは？と思う

子供の頃、おばあちゃんの家の裏山、ちょっと山奥にある湧き水を飲むのが好きだった
ほんのり甘いような、水道水とは全然違う美味しい水

大人になった今でも、ドライブ中に飲用可の井戸水や湧き水を見つけると試さずにいられないｗ

水道水はもちろんの事、何処に居ても安全な水が飲めるという奇跡の国、日本に感謝…