「Yes Sir,I Can Boogie」「誘惑のブギー」は1979年発売「BACCARA」の1stアルバムで当時の定価は2500円
中3の時に聴いた「誘惑のブギー」の印象が強烈すぎて今でも大好きｗ
ディスカウントショップでこのアルバムを見つけたので迷うことなく購入！確か780円だったかな
やっぱりLPのジャケットは迫力あるなあ…
このまま額に入れて飾っておきたいぐらいだｗ
ジャケット裏はモノクロ写真になっているけど、帯との繋がりがあって面白い
う～ん、色っぽいｗ
ライナーノーツは裏の写真の使いまわし、結構詳しい解説が載っている
このアルバムからは「誘惑のブギー」「誘惑のマドリード」「真夜中のレディー」あたりがシングルカットされたはず
どの曲も「BACCARA」らしくてとても良い！
しばらく飾っておこうｗ
「Original Musiquarium 1」は1982年発売「Stevie Wonder」の2枚組BEST盤で定価3600円
フレームエンゼルなど色んな海水魚がデザインされたジャケットはエンボス加工で少～しだけ立体的なつくり
ジャケットを広げるとこんな感じ、壁に飾るとなかなか豪華で良いのでは…
見開き部分には、このベストアルバムに収録されている曲の、元になるアルバムジャケットを掲載
どれも名盤やなあ…
A面1曲目は「迷信」からスタート「悪夢」「汚れた街」「フロントライン」と続く
「Stevie Wonder」を知る上で、とてもお得な1枚になると思う
「Sado Maso Disco」は1979年発売「MUST」のシングル盤で当時の定価は600円
ジャケットを見た瞬間「なんじゃこれ？」と思ったけど200円だったので買ってみたｗ
1979年と言えばDisco系の曲としては結構新しいのに「サド・マゾ・ディスコ」って…
ジャケット裏はこんな感じ、俺の感じた「なんじゃこれ？」は正しかった
「なんじゃ？こりゃあ？ うなるムチ！痛そう～～～！フランスの異色グループMUSTが放つ異色のDiscoヒット！
でも、まねしちゃいけません！」
文中に、異色、異色と2回繰り返されているので、余程異色だったのだろうｗ
まあムチの音と言っても効果音程度なので、特に危険な感じはしない
フランスらしいと言えばらしいのか…
表のジャケットで責められていた女性が、裏ジャケットでは相手と握手してるので良かったんじゃないでしょうか
順番が逆だと意味も違ってくるけどねｗ
「TAKE IT TIME」は1985年発売で下部の折り返し部分にあるように「ホンダeve PAX」のイメージソング
いつものイメージとちょっと違う永ちゃんが珍しい
アルバム「YOKOHAMA二十才まえ」に収録されていた曲なので、当時はよく聴いてたなあ…
確か市販のカセットテープだったと思う、懐かしいな
ジャケット裏はこんなデザイン
「YOKOHAMA二十才まえ」の広告も載ってるねえ
今夜は久しぶりにアルバムを聴いてみるかな…
「めまい」は1971年発売「辺見マリ」さんの3ndシングルで当時の定価は400円、懐かしいPIONEERのロゴが目立つ
何故か知らないけど、こう言う系のジャケットのレコードを「フェロモン系」と言うらしい…
水着やセミヌードではないけど色っぽいイメージのジャケットを言うのかな？
まあ、俺もジャケ買いやけどねｗ
ジャケットは両面タイプで、こっちは「男の部屋」
なんと言うタイトルだろうｗ
使われている写真は同じで大きさが違うだけか…
こっちの「私生活」は2ndシングルで1970年発売、同じくフェロモン系ｗ
辺見マリさんのファンとしては、この目力を感じられるジャケットだけで嬉しい
それに、この「私生活」は、この曲で1970年の紅白歌合戦に出場したというヒット曲なので是非聴いてみたかった
結構過激な歌詞に「あぁ…」「あ～～っ！」とか、時々色っぽい台詞が入る
なるほど、確かにフェロモン系かも知れない
ジャケットを広げるとダブル目力！ちゃんと画像を反転してあるのが素晴らしい
1960年代後半から1970年代前半には、色んなジャンルの曲があって面白いと思う
これからもっと集めなければｗ
