「本のリストの本」は2020年発行で定価2530円、以前買った「本の虫の本」が面白かったので購入
「名曲喫茶に積まれていた本のリスト」「画家が読んだ本のリスト」「手描き文字のマンガのリスト」など
面白そうな目次が並ぶ
ただ、ここで紹介されている本は本格的な書物が多くて俺にはちょっと敷居が高かった感じ
「あ!これは読んだ事がある!」と思ったのはほんの僅かだったのが悲しい…
俺には「本の虫の本」の方が合ってたかな…
「本のリストの本」は2020年発行で定価2530円、以前買った「本の虫の本」が面白かったので購入
「名曲喫茶に積まれていた本のリスト」「画家が読んだ本のリスト」「手描き文字のマンガのリスト」など
面白そうな目次が並ぶ
ただ、ここで紹介されている本は本格的な書物が多くて俺にはちょっと敷居が高かった感じ
「あ!これは読んだ事がある!」と思ったのはほんの僅かだったのが悲しい…
俺には「本の虫の本」の方が合ってたかな…
「うぐいすだにミュージックホール」は1975年に発売された「笑福亭鶴光」が歌うシングル盤
歌と言うよりは短いドラマのようで、当時のストリップ劇場そのものの呼び込みや司会の台詞が面白くて大好きだった
「鶴光」と言えば、深夜放送「笑福亭鶴光のオールナイトニッポン」を眠い目を擦りながら頑張って聞いていた頃が懐かしい
初めて本物のストリップを見たのは16歳ぐらいの時だった、確か3~4人で肝試しに行ったような気がする
全員眉毛が細めでリーゼント、どう見てもガキだったのに、受付のおばさんがすんなり入れてくれて拍子抜けしたのを憶えている
まあ、大らかな時代だったのだろうw
そしてその劇場では、このレコードのように流暢な司会ではなく、あっさりとしたシンプルな流れだったような気がする
さすがに仲間内で台上に上がる強者は居なかったけど、強烈に楽しい経験だったw
「美しくありたい」は1979年発売の「Madleen Kane」のアルバム
以前記事にした「Rough Diamond」が1978年発売なのでセカンドアルバムになるのかな?
やっぱり色っぽい系のボーカルで、B面1曲目の「You and I」が素晴らしいw
見開きは、元モデルさんだけあって色んなショットの写真が満載!
そして帯の裏部分にはスプリンターの広告が載っている
「美しくなければ車ではない」のコピーが光る新型スプリンターは1979年モデル
同じくトヨタブランドのカローラは今でも沢山のモデルが販売されているけど
カローラの姉妹車になるスプリンターは、もう20年も前に販売終了になっている事を知った
あの頃はいっぱい走ってたのになあ…
ジャケット裏も「Madleen Kane」の美しいショットが並ぶ
聴いて見て楽しめるアルバムだw
「あなたにありがとう~ハイ!アグネス・チャン」は1975年発売のアグネス・チャンのベストアルバムで定価2280円
2枚組みで24曲収録なので、当時はお買い得な1枚だったと思う
アグネス・チャンの初期の作品のベスト盤で代表曲「ひなげしの花」を含む全24曲を収録
「ひなげしの花」は1972年のヒット曲なので、このジャケットのアグネスは17歳ぐらいかな?めっちゃ若いやんw
見開きはこんな感じ
さらに6つに折りたたまれたポスター付きという豪華版
俺は特にファンだったわけではないけど、そんな事は関係なく、当時を知る世代には広く刷り込まれた名曲
今でもタイトルを見ただけで「おっかの上、ひなげしのはーなーでー♪」が脳内で再生されるほどだw
大好物の「紅しょうが天」のお菓子を発見!購入!
本物の紅しょうがに衣を付けて揚げたもので、生姜の辛味と歯ごたえがしっかりあってとても美味しい!
これはクセになってしまう味だ
1個の大きさはこれぐらい
1袋に10個ほど入って定価300円なので1個あたり30円の計算になる
スナック菓子としては若干高価に感じるけど、美味しいので良しとするw