「アケミという名で十八で」は1973年発売「千昌夫」の17thシングルで当時の定価は500円
千昌夫が若い～っｗ
この人ほど波乱万丈で豪快な人生を送った演歌歌手は少ないのではと思う
奥さんは二人とも綺麗な外国の女性で、本人は莫大な資産を持つホテル王だったこともある
時代は変わったけど、今でもお元気なようで何より！
で、関係ないけど、俺が今までに出会った「アケミちゃん」は4人ほど
付き合った子はいないけど、同級生、当時の彼女の親友、先輩の彼女、スナックのお姉さん…
派手な子もいれば大人しい子もいたし、色んな個性があった…
まあ当たり前かｗ漢字も違うしね
「愛・おぼえていますか」は1984年発売「飯島真理」ちゃんの3ndシングルで当時の定価は700円
同年に公開されたアニメ映画「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」の主題歌で、オリコン最高7位を記録とある
Wikiによると、飯島さんはマクロスの声優さんからスタートしてる人やったんやなあ
俺はマクロスって言われても全然分からないけど、この曲は聞き覚えがあった
ジャケットは両A面タイプでB面には同じく挿入歌の「天使の絵の具」を収録
そう言えばウチには1stシングルとされる「夢色のスプーン」とか「きっと言える」「1グラムの幸福」「セシールの雨傘」まである
だいぶ前に、ジャンクコーナーに状態の良いのが並んでたから、とりあえず全部買っとこうと思った
今になってみると、お宝ちゃう？
「ゴーストバスターズ」は1984年発売「Ray Parker Jr.」の大ヒット曲で当時の定価は700円
同じシングルを持ってるけど、このシングルを見かけた時に何か違和感を感じたので買ってみた…
そう言えば、今やってる新作映画でもこのテーマ曲は使われているのかな？
家に持ち帰り、並べるまでもなく違いが分かったｗ
ジャケットに使われている素材は似てるけど全く違う
タイトルがカタカナ表記の「ゴーストバスターズ」と、英字の「Ghostbusters」
「Ray Parker Jr.」の写真は大きさと角度が違うだけで素材は同じ
面白いのは、ロゴにもなっている「No Ghostマーク」で、、左側の「ゴーストバスターズ」の方は左右反転してあること
本来は右側のジャケットのように、赤いラインが右方向に上がっているのが正解
でも、左側のタイトルカタカナバージョンでは、日本の道路標識の通行止めや駐車禁止のデザインに合わせて
わざと反転してあるのが楽しい
間違えてうっかり反転とかではなく、ちゃんと意味を持たせてあるのが偉いなあー
本家から「それ反対やで！」って怒られなかったのだろうかｗ
ジャケット裏の解説や歌詞は全く同じ
ここは変えようがないわなｗ
「たまゆらの宿」は1983年発売「三沢あけみ」さんのシングルで当時の定価は700円
Wikiを見てもシングルの欄にタイトルが出てこないけど何でだろ？
ジャケット写真で判断すると、何かのドラマか映画の挿入歌かな？
歌詞も切ない演歌のど真ん中の曲なんやけど、B面に収録の「可愛い女」がさらに切ない
と、言うか、今だとアウト、アカンやつになると思う
「酔ったあなたに ぶたれても 今のくらしで しあわせよ♪」
いやいやいやｗ
この歌を女性がカラオケで歌ったら、周りの男子は引くかもしれないｗ
1964年発売の「明日はお立ちか」の健康的な笑顔も良いけど、このジャケットも味わい深いなあ…
「さむい夏」は1983年発売「北原佐和子」ちゃんの5thシングルで当時の定価は700円
「北原佐和子」ちゃんと言うと女優さんのイメージが強いけど、アルバム6枚シングル10枚を残しているから立派な歌手やね
この「さむい夏」はピクチャーレコード仕様の豪華なバージョンでジャケットも3つ折りされた豪華なもの
表裏共に、振り返るポーズなのは何か意味があるのかな？
ジャケットをさらに広げるとミニポスターになる仕様、黄色いワンピースが可愛いね
