「生命ふたつで」は1984年発売「秋吉恵美」さんの2ndシングルで当時の定価は600円
1987年に次のシングル「女の酒」で日本有線大賞新人賞を受賞したとのことで、現在も活躍中の歌手のひとり
題字「生命ふたつで」は、スッと読めるけど、B面のタイトルが達筆過ぎて難しい
「……妻」
シュッと読めた人は偉い!
ジャケット裏をよく見ると「題字 叶 澄石」とあって、有名な書家による題字だと分かる
正解は「かりそめの妻」
歌詞は「あなたが死ぬ時 私も死ぬわ それが女と いうものだから♪」
今、聴くと「かりそめなのに、そこまで…」と思ってしまう過激な歌詞が昭和らしい
昭和の演歌は味わい深いなあ…