「八千代の詩」は1980年発売「川島昭代司」さんのシングルで当時の定価は600円
1975年からビッグコミックに連載された「土佐の一本釣り」のイメージソングで、タイトルの八千代さんは物語のヒロイン
ジャケット右上の女性が八千代さんなのだろう
漫画は読んだことないけど、土佐の一本釣りは聞いたことがある
お隣の高知県が舞台のお話やし、季節になると鰹が食べたくなるのは毎年恒例のお約束
ジャケット裏の上部に「RKC高知放送「今月の歌」推選曲」の文字があるけど「推薦曲」とどう違うのだろう?
もしかして単純な間違い?
歌詞は昭和の亭主関白フォーク系で、八千代ちゃんが叱られる心配ばっかりの切ない曲
B面の「海郷」は、海に対して畏怖している気持ちの詩で、これは分かる気がする…