昨年9月に脳内出血のため入院した巨人の長嶋茂雄元監督が31日、巨人―中日の開幕戦（東京ドーム）を観戦した。試合前は原辰徳監督や日本のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）優勝に貢献した岡本和真内野手ら代表勢を車いすからねぎらい、その様子が五回終了時の大型ビジョンで紹介された。球団を通じて「侍ジャパンの世界一には本当に感動させられました。WBCで活躍したメンバーが中心となって今年はジャイアンツが優勝してくれると信じています」とコメントを寄せた。※引用しました。
野球解説者の中畑清氏が２５日、フリーアナウンサーの徳光和夫さんがパーソナリティーを務めるニッポン放送とくモリ！歌謡サタデー」（土曜・午前５時）前５時）に生出演した。番組では、プロ野球が３月３０日にパリーグの北海道日本ハムと東北楽天の１試合が日本ハムの新球場となるエスコンフィールドＨＯＫＫＡＩＤＯで開幕戦を行うことを伝えた。他のセパ５試合の開幕戦は３１日に行われるが、これに中畑氏は「何でそんなことしたんだろう？日ハムだけ。新球場オープンのために？」と疑問を投げかけた。これに徳光さんは「そういうことなんでありましょうね。新庄さんなんじゃないんですか？そこは」と返すと中畑氏は「そういう新庄が僕はわからない」と笑わせ「足並みそろえてスタートして欲しいけどね」とコメントしていた。※引用しました!
昨季限りで巨人を自由契約となっていた山口俊投手（35）が、日、関係者の話で分かった。大分・柳ケ浦高から高校生ドラフト1巡目で2006年に横浜（現DeNA）入り。フリーエージェント（FA）移籍で17年から巨人でプレーし、19年には最多勝などに輝いてリーグ優勝に貢献した。同年オフにポスティングシステムを利用し、米大リーグに挑戦。21年シーズン途中に巨人へ復帰していた。通算成績は日本で443試合に登板し、66勝66敗112セーブ、防御率3．36。大リーグでは17試合登板で2勝4敗、防御率8．06。※引用しました!
大相撲春場所千秋楽（26日、エディオンアリーナ大阪）新関脇の霧馬山が初賜杯を獲得した。1差を追って迎えた小結大栄翔との結びに勝って12勝3敗で並び、優勝決定戦も制した。関脇豊昇龍は高安に敗れて5敗。若元春は琴ノ若との小結対決に勝って11勝目を挙げ、3連敗の琴ノ若は9勝6敗。十両は逸ノ城が優勝した。※引用しました!
大相撲春場所13日目（24日、エディオンアリーナ大阪）小結大栄翔は明生に快勝して2敗を堅持。翠富士が関脇豊昇龍に屈して3敗となり、大栄翔が単独トップに立った。14日目に大栄翔が翠富士に勝ち、3敗の関脇霧馬山と小結若元春が敗れると、2度目の優勝が決まる。霧馬山は遠藤、若元春は北勝富士を退けた。関脇若隆景は小結琴ノ若を取り直しの一番で下して白星先行。琴ノ若は4敗。※引用しました!
大相撲春場所9日目（20日、エディオンアリーナ大阪）翠富士が厳しい攻めで宇良を下し、無傷の9連勝で単独トップを守った。小結大栄翔は玉鷲を突き倒して1敗を守り、給金を直した。3関脇はそろって白星。豊昇龍と霧馬山はともに6勝目を挙げ、若隆景は5連敗の後に4連勝。小結琴ノ若は正代を退け2敗を守った。阿武咲が休場した。※引用しました!
大相撲春場所8日目（19日、エディオンアリーナ大阪）単独トップの平幕翠富士が碧山を寄り切って無傷の8連勝。小結大栄翔は阿炎を下して連敗を免れ、1敗を堅持した。3関脇はそろって白星。霧馬山は小結翔猿を、豊昇龍は御嶽海を退けて5勝とし、若隆景は3勝目。2敗は小結琴ノ若に正代、遠藤、高安、金峰山の平幕を加えた5人。※引用しました!
大相撲春場所7日目（18日、エディオンアリーナ大阪）綱とりを目指していた貴景勝が休場。昭和以降で初めて横綱、大関が不在となった土俵で、大栄翔は若元春との小結対決に敗れて土。翠富士が高安との6戦全勝同士の一番を制し、単独トップに立った。3関脇は豊昇龍が白星を先行させ、若隆景は2勝目。霧馬山は小結琴ノ若に屈して3敗。※引用しました!
大相撲春場所6日目（17日、エディオンアリーナ大阪）貴景勝は御嶽海に屈し、早くも3敗目で場所後の横綱昇進が厳しくなった。3関脇は霧馬山が錦木を下して4勝目、豊昇龍は注文相撲で阿武咲を退け3勝目。若隆景は竜電に勝ち初白星。大栄翔は琴ノ若との小結対決を制して無傷の6連勝。土つかずは平幕の翠富士、高安を加えた3人。※引用しました!
大相撲春場所5日目（16日、エディオンアリーナ大阪）綱とりを目指す貴景勝は竜電を圧倒して連敗を免れ、3勝目を挙げた。3関脇はそろって黒星。新関脇の霧馬山は阿武咲に突き落とされて2敗となり、豊昇龍は錦木に屈して3敗目。若隆景は御嶽海との一番でつきひざがあって5連敗。土つかずは小結大栄翔、翠富士、高安、錦富士の4人。※引用しました!
大相撲春場所4日目（15日、エディオンアリーナ大阪）貴景勝は阿炎にはたき込まれ、綱とりに向けて痛い2敗目を喫した。3関脇は、新関脇の霧馬山が小結若元春を下して3勝目を挙げ、豊昇龍が玉鷲を押し出して星を五分に戻したが、若隆景は正代に屈して4連敗。小結翔猿が敗れ、御嶽海を退けた小結大栄翔が三役以上で唯一の土つかず。※引用しました!
大相撲春場所3日目（14日、エディオンアリーナ大阪）綱とりを目指す貴景勝が元大関の正代に快勝して2連勝。3関脇は、新関脇の霧馬山が玉鷲に逆転勝ちして連敗を免れ、豊昇龍は小結琴ノ若を寄り切って初白星を挙げたが、若隆景は阿炎のはたきに屈して3連敗。役力士の土つかずは大栄翔と翔猿の小結2人に。小結若元春は初黒星を喫した。※引用しました!
大相撲春場所2日目（13日・エディオンアリーナ大阪）横綱昇進を目指す大関貴景勝は平幕玉鷲を力強く押し出し。初日からの連敗を免れ、初白星を挙げた。3関脇はそろって敗れた。新関脇霧馬山は元大関の正代に押し倒され、初黒星を喫した。若隆景は小結大栄翔に押し出され、豊昇龍は阿炎の引き落としに惜敗。ともに2連敗となった。若元春、琴ノ若、大栄翔、翔猿の4小結は全員が2連勝スタートを切った。※引用しました!
大相撲春場所初日（12日・エディオンアリーナ大阪）照ノ富士の休場で3場所続けて初日から横綱不在。横綱昇進を目指す大関貴景勝は小結翔猿にはたき込みで敗れ、黒星発進となった。3関脇では新関脇霧馬山が阿炎を押し出し。若隆景は玉鷲の突き落としに屈し、豊昇龍は正代に押し出された。他の小結勢は若元春、琴ノ若、大栄翔も勝った。今場所は観客数に制限を設けず、新型コロナウイルス感染拡大後では4年ぶりの通常開催。初日は満員御礼となった。※引用しました!