雄介食べ歩きBLOG

プロ野球開幕戦がめちゃくちゃ待ち遠しいです⚾
平手友梨奈ちゃんが大好きです(*´ω`*)✨
欅坂46も好き😍

大相撲名古屋場所8日目

2019年07月14日 | 日記

大相撲名古屋場所8日目は14日、ドルフィンズアリーナで行われ、横綱・白鵬(34=宮城野部屋)は正代(27=時津風部屋)を引き落としで下し自身の最多記録を更新する通算48度目のストレート給金を果たした。横綱・鶴竜(33=井筒部屋)も大栄翔(25=追手風部屋)をはたき込みで下し、2場所連続のストレート給金。大関陣は、この日豪栄道(33=境川部屋)が「右肩腱板不全損傷」で休場し、今場所は4大関のうち、貴景勝、栃ノ心に続いて3人が不在の事態となったが、残る1人の高安(29=田子ノ浦部屋)は初場所Vの玉鷲(34=片男波部屋)を押し倒しで下し1敗を守った。しかし取り組み後に左肘を抑える様子を見せており、状態が気になるところだ。照強(24=伊勢ケ浜部屋)は輝(25=高田川部屋)に引き落としで敗れ2敗に後退した。輝は5勝目。先場所優勝の朝乃山(25=高砂部屋)は遠藤(28=追手風部屋)を上手投げで下し、ともに3勝5敗。体重99キロの小兵・炎鵬(24=宮城野部屋)は193キロの千代丸(28=九重部屋)に押し倒され3敗目を喫した。千代丸は4勝目。2年ぶりに再入幕となった36歳の豊ノ島(時津風部屋)は今場所ただ1人の新入幕・貴源治(22=千賀ノ浦部屋)をすくい投げで破り3勝目。貴源治は4敗となった。白鵬、鶴竜が8戦全勝、1敗で追うのは高安1人なった。
※引用しました!


高崎健康福祉大高崎

2019年07月14日 | 日記

第101回全国高校野球選手権県大会は13日、上毛新聞敷島と高崎城南の2球場で2回戦4試合が行われ、優勝候補の一角、高崎健康福祉大高崎(健大高崎)が初戦で高崎商大付に7-9で敗れる波乱があった。同じ優勝候補の前橋育英は順当に初陣を飾った。このほか前橋南と渋川青翠が3回戦へ駒を進めた。乱打戦を制した高崎商大付が健大高崎を下した。安打数11は健大高崎より劣るものの集中打で序盤、中盤に得点、終盤は健大高崎打線に加点を許さなかった。前橋育英は五回に剣持の本塁打で2点を挙げるなど中盤に計4点を加え、エース梶塚ら3人の継投で渋川を1安打に完封した。渋川青翠は六、八回に2安打で1点づつ加え、投げては先発宮下が要所をおさえた。明和県央は九回、1点を返したが及ばず。相手の立ち上がりを攻めた前橋南が三回までに5点を挙げ試合をリード。伊勢崎は七回までに4点を返したがあと一本が出なかった。
                   ◇
 ■「機動破壊」鳴り潜め
健大高崎の初戦敗退は第87回(平成17年)大会以来、14年ぶり。26、27年には連覇し甲子園に出場、その後は前橋育英に優勝を許していたとはいえ、6年連続で決勝に進出してきた優勝候補が早々と姿を消した。
初回に先制を許した健大高崎は二回に3点、四回にも伊藤の本塁打などで3点を加えたが、先発の吉井が三回に4連続安打など5安打を浴び4失点。二番手の藤原も中盤に計4安打を許し、失策も出て4失点とリードを守れない。終盤は走者を出すものの併殺や三振に倒れ追いつけなかった。14安打は高崎商大付の11を上回ったが、9残塁に盗塁はゼロ。代名詞の「機動破壊」も鳴りを潜めた。
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 ■明和県央・中林莉希主将 負傷を押しチーム引っ張る
180センチ、86キロ。堂々たる体格で一塁から指示を飛ばす。貫禄十分な「頼りになるキャプテン」だが、今年1月、右膝半月板損傷の手術を受け約半年間、練習ができなかった。大会直前までのリハビリ6カ月は途方もなく長い。その間、別メニューをこなしながら部員には声をかけ、主将の役目を果たし続けた。
「今も少し痛みはある」。本人は多くを語らないが、近くで見守ってきた父親の勝さん(46)は「スライディングもできない」という。それでも部員の信頼は厚い。初戦は無安打に終わり、兄とビデオで打撃フォームをチェックして臨んだこの日、初打席でチーム初安打となる二塁打を放ち、引っ張った。中盤五回まで両軍無失点が続いた試合は、六回に渋川青翠が2安打で1点を挙げ均衡を破ると、八回にも1点。後がない九回、無死一塁からノキテダン岳の三塁打で1点差として、主将に打順が回ってきた。無死三塁。外野フライでも追いつく場面、「絶対に打ちたい」。気持ちがはやった。2球目の高めのカーブ。強振したがボールの上っ面をたたき三塁ゴロ。走者は動けず、後続も打ち取られ、ゲームセット。「前半の好機を生かし先手をとりたかった」。塩原元気監督が悔やんだ好機とは、主将が二塁打で出た三回と一死二、三塁の四回だった。先発9人のうち3年生は4人という若いチーム。「よくここまで戦えた。もっと強くなる。上を目指してほしい」。負傷を押して引っ張ってきた主将は、そう語り、少し目を潤ませた。
※引用しました!