たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

水ガキばんざい! 川遊び~ワンダーキッズ~

2015年08月24日 | 水ガキばんざい! 川遊び


 8月19日のドレミファ橋です。高麗川の水量も1日でかなり減りました。



 21日には、中州も元どおりになった感じです。平日はほぼ貸切状態ですよねぇ~。



 19日(水)と21日(金)のワンダーキッズも、夏休み恒例の「水ガキばんざい! 川遊び」で巾着田。毎年楽しみにしている子どもたちも多くて、参加者はキッズ送迎が7名ずつです。19日にはファミリー現地1家族3名も参加してくれました。久々に連絡なし不参加も1家族…。



 飛びこみのために崖をのぼる子どもたちです。のぼれなかった(のぼろうとしなかった?)子は、両日で2名のみだったかな。



 まあ、毎年のことですが、みんな派手に飛びこんでおりました。



 でも、これまた毎年のことですが、写真はすべてブレブレ…。



 近づいて撮ったほうが少しは良さそうですが、これ以上近づくと水しぶきでカメラが濡れちゃいますからねぇ…。



 ロープを使った飛びこみも。



 ぶらさがっただけで、飛ぶというよりもそのまま落ちるだけみたいな子もいました…。



 ドレミファ橋からも飛びこんでいましたね。練習用にはちょうどいいかも!? 「裏切者!」もいて、いっせい飛びこみはなかなかタイミングが合いません…。



 コオニヤンマを捕まえていた子です。



 泳いでいる魚は捕まらないと思うけど…。



 ターザンロープです。



 川下りを楽しんでいた子どもたち。



 フジの蔓でも大騒ぎでしたね。



 19日は記念撮影も。



 こちらは21日。



 「おみこしわっしょい」遊び!?



 落ちるとみんなに水をかけられておりました。



 魚釣り希望の事前予約者は1名ずつ。ちゃんと川虫の捕まえ方を調べてきたようで、何匹か捕まえたところで釣り開始です。



 一番多いシロタニガワカゲロウの幼虫は針につけるのに一苦労ですが、魚の食いつきはいいようです。チラカゲロウやヒゲナガカワトビケラ、ヘビトンボの幼虫のほうが針にはつけやすいけれども、個体数が少なくてねぇ…。



 最初はすぐに釣れます。



 この子は最終的に7匹。



 この子は6匹でした。



 このカジカは、6匹釣った子が川虫さがしの際に網で捕まえていたものです。



 カワムツが中心でしたね。



 これはたか爺が釣ったオイカワですが、もしかするとカワムツとの交雑種?



 事前予約していなかった子どもたちも、エサを見つけてくればOKにしましたが、見つけられなくてすぐにあきらめていた子のほうが多かったかな。



 ファミリー参加の2年生も釣りあげておりました。



 最後はやっぱりまた飛びこみでしたねぇ~。



 川辺に多いオオイヌタデです。



 ママコノシリヌグイなんていう名前を付けた人の気がしれないけれども、韓国では「嫁の尻拭き草」なんだって!? いずれにしてもひどすぎる…。



 白花も咲いていました。



 ハスの花もまだ残っています。



 もうほとんどがこの状態ですけれどもね。
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