ャンプしてきました倭鈴ですコンバンハ。今回はこれからのプロトタイプってことで、色々勝手に詰め込んだのを、こちらから「こない?」って誘った人だけで進めました。右往左往ありましたが、取り合えず報告。
報告内容 :
日時・・・・・・10月4~5日
場所・・・・・・フォレストパークあだたら(福島県安達郡大玉村)
日程(メンバーに送ったメールより抜粋)・・・・・・
1300 昼組到着・個別サイトで昼飯
1430 昼飯終了・片付け・自由時間
1500 自由時間・コテージ荷物搬入
1600 自由時間
1700 晩飯準備
1800 BBQ開始
2000 BBQ終了片付け
2100 バンガローで自由時間
0900 起床・帰宅準備
1000 チェックアウト・解散
報告 :
今回のコンセプトは色々ありまして(実は)、そこから。
1.県内のオートキャンプ場を使ってみたかった。県内なら、時間の都合の付かないメンバーも途中参加が可能かと思ったので。
2.バーベキューはしたいが、風呂には入りたい。ギャーギャー騒ぎたいが、布団で眠りたい。そんなライト層アウトドアを満喫したかった。
3.自宅が遠いメンバーと酒飲みたかった。
4.普段は網や鉄板で焼き系しか食わなかったので、ここらでオサレなアウトドア料理を手軽にやりたかった。
以上の観点を満たすべく、フォレストパークあだたらに決定。しかもコテージ+キャンプサイトと遊ぶ場所を2点確保(2点の理由は後述)。
やれスピードミントンとか100スキなんかは、この為の布石だったんですね~。
では早速事前準備からスタート。
事前準備 :
プロトタイプだってのに下見に2回ほど行ってきた(せっつかれて)。
前情報として、
コテージには風呂トイレ布団キッチン完備。
コテージはコテージ群に建っているので、コテージ近辺で煮炊き禁止。
キャンプサイトは電源使用可能(コンセントタワーが各個ある)。
キャンプサイトの中央には、野外音楽堂サイズの炊事場がある。学校の家庭科室のシンク付きテーブル完備。
直火禁止。
大浴場も併設。
林道と舗装を使い分けた施設設計。林道部分にはおしゃれ電灯も付く。
この夏、熊が出た。
こんなもん。
さしあたって問題点は、夕方からのBBQ時の光源確保・昼食のレシピ・イスやテーブルの確保・金銭設定でした。
メンバーに密に連絡し、光源やイステーブルは持ってる人持参、金銭は色々考えて1人6000円、レシピは100スキでハンバーグとなりました。
この辺は色々大変な上に、総勢7名と大所帯なので中々まとまらず、疲れてヘコむ場面が多かった時期でもあった。きつい日々。
支えになったのは野望。
昼飯は100スキでハンバーグを焼き、パンに挟んで食べる!と言うのは決めていたので、ハンバーグのレシピとパンのチョイス、行ってすぐ調理できるように工夫する工程あたりを思案するのが楽しかった。
当日 :
朝っぱらから精肉店に駆け込み、注文していた肉を受け取りーの。
その足で近所のパン屋に「バケット焼けた?」と催促しーの。
即帰宅して肉をハンバーグパティに加工して輸送準備OKにしーの。
頼んでおいたBBQグリルをレンタル(無料)しに行きーので、朝から忙しい。
ほどなくメンバーが揃って、いざ出発。(出発直前に焼き立てバケット回収)
今回の目的地、現場到着までの道のりの間にデカイ量販店がある。某プラント5なる店なのだが、中々良い値段設定+ホームセンターとスーパーが融合した品揃えで、アウトドアな我々にも優しい。ここで生鮮食料品や忘れ物などを買い足せるのが利点だな~という目算もあった。
ここで、やれ調味料やらレタスやらおやつやら足りないものをGET。
現場までの道をひた走る。
現場到着 :
到着したら荷物を1台に詰め込み、キャンプサイト(グリル使用可能・テントを張るスペース)に直行し、メシの支度。
ハンバーグ状に形を作り、100スキで焼けるように成型。
バケットを切り、野菜を乗っけて準備完了。
野郎どもが見守る中、100スキを取り出し、炭火でカンカンに熱し、油を注いでジュジュ~ッ!!
「あのさぁ・・・・・・」
倭「なんだネドンマイダー君。」
ド「パンに対してハンバーグ、デカくないか?」
倭「( ゜д゜)ハッ!」
ド「ハンバーガーのパティを想像してたんだが」
一同うなずく
倭「まぁ、焼いてからぶった切ればいいんでないかなぁ?」
倭「キャンプなんだし。」←魔法の言葉
一同の不安をポイ捨てし、肉を焼く倭鈴。パンを持つ一同。パンの端っこをこっそり焼くF氏(サクサク食う気)。
今回のハンバーグですが、野外で火力調整が不安要素だったので、牛100%ハンバーグにしてみました。これなら生の部分があっても安心。
焼いていたら、肉汁のオンパレード。おいしい汁の泉やで!100スキの中でハンバーグが泳いでいます。
焼きあがったら半分に切り、2人分のパンに挟んでッ!
「( ゜Д゜)ノΘ クッテミロ!」
・・・。
・・・・・・。
「σ゜д゜)ボーノ!」
「(゜д゜)ウ-(゜Д゜)マー(゜A゜)イ-…ヽ(゜∀゜)ノ…ゾォォォォォ!!!! 」
あふれ出してパンを貫通し、汚される上着と手!
野外ならではの前傾姿勢で垂らしながら喰らう幸せ!
肉とバケットの香り。炭火の熱。唸るお腹と喉の奥。
嗚呼、野外はすばらしい。
全員が食ったあとは一旦お片付け。
荷物をバンガローに詰め込み、夕飯の準備に取り掛かる。
ちなみにさっきの食事は昼飯と称したオヤツ(時間的に)という認識となった。
喰い終わった頃、遅れてきた(仕事があったメンバー)が到着。全員の写真を撮影。TOP絵参照。
写真左より、大吉君、F氏、キミー、倭鈴、ぱんだ@ベル、ドンマイダー。撮影MASA氏。
バンガロー :
ここでバンガローを紹介しておく。
玄関を入ると・・・・・・。
なぜか下に階段が続いている。
む?2階建てと聞いていたが、コレは?
知らない建物はまず当該フロアを探索。
(・∀・)ほう!
暖炉発見。
<張り紙がある>
<11月から4月まで使用>
おしい。ちょっと燃やしたかった。
続いて地下(ホントは1F)。
下は雑魚寝スペース。
つまり、ココは斜面に建っていて、2Fから進入してたわけだね。なんかヒミツ基地っぽい!
BBQ :
夜は、遅れてきた嫁が合流。
真っ暗な中、
鉄板を焦がす。
時期モノで、鮭も焼いてみた。
その他、豚牛ソーセージヤキソバを堪能。
締めに焼き芋をつついて終了した。
誤算なのは、ぱんだ氏がオヤツに買ってきたマシュマロが大人気に。印象がマシュマロ焼き大会になりそうなことぐらいだろうか。
総括 :
お天気もよく、夜は少し寒かったが火があればいけるレベル。結構楽しかった。
次回あれば、時期をずらして夏にでもやろうかなぁ、と妄想中。未定だが。
追記 :
嫁の友人達の間でBBQブーム到来の兆し。嫁が火をつけてきたらしい。お鉢が回って来そうで (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
報告内容 :
日時・・・・・・10月4~5日
場所・・・・・・フォレストパークあだたら(福島県安達郡大玉村)
日程(メンバーに送ったメールより抜粋)・・・・・・
1300 昼組到着・個別サイトで昼飯
1430 昼飯終了・片付け・自由時間
1500 自由時間・コテージ荷物搬入
1600 自由時間
1700 晩飯準備
1800 BBQ開始
2000 BBQ終了片付け
2100 バンガローで自由時間
0900 起床・帰宅準備
1000 チェックアウト・解散
報告 :
今回のコンセプトは色々ありまして(実は)、そこから。
1.県内のオートキャンプ場を使ってみたかった。県内なら、時間の都合の付かないメンバーも途中参加が可能かと思ったので。
2.バーベキューはしたいが、風呂には入りたい。ギャーギャー騒ぎたいが、布団で眠りたい。そんなライト層アウトドアを満喫したかった。
3.自宅が遠いメンバーと酒飲みたかった。
4.普段は網や鉄板で焼き系しか食わなかったので、ここらでオサレなアウトドア料理を手軽にやりたかった。
以上の観点を満たすべく、フォレストパークあだたらに決定。しかもコテージ+キャンプサイトと遊ぶ場所を2点確保(2点の理由は後述)。
やれスピードミントンとか100スキなんかは、この為の布石だったんですね~。
では早速事前準備からスタート。
事前準備 :
プロトタイプだってのに下見に2回ほど行ってきた(せっつかれて)。
前情報として、
コテージには風呂トイレ布団キッチン完備。
コテージはコテージ群に建っているので、コテージ近辺で煮炊き禁止。
キャンプサイトは電源使用可能(コンセントタワーが各個ある)。
キャンプサイトの中央には、野外音楽堂サイズの炊事場がある。学校の家庭科室のシンク付きテーブル完備。
直火禁止。
大浴場も併設。
林道と舗装を使い分けた施設設計。林道部分にはおしゃれ電灯も付く。
この夏、熊が出た。
こんなもん。
さしあたって問題点は、夕方からのBBQ時の光源確保・昼食のレシピ・イスやテーブルの確保・金銭設定でした。
メンバーに密に連絡し、光源やイステーブルは持ってる人持参、金銭は色々考えて1人6000円、レシピは100スキでハンバーグとなりました。
この辺は色々大変な上に、総勢7名と大所帯なので中々まとまらず、疲れてヘコむ場面が多かった時期でもあった。きつい日々。
支えになったのは野望。
昼飯は100スキでハンバーグを焼き、パンに挟んで食べる!と言うのは決めていたので、ハンバーグのレシピとパンのチョイス、行ってすぐ調理できるように工夫する工程あたりを思案するのが楽しかった。
当日 :
朝っぱらから精肉店に駆け込み、注文していた肉を受け取りーの。
その足で近所のパン屋に「バケット焼けた?」と催促しーの。
即帰宅して肉をハンバーグパティに加工して輸送準備OKにしーの。
頼んでおいたBBQグリルをレンタル(無料)しに行きーので、朝から忙しい。
ほどなくメンバーが揃って、いざ出発。(出発直前に焼き立てバケット回収)
今回の目的地、現場到着までの道のりの間にデカイ量販店がある。某プラント5なる店なのだが、中々良い値段設定+ホームセンターとスーパーが融合した品揃えで、アウトドアな我々にも優しい。ここで生鮮食料品や忘れ物などを買い足せるのが利点だな~という目算もあった。
ここで、やれ調味料やらレタスやらおやつやら足りないものをGET。
現場までの道をひた走る。
現場到着 :
到着したら荷物を1台に詰め込み、キャンプサイト(グリル使用可能・テントを張るスペース)に直行し、メシの支度。
ハンバーグ状に形を作り、100スキで焼けるように成型。
バケットを切り、野菜を乗っけて準備完了。
野郎どもが見守る中、100スキを取り出し、炭火でカンカンに熱し、油を注いでジュジュ~ッ!!
「あのさぁ・・・・・・」
倭「なんだネドンマイダー君。」
ド「パンに対してハンバーグ、デカくないか?」
倭「( ゜д゜)ハッ!」
ド「ハンバーガーのパティを想像してたんだが」
一同うなずく
倭「まぁ、焼いてからぶった切ればいいんでないかなぁ?」
倭「キャンプなんだし。」←魔法の言葉
一同の不安をポイ捨てし、肉を焼く倭鈴。パンを持つ一同。パンの端っこをこっそり焼くF氏(サクサク食う気)。
今回のハンバーグですが、野外で火力調整が不安要素だったので、牛100%ハンバーグにしてみました。これなら生の部分があっても安心。
焼いていたら、肉汁のオンパレード。おいしい汁の泉やで!100スキの中でハンバーグが泳いでいます。
焼きあがったら半分に切り、2人分のパンに挟んでッ!
「( ゜Д゜)ノΘ クッテミロ!」
・・・。
・・・・・・。
「σ゜д゜)ボーノ!」
「(゜д゜)ウ-(゜Д゜)マー(゜A゜)イ-…ヽ(゜∀゜)ノ…ゾォォォォォ!!!! 」
あふれ出してパンを貫通し、汚される上着と手!
野外ならではの前傾姿勢で垂らしながら喰らう幸せ!
肉とバケットの香り。炭火の熱。唸るお腹と喉の奥。
嗚呼、野外はすばらしい。
全員が食ったあとは一旦お片付け。
荷物をバンガローに詰め込み、夕飯の準備に取り掛かる。
ちなみにさっきの食事は昼飯と称したオヤツ(時間的に)という認識となった。
喰い終わった頃、遅れてきた(仕事があったメンバー)が到着。全員の写真を撮影。TOP絵参照。
写真左より、大吉君、F氏、キミー、倭鈴、ぱんだ@ベル、ドンマイダー。撮影MASA氏。
バンガロー :
ここでバンガローを紹介しておく。
玄関を入ると・・・・・・。
なぜか下に階段が続いている。
む?2階建てと聞いていたが、コレは?
知らない建物はまず当該フロアを探索。
(・∀・)ほう!
暖炉発見。
<張り紙がある>
<11月から4月まで使用>
おしい。ちょっと燃やしたかった。
続いて地下(ホントは1F)。
下は雑魚寝スペース。
つまり、ココは斜面に建っていて、2Fから進入してたわけだね。なんかヒミツ基地っぽい!
BBQ :
夜は、遅れてきた嫁が合流。
真っ暗な中、
鉄板を焦がす。
時期モノで、鮭も焼いてみた。
その他、豚牛ソーセージヤキソバを堪能。
締めに焼き芋をつついて終了した。
誤算なのは、ぱんだ氏がオヤツに買ってきたマシュマロが大人気に。印象がマシュマロ焼き大会になりそうなことぐらいだろうか。
総括 :
お天気もよく、夜は少し寒かったが火があればいけるレベル。結構楽しかった。
次回あれば、時期をずらして夏にでもやろうかなぁ、と妄想中。未定だが。
追記 :
嫁の友人達の間でBBQブーム到来の兆し。嫁が火をつけてきたらしい。お鉢が回って来そうで (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル