新聞のチラシでこんなのがあることがわかりました。「京都駅前と丸物懐古展」
近鉄京都百貨店（プラッツ）７階催会場にて、
３月９日（木）－１５日（水）（最終日は５時で閉場）
１．写真コーナー
大正から昭和にかけての京都駅と駅前、京都物産館、丸物の様子を写真と新聞記事でご紹介。
２．映画コーナー
丸物にあった映画館「丸物劇場」「丸物小劇場」の写真や上映された映画のスチール写真や広告などを展示。
３．美術品コーナー
丸物創業者である中林仁一郎が活動支援をした藤田嗣治、東郷青児が昭和11年に丸物館内アトリエで製作した作品を展示。
４．音声コーナー
昭和7年のNHK京都放送局開局まで物産館内にあった大阪放送局の京都演奏所。当時のラジオ番組資料や実況録音をご紹介。
５．京都の文化映像コーナー
昭和30～40年にかけて京都市が製作した市政ニュースの映像で、当時の風俗や行事をご紹介。
６．なつかしの丸物グッズコーナー
京都物産館、丸物時代の包装紙や当時販売していた商品などのなつかしいグッズを展示。
同時に、同じ日程で中２階美術画廊でも「美術画廊に携わった懐かしの近代巨匠・大家絵画展」が開催されています。出展予定作家は福田平八郎、上村淳之、池田遥邨などです。
そして
、お買い物をすると、東郷青児が丸物を描いた絵のショッピングバッグに入れてもらえるそうです。
（訂正、お買い物はいくらでもバッグがもらえます）近鉄の建物もいよいよ運命の日が近づいてきているのでしょうか。今のうちに行ってじっくり見ておきましょう。
アクセス
15日まででしたか？
どうしましょ。
なんとかいかなくっちゃ。
わし自身はそんな昔の京都など知らないのですが、なんだかものすごい郷愁を覚えます。
プラッツ近鉄に頻繁に行くようになったのはごく最近ですけど、階段の雰囲気など、やたら懐かしいんですよね。
運命のときは、近づいてるんだなあ・・・
私も前代の京都駅の２階でお土産買うのにうろうろしたのとか思い出されます。近鉄は洋ラン展が開催されていた頃よく行ったけど。
来年２月閉店だそうですね。あらためて近鉄京都のHPを見ると、「京都駅前歴史セミナー」（４月１１日）とか、いろいろ企画があるみたいです。このあたりが京都の入り口として賑わっていた頃のことも懐かしく思われてきますね。
ビバさんはいったい何時まで起きてはるんですか？？
ところでビバさん、あたしはビバさんって呼んでいいのでしょうか？
あたし、ビバさんは「『ビバ』さん」と解釈しておるのですよ。でも、ビバさんはvivasanさんでもあるわけで・・・
yumeさんに聞いたほうが良かったかしらん？？
何を今更な質問でしたね
あ、ちなみに「すぅ」は実在しますんですじょ
あたし、枚方出身なんですけど、枚方も「丸物」から「近鉄」に変わったんですよね。
小さい時におばあちゃんに「外の名前は変わったけど、中身は一緒なんやで」って説明してたそうです
・・・って母が申しておりました
もともとは、昔はやったビーバーエアコンのビーバーに似ているところからついたあだ名なんですが。そういうエアコンは今でもあるのだろうか
パソコンに向かう時間も遅くまで起きててそうなる時と、早く起きてそうなる時もあって、全くいい加減。なんちゅう生活してるんやろうってね
ところで、ぽのこさんお小さい時から賢かったんですねえ。外見に騙されないで中身を判断できるなんて
いけたら行きたいですね。