日々、土器実測(仮)

発掘された遺物の図化作業メインのお仕事ブログのはずが、日々の徒然・スピ話ばっかりになっちゃってる日記。

納品

2011年09月12日 | 仕事
朝一で依頼先へ納品へ行き、これでお仕事はお終いとなりました。
次回はあるのか???
のんびりしつつ、何か別の道を考えようかな。

どうにもクサクサすると云うか、心が毛羽立っていると云うか。
何でしょう、凄く嫌な感じでばかりものを見てしまいます。
いい状態ではないからだと思いますが、どうにもこう云う自分が嫌でならない。
何も変わっていない事に対し、いい状態の時は気にもならず流せる事が、今のような時は矢鱈固執してしまうと云うか、どうしても自分との比較をしてしまうと云うか。
比較なんて事を始めたら私はとても正気じゃ生きてられませんし、したところで何にもならない不毛な事なので極力考えないようにしていますが、やっぱり落ちるとダメなんですよね。
こう云う時は嫌いな人が激増し、昔のどーでもいい事まで思い出し、一層苛々が募って来ます。

納品の帰り、叔母の所へ寄り道しました。
この叔母とはスピ的なところでちょっと面白い繋がりがあって、多分今生だけの繋がりではないのかなと思います。
で、どうしておまえは生きる気力がないのかねえと、しみじみと尋ねられました。
この為に何として生きなくてはと云うものがない、それが1番の理由だと思います。
ただ生きていると云うだけにしたら、ちょっと辛過ぎる現実がありますし。
でも残される両親の事を考え、今のところは何とか踏み止まってはいます。
何もないなら見つけたらいいとも云われたけれど、それはどうしたら見つかるのか、まずはそれが分からない。
結局堂々巡りの会話になりましたが、叔母曰く、何か決定的な事があっても、自分と私は生き残りそうだと。
勘弁してよ~~と思わず云ってしまいましたが、それは何となく当たらずも遠からずと云う気もします。
根拠は当然ありませんが、そう云う気がすると云うのは結構当たるもんですから。
周囲は廃墟になっても生きている、なんてね、本気で勘弁して欲しいですが、こればかりは自分じゃ決められませんからねえ。
まだまだ何が起こるか油断出来ない気がするし、だから余計、何も本気でやる気になれなかったりもしますが、この先もまだ続く事は確実であろう今、何か目的を見つけなくてはなあと思います。
でもやっぱ、面倒臭せ~~と云うのが本音です(爆)。