綾瀬市議・上田博之のあやせタウンWebニュース【ブログ版】

神奈川県綾瀬市政の動きを縦軸にしつつ、
横軸は四方八方に広がります。
綾瀬市会議員 上田博之(日本共産党)です。

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◆市内公共施設利用者で10名以上の 陽性者が出ても把握できない綾瀬市

2022年01月28日 | 感染症の脅威とのたたかい

 市内の施設を利用した団体が、翌日体調不良者がでたことで自主的に検査を受けたところ、参加者の半数近くが陽性となり、その後家庭内感染が広がるということがありました。
 しかし、この陽性者には一週間以上すぎても保健所からの連絡はなく、綾瀬市もまったく把握していませんでした。

 このようなシステムでいいのか? と市に問い、具体的な対策を提案し改善を求めました。

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◆12月24日米軍由来のコロナ感染拡大を防ぐために市長に緊急申入れを行いました

2022年01月27日 | 感染症の脅威とのたたかい

この記事は1月14日発行のペーパーニュースの内容です。

ブログへのアップが非常に遅くなりましたm(__)m

 

■日本共産党会派が市長に申入れしたあとの動き■

  • 12月24日 市長に申し入れ
  •   1月4日 市長室長らが米軍民事部長に口頭で要望
  •   1月7日 市長が基地司令官と意見交換

    ▲米軍基地からの感染の染みだしを
     報じるテレビ(1月6日)

◆日本に赴任する米兵は出国時の検査を
 免除されていた

 米軍基地から始まったとされる沖縄での急激なコロナウイルスの感染拡大をうけて、日本共産党会派は12月24日に緊急に市長申し入れを行いました(上写真)。
 米兵は日本に赴任するときだけPCR検査を免除されていたというのですから驚きです(怒!!)。

◆基地内での検査強化と基地外への
 外出禁止等を求める

 市長への申入れでは3項目を求めました(①基地内での変異株のスクリーニング検査体制の早急な構築と陽性者のオミクロン株保有の有無の報告、②基地に勤務する軍人、軍属の外出禁止、③感染が収束するまで米本国等から厚木基地などの基地への軍人、軍属の移動停止)。
 市長は①に関しては司令官に求めるとの回答でしたが、米軍はオミクロン株の状況はいまだに公表していません。

◆屈辱的な「日米地位協定」の抜本的な改定を
 日本をアメリカの植民地レベルとして扱っている地位協定の抜本的な改定が必要ですね!!

 

     ▲市長が基地司令官と意見交換したことを
      伝える神奈川新聞(1月8日)

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