年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

何でも有りの梅健康情報

2018年07月05日 | 築地市場にて

火曜日夜のTVで梅のことに関する健康強調番組があった。サッカ-が敗退した後で反応が比較的よく、受注が前日より増えた。ただ梅の関する和歌山県の意気込みが激しく、すでに知られていることも多く反応は少ないと思っていたが季節的なものが後押ししたのだろう。

 いずれ梅のことを調べる予定をしているが紀伊半島の辺地振興で地域と東京の漬物業者との提携が現在の梅の地位があることを知っている人は少ない。これは南部村村長だった人の功績である。2月の梅祭りに今の自民党幹事長の二階さん(通常は代理だが本人が来たときもある)や県知事も祝辞を述べるため急坂を歩きやってくる。同時にTV局も同道する。

 米と梅干が日本人の健康を維持していると感じる。

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