年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

豊洲まで100日

2018年07月03日 | 築地市場にて

7月3日豊洲移転まで100日となった。ということは退職の時もまもなくとなった。築地で働く高齢者の人たちもこの引越しが日本の食文化のとってどの様な位置になるか楽しみでもあるが寂しさもある。今でも日本橋周辺には昭和10年まで残った日本橋魚河岸の残像がある。魚関係の商店が残っていることを知らない人が増えたようだ。

 ロシアの寝不足問題も今日で終わり、又明日から普通の日本となる。7月6日から本当に貿易戦争になるのだろうか。既に株価は下がり早い夏休みとなる。外国人観光客による景気回復も終わりの青点滅の信号になった気がする。まだまだ建築関係の勢いが豊洲周辺は目立つが骨格だけでこれから中身の整備となるようだ。いつ豊洲市場の安全宣言が出るのだろうか。移転の儀式の予定が見えず日は進む。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする