つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

手作りお菓子 18

2019-04-06 | わが家

 今月もNさんから手作りお菓子を頂きました。先月よりひときわ春らしい、イチゴソースのパンナコッタです。パンナコッタとは初めて聞く言葉。ネットで調べて見ると、少しばかりプリンとの違いが分かります。ゼラチンで固めるか、卵を利用するかで・・・勿論お味は上々。とろりと舌の上で溶けました。

 昨日は淡墨桜も満開になったようです。山の冷気でいつもは平地より遅いのに今年は同じです。あの一本道は込み合っていることでしょう。それと樽見鉄道も・・・

 

 『パンナ・コッタ (Panna cotta)  はイタリア発祥の洋菓子です。パンナは「生クリーム」、コッタは「煮た」と言う意味です。その名の通り、材料は生クリーム、牛乳、砂糖です。これらを合わせて火にかけて混ぜ、ゼラチンで固めて作ります。パンナコッタと言えば、生クリームや牛乳そのままの、真っ白な見た目が特徴ですね。プリンとの違いと言われて最初に浮かぶのが、この見た目の違いではないでしょうか。それではプリンとは?

 プリンという言葉は和製英語であり、イギリス発祥の洋菓子、カスタードプディングのことを指します。材料は卵、牛乳、砂糖です。これらを混ぜ合わせ、蒸し器やオーブンで加熱します。 プリンは卵の熱凝固性を利用して固めており、ゼラチンは使用しません。卵の熱凝固性を利用する調理法は茶碗蒸しと同じ。卵を使っているわけですから、プリンの色は淡い黄色です。』 (ネットより)

 

 

パンナコッタ

 

お菓子の色に似たつばき

 

淡墨桜も満開のニュース (テレビ画面)

コメント (6)
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