昨日、事務局より電話があり、湯の丸高原の「レンゲツツジ」観賞会に出て欲しいとのこと。ボランティアで遊歩道の草刈りに汗を流す気でいたのだが、そちらに断りを入れ観賞会に出かけた。リフトで上がり「コンコン平」のレンゲツツジを散策したのだが、一目百万株とはこの光景である。ちょうど満開で圧倒される。平日と言うのに多くの人たちが色鮮やかなツツジの花に魅せられている。
考えてみれば、レンゲツツジの群落はほとんど嬬恋村地籍だが、リフトを運営しているのは東御市観光協会だ。話によれば「レンゲツツジ」の季節だけで10万人が訪れ、3万3千人がリフトを使用するということだ。思わずうなってしまう。平日というのに、リフト待ちが生じている。ここを観光資源に切り開いた先達は先見の明があったというものだ。
以前、花の写真を撮りに湯の丸山に登ったことがある。その時の写真をホームページの「花おりおり」に掲載した。それを見た知人が「泥臭さがいい」といったので、素人は怖さを知らないのだと言い返した。
考えてみれば、レンゲツツジの群落はほとんど嬬恋村地籍だが、リフトを運営しているのは東御市観光協会だ。話によれば「レンゲツツジ」の季節だけで10万人が訪れ、3万3千人がリフトを使用するということだ。思わずうなってしまう。平日というのに、リフト待ちが生じている。ここを観光資源に切り開いた先達は先見の明があったというものだ。
以前、花の写真を撮りに湯の丸山に登ったことがある。その時の写真をホームページの「花おりおり」に掲載した。それを見た知人が「泥臭さがいい」といったので、素人は怖さを知らないのだと言い返した。
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