徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

住民

2009-05-07 17:04:27 | Weblog
 如何に乾いていたにしても、2日続きの雨では気もめいる。明日は臨時会なので今日、何とかトウモロコシの種を播きたかったのだが、諦めた。明日は順調にいけば午前中に終わるのだろうが、順調にいくとは限らない。過去には深夜までもつれたというような話も聞く。

なかなか人事は難しい。しかし、基本は住民の期待に応える体制が出来るかどうかだ。コップの中でもめていても仕方がない。結果だけでなく過程が公開されることも肝心だ。議会にも変革や改革が必要だと私は考えている。

ただ、議会には数の論理があり1人では何も出来ない現実もある。多くの議員がこの狭間で悩むのだろう。主張すべきは主張し、筋は通したいと思っている。住民の目線でみればおのずと結論は出るだろう。

東京の知人より、タラの芽が届いたという電話があった。今年のはものが良いと言っていた。私が入社した時の上司である。今だに付き合っている。