【2009年・日本】試写で鑑賞(★★★☆☆)
水野宗徳原作。
実話を元にした同名小説を映像化した青春コメディ映画。
1979年、福岡県北九州市。戸畑第三中学に臨時採用された新米国語教師の寺嶋美香子(綾瀬はるか)は、赴任早々男子バレー部の顧問を任されることになる。だが、そこに待っていたのは、バレーボールをしたこともないダメダメ部員たち…平田育夫(木村遼希)、楠木靖男(高橋賢人)、杉浦健吾(本庄正季)、江口拓(恵 隆一郎)、岩崎耕平(吉原拓弥)…だった。とにかくおっぱいに興味津々の部員たち。ひょんなことから"試合で一勝したらおっぱいを見せる"という約束をさせられてしまう。しかし、5人では試合に出場することができない。そこで、実業団バレーの選手だった城和樹(仲村トオル)を父に持つ一年生の城良樹(橘義尋)をメンバーに引き入れ、猛練習を開始する…。
ま、当たり前ですが、綾瀬はるかはおっぱいポロリする訳でもなく、中学生の妄想が全開するようなエロ青春でもなく、非常に爽やかな青春コメディ映画に収まっています。
それを物足りないと思うか否かは、あなた次第です♪
自転車をかっ飛ばし、手を広げておっぱいの感触を疑似体験する…なんてニヤリネタも満載ですが、個人的にはもうちょっと毒が欲しかったかなぁ。
可も無く不化も無く。
綾瀬はるかのおっぱいを堪能するなら、映画「僕の彼女はサイボーグ」やポカリスエットのCMの方がフィーチャーされてましたね♪
1979年が舞台なので、劇中曲も懐かしい音楽が満載でした。
『渚のシンドバット』ピンク・レディー
『ルージュの伝言』荒井由美
『ウイスキー・コーク』矢沢永吉
『夢中さ君に』チューリップ
『HIRO~ヒーローになる時、それは今~』甲斐バンド
『風を感じて』浜田省吾
『燃えろいい女』ツイスト
『微笑みがえし』キャンディーズ
などなどなど。
こういうのはちょっと嬉しかったかな♪
追伸。
この映画を観賞後、菊池桃子映画デビュー作「パンツの穴」を無性に観たくなりました(笑)。
もうあんなハチャメチャな青春映画は、今では作るの難しいだろうな~。
ラストがアレだもんね~(苦笑)。
監督は羽住英一郎。
2009年4月18日公開
公式HP:おっぱいバレー
水野宗徳原作。
実話を元にした同名小説を映像化した青春コメディ映画。
1979年、福岡県北九州市。戸畑第三中学に臨時採用された新米国語教師の寺嶋美香子(綾瀬はるか)は、赴任早々男子バレー部の顧問を任されることになる。だが、そこに待っていたのは、バレーボールをしたこともないダメダメ部員たち…平田育夫(木村遼希)、楠木靖男(高橋賢人)、杉浦健吾(本庄正季)、江口拓(恵 隆一郎)、岩崎耕平(吉原拓弥)…だった。とにかくおっぱいに興味津々の部員たち。ひょんなことから"試合で一勝したらおっぱいを見せる"という約束をさせられてしまう。しかし、5人では試合に出場することができない。そこで、実業団バレーの選手だった城和樹(仲村トオル)を父に持つ一年生の城良樹(橘義尋)をメンバーに引き入れ、猛練習を開始する…。
ま、当たり前ですが、綾瀬はるかはおっぱいポロリする訳でもなく、中学生の妄想が全開するようなエロ青春でもなく、非常に爽やかな青春コメディ映画に収まっています。
それを物足りないと思うか否かは、あなた次第です♪
自転車をかっ飛ばし、手を広げておっぱいの感触を疑似体験する…なんてニヤリネタも満載ですが、個人的にはもうちょっと毒が欲しかったかなぁ。
可も無く不化も無く。
綾瀬はるかのおっぱいを堪能するなら、映画「僕の彼女はサイボーグ」やポカリスエットのCMの方がフィーチャーされてましたね♪
1979年が舞台なので、劇中曲も懐かしい音楽が満載でした。
『渚のシンドバット』ピンク・レディー
『ルージュの伝言』荒井由美
『ウイスキー・コーク』矢沢永吉
『夢中さ君に』チューリップ
『HIRO~ヒーローになる時、それは今~』甲斐バンド
『風を感じて』浜田省吾
『燃えろいい女』ツイスト
『微笑みがえし』キャンディーズ
などなどなど。
こういうのはちょっと嬉しかったかな♪
追伸。
この映画を観賞後、菊池桃子映画デビュー作「パンツの穴」を無性に観たくなりました(笑)。
もうあんなハチャメチャな青春映画は、今では作るの難しいだろうな~。
ラストがアレだもんね~(苦笑)。
監督は羽住英一郎。
2009年4月18日公開
公式HP:おっぱいバレー
おっぱいバレーオリジナルサウンドトラック佐藤直紀,サントラエイベックス・エンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
個人授業(初回限定盤)(DVD付)(映画「おっぱいバレー」主題歌)Caocao,阿久悠,田島貴男エイベックス・エンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
綾瀬はるか in おっぱいバレーオフィシャルPHOTOブック <テレビタロウ特別編集> (TOKYO NEWS MOOK (通巻149号))東京ニュース通信社このアイテムの詳細を見る |
おっぱいバレー〈1〉 (リンダブックス)水野 宗徳泰文堂このアイテムの詳細を見る |
おっぱいバレー〈2〉恋のビーチバレーボール編 (リンダブックス)水野 宗徳泰文堂このアイテムの詳細を見る |
懐かしい曲が映画にぴったりで凄くよかったですよね。
レストレンでの会食で「卒業写真」がピアノ伴奏されていたのも嬉しかったです。
>風圧とおっぱい
これは修学旅行のバスでやりましたね~。
もう男の子なら誰でも通ってる道でしょ♪
他には二の腕の柔らかさが、おっぱいの柔らかさとか…ホント男ってバカですよね~♪
>もうちょっと毒が欲しかったかなぁ
解ります。せっかく“おっぱい”なんていう普通じゃありえない切り口なのに、それを活かしきれてないというか。タダ口で「おっぱいおっぱい」叫んでるだけなんですよね・・・。
音楽は嬉しかったですよねぇ。もろ被り世代なんで、口ずさみそうになりましたよ。(笑)
>なんかともやさんとこにコメ残すの久しぶりだなぁ。(笑)
一般の人が観そうな作品を観ないというともやの悪癖が…(笑)。
いや、そんなこともないんですよ。
「スリムドック~」もダニー・ボイル監督すごい好きで観たいんだから♪
>それを活かしきれてないというか。タダ口で「おっぱいおっぱい」叫んでるだけなんですよね・・・。
普通に面白かったんですけど、もうワンスパイスが欲しかったのが実状ですね~。
最初は、なんて如何わしいタイトルなんだと。
これを映画にするのか・・・と思いましたが
100%の感動作品ものでした。
前半の笑いと後半の涙、バランスが絶妙でした。
タイトルは一瞬、えっ!?となりますが
女性に薦めたい映画です。
今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!
如何わしいですよね~。
でもこの映画、意外に女性の方が好評価なんですよね~。
わーい!挿入歌の羅列がしてありますね。
懐かしい曲が一杯でした。
これ、確かに女性の方が評価高いみたいですね、どうしてだろう?ちょっと不思議な気がします。
>綾瀬はるかのおっぱいを堪能するなら、映画「僕の彼女はサイボーグ」やポカリスエットのCMの方が
同感です。 せっかく「おっぱい」って映画なのに、おっぱいの目立つ洋服とかあんまり着てないのが惜しかったです。もうちょっとその辺、衣装さんががんばって欲しかった気も(あからさまに、胸が目立つ服とかを選ぶんじゃなくて、う~ん、難しいんですけど^^)
あんまりおっぱい強調してないから、女性に受けたんでしょうね~♪
もう男性目線だと物足りない物足りない(笑)。
男子中学生のおっぱにかける情熱は、そんなさわやかなもんじゃない~!って(笑)。
…でもこういう青春モノは大好物ですよ♪