(原題:TWILIGHT)
【2008年・アメリカ】試写で鑑賞(★★★☆☆)
シリーズ累計2500万部を越え、「ハリー・ポッター」シリーズに次ぐ全世界第2位の売り上げを誇る、ステファニー・メイヤーのベストセラー小説を映画化。
人間と吸血鬼の恋を描いた伝奇ロマンス映画第1弾。
母が再婚することになったのをきっかけに、父親チャーリー・スワン(ビリー・バーク)と暮らすことになり、アリゾナから霧に包まれたワシントン州フォークスに引っ越してきたベラ・スワン(クリスティン・スチュワート)。転入先の高校でベラは、一際ミステリアスな雰囲気を漂わす5人の男女…エドワード・カレン(ロバート・パティンソン)、アリス・カレン(アシュリー・グリーン)、ジャスパー・ヘイル(ジャクソン・ラスボーン)、ロザリー・ヘイル(ニッキー・リード)、エメット・カレン(ケラン・ラッツ)…と出会う。彼らは町医者のカーライル・カレン(ピーター・ファシネリ)とエズミ・カレン(エリザベス・リーサー)夫妻に養子として育てられていた。そして、不思議な魅力を持ったエドワードにベラは惹かれ始めていく。やがてベラは、エドワードたちがヴァンパイアであることを知ってしまう。しかし彼らは、血の誘惑に屈すること無く、普通の人間と同じように生活している特殊なヴァンパイアだった。ある日、山の中で野球を楽しんでいたカレン一家とベラ。そこへ人間を襲いながら生活しているヴァンパイアのグループ、ローラン(エディ・ガテギ)、ジェームズ(キャム・ギガンデッド)、ヴィクトリア(レイチェル・レフィブレ)が現れる…。
人間と吸血鬼の恋。
割とベタな内容ですが、ロマンスロマンスしているわけでもなく、恋愛映画大っ嫌いなともやでも楽しんじゃいました。
シリーズ的には全4部作になるのかな?
第2作が「NEW MOON」(2009年11月20日全米公開/クリス・ワイツ監督)。
第3作が「ECLIPSE」(2010年6月30日全米公開/フアン・アントニオ・バヨナ監督)。
第4作が「BREAKING DAWN」。
すでに続編でダコタ・ファニングやジェイミー・キャンベル・バウアーが出演とか、3作目をドリュー・バリモアが監督候補に挙がっていたとか、いろんなニュースが流れてますね~!
とにかく海外ドラマなみに登場人物が多いです(笑)。
最初は何だか青白すぎて違和感があったエドワードですが、途中から気にならなくなりました。
もう大人気みたいですね、彼は。
そしてヒロインを演じるクリスティン・スチュワートは、「パニック・ルーム」に出ていた病弱な女の子。
わ~、大きくなったね~。
大きくなったよ~。
ひとつ(いちゃもんでなく)気になったのが、不思議なパワーを持つエドワードにベラが言った一言。
『ほにゃらら クリプトナイト ほにゃらら』(あなたはスーパーマンなの?)的な台詞が、
『特殊な蜘蛛に噛まれたの?』的な字幕で表現されていたこと。
やっぱ日本では、スーパーマンよりスパイダーマンってことなのかなぁ。
今回の物語は、ベラがエドワードと出会うことになったきっかけと、ジェームズ&ヴィクトリアとの戦いが描かれている。
次回は、生き残ったヴィクトリア、そして、父チャーリーの親友ビリー・ブラック(ジル・バーミンガム)の息子ジェイコブ・ブラック(テイラー・ロートナー)がお話のメインとなりそう。
物語の中でちょこちょこ台詞だけ出てきた"人狼"ですわん♪
(男は狼だから、狼男が大好っき♪)
監督はキャサリン・ハードウィック。
全米興行成績:初登場1位→3位→2位→3位→6位→ランク外
全米興行収入:1億9140万ドル
2009年4月4日公開
公式HP:トワイライト~初恋~
【2008年・アメリカ】試写で鑑賞(★★★☆☆)
シリーズ累計2500万部を越え、「ハリー・ポッター」シリーズに次ぐ全世界第2位の売り上げを誇る、ステファニー・メイヤーのベストセラー小説を映画化。
人間と吸血鬼の恋を描いた伝奇ロマンス映画第1弾。
母が再婚することになったのをきっかけに、父親チャーリー・スワン(ビリー・バーク)と暮らすことになり、アリゾナから霧に包まれたワシントン州フォークスに引っ越してきたベラ・スワン(クリスティン・スチュワート)。転入先の高校でベラは、一際ミステリアスな雰囲気を漂わす5人の男女…エドワード・カレン(ロバート・パティンソン)、アリス・カレン(アシュリー・グリーン)、ジャスパー・ヘイル(ジャクソン・ラスボーン)、ロザリー・ヘイル(ニッキー・リード)、エメット・カレン(ケラン・ラッツ)…と出会う。彼らは町医者のカーライル・カレン(ピーター・ファシネリ)とエズミ・カレン(エリザベス・リーサー)夫妻に養子として育てられていた。そして、不思議な魅力を持ったエドワードにベラは惹かれ始めていく。やがてベラは、エドワードたちがヴァンパイアであることを知ってしまう。しかし彼らは、血の誘惑に屈すること無く、普通の人間と同じように生活している特殊なヴァンパイアだった。ある日、山の中で野球を楽しんでいたカレン一家とベラ。そこへ人間を襲いながら生活しているヴァンパイアのグループ、ローラン(エディ・ガテギ)、ジェームズ(キャム・ギガンデッド)、ヴィクトリア(レイチェル・レフィブレ)が現れる…。
人間と吸血鬼の恋。
割とベタな内容ですが、ロマンスロマンスしているわけでもなく、恋愛映画大っ嫌いなともやでも楽しんじゃいました。
シリーズ的には全4部作になるのかな?
第2作が「NEW MOON」(2009年11月20日全米公開/クリス・ワイツ監督)。
第3作が「ECLIPSE」(2010年6月30日全米公開/フアン・アントニオ・バヨナ監督)。
第4作が「BREAKING DAWN」。
すでに続編でダコタ・ファニングやジェイミー・キャンベル・バウアーが出演とか、3作目をドリュー・バリモアが監督候補に挙がっていたとか、いろんなニュースが流れてますね~!
とにかく海外ドラマなみに登場人物が多いです(笑)。
最初は何だか青白すぎて違和感があったエドワードですが、途中から気にならなくなりました。
もう大人気みたいですね、彼は。
そしてヒロインを演じるクリスティン・スチュワートは、「パニック・ルーム」に出ていた病弱な女の子。
わ~、大きくなったね~。
大きくなったよ~。
ひとつ(いちゃもんでなく)気になったのが、不思議なパワーを持つエドワードにベラが言った一言。
『ほにゃらら クリプトナイト ほにゃらら』(あなたはスーパーマンなの?)的な台詞が、
『特殊な蜘蛛に噛まれたの?』的な字幕で表現されていたこと。
やっぱ日本では、スーパーマンよりスパイダーマンってことなのかなぁ。
今回の物語は、ベラがエドワードと出会うことになったきっかけと、ジェームズ&ヴィクトリアとの戦いが描かれている。
次回は、生き残ったヴィクトリア、そして、父チャーリーの親友ビリー・ブラック(ジル・バーミンガム)の息子ジェイコブ・ブラック(テイラー・ロートナー)がお話のメインとなりそう。
物語の中でちょこちょこ台詞だけ出てきた"人狼"ですわん♪
(男は狼だから、狼男が大好っき♪)
監督はキャサリン・ハードウィック。
全米興行成績:初登場1位→3位→2位→3位→6位→ランク外
全米興行収入:1億9140万ドル
2009年4月4日公開
公式HP:トワイライト~初恋~
トワイライト ~初恋~ プレミアムBOX (10,000セット限定) [DVD]角川エンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
トワイライト~初恋~ [Blu-ray]角川エンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
トワイライト~初恋~ スタンダード・エディション [DVD]角川エンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
Twilight(「トワイライト~初恋~」輸入盤サントラ/スコア)Gavin McNaughton,Caroline Dearnley,Dave Daniels,Jonathan Williams [horn],Nicholas Bucknall,Carter Burwell,Carter Burwell,Andrew Pask,Christopher Laurence,Ian Thomas,Philippa Davies,David Pyatt,Richard Clews,Richard Watkins,David Torn,Kaki King,Mitchell Dalton,Skaila Kanga,Jane Marshall,Dave HassellAtlanticこのアイテムの詳細を見る |
Twilight(「トワイライト~初恋~」輸入盤サントラ)Summit/Chop Shop/Atlanticこのアイテムの詳細を見る |
メイキング・オブ・「トワイライト・初恋」マーク・コッタ ヴァズ竹書房このアイテムの詳細を見る |
Twilight - 7 Inch Action Figure: Edward Cullenネカこのアイテムの詳細を見る |
そっかぁ~元々はスーパーマンのことを言ってたんですね。
ってか、あの動きがクモっぽかったというか
木を登るのがスパイダーマンぽい動きだったからかな?
だとしたら、ナニゲにナイスな字幕ですね!
あの超人的な動きは、さながらヒーローと変わらないですからね~。
日本でのアメコミ映画は「スパイダーマン」しかヒットしてないんで、ま、的確な字幕でしょうね~。
で、この映画、期待した以上ではなかったけれど、楽しく見れました。
>割とベタな内容ですが、ロマンスロマンスしているわけでもなく、恋愛映画大っ嫌いなともやでも楽しんじゃいました。
これ、とっても言えてます。私も単に恋愛映画って好きじゃないんです。
この映画は恋愛にプラスアルファー(ドラキュラ)あって、しかもプラトニックだったのもポイント高くなりました。
これは映画より海外ドラマでやった方が良かったのでは? なんて思っちゃいますけど、原作は読んだことが無いので、どうなっていることやら。
でも原作ファンにもエドワード役の男の子は好評みたいですね♪
>プラトニックだったのもポイント高くなりました。
原作はティーン向けのライトノベルズ的な作品みたいだから、プラトニック路線なんでしょうね~♪
機会があったら原作も読んでみようかな?
それならちょっと楽しみかもです。
この映画に関しても、ジェイコブくんたちの活躍が思いの外少なかっただけに、俄然楽しみになってきましたよ。
でもヴァンパイア対狼男って『アンダーワールド』でも一度やっているだけに、どんな話になることやら?
>おぉ!次はジェイコブくんが活躍するお話ですか。
原作読んでないんで分かんないですけど、多分次はジェイコブくんエピソードですよね。
>でもヴァンパイア対狼男って『アンダーワールド』でも一度やっているだけに、どんな話になることやら?
この辺もお手並み拝見って感じですね~♪
さすがすずさん!
原作読まれてるのですね~♪
原作を読んでいると脳内でイメージできちゃいますからね~。
でも、『イメージと違う~!』って声を聞かないので、ほぼイメージどおりなのかしらねぇ?
作品を観てみての、すずさんの感想が聞きたいですわん。
既にタイトル決まってるんですね~。私はハリーポッター式に「トワイライト~○○~」ってパターンじゃないかと推測したけどハズレました。(笑)
アンダーワールド大好きな私としては、狼男=ライカンとヴァンパイアの確執の部分がたまらなく興味津々です。
ところでともやさん恋愛映画大嫌いなんですね。初めて知りました、ちょっと意外かも。(笑)
邦題はどうなるんですかね~。
ともやも「トワイライト~○○~」ってパターンになるような気がします。
その方がシリーズ物って感じがしますからね。
>ともやさん恋愛映画大嫌いなんですね。
えへへ。
でも、ラブコメとかは大好物なんですよ♪
恋愛って生きていく上で不可欠じゃないですか。
だから恋愛要素は入っていても全然OKなんですよ。
ただ、それだけを全面に推し出してる映画が大っ嫌いなんです(笑)。