(原題:REPO! THE GENETIC OPERA)
【2008年・アメリカ】試写で鑑賞(★★★★★)
不治の奇病が流行し絶望と混沌に包まれた近未来を舞台に、生まれて初めて家の外へと踏み出した少女が目の当たりにする、美しくもグロテスクな退廃的世界を官能的な映像と音楽で綴るゴシック・ファンタジー・ロック・オペラ。
2056年の近未来。世界では死にいたる奇病が流行していた。ジーン社は、臓器移植で急成長した医療会社。この奇病の治療に当たる一方で、治療費返済の滞った患者から臓器を回収するという恐るべき事業を展開していた。その回収を任されているのは"レポマン"と呼ばれる非情な暗殺者だった。そんな中、難病のために外へ出ることを固く禁じられて育った17歳の少女シャイロ・ウォレス(アレクサ・ヴェガ)。ある日、ジーン社のCEOであるロッティ・ラルゴ(ポール・ソルヴィノ)から1本の電話がかかってくる。医者である父のネイサン(アンソニー・スチュワート・ヘッド)とロッティとは、知り合い同士という間柄であった。ロッティから『その難病を治すことが出来る』と言われたシャイロは、父の言いつけを破って外の世界へ飛び出していく。そこで出会ったのは、ジーン社の専属オペラ歌手ブラインド・マグ(サラ・ブライトマン)だった…。
ヤバし!
ヤバし!
ヤバいくらいに格好良い!
グロいシーンも多いので、好き嫌いが分かれるだろうけど、ともやの2009年ベストムービーになることは間違い無しの1本。
ちなみにこの作品に出演するパリス・ヒルトンが、2008年ラジー賞の助演女優賞を受賞♪
格好良い~、パリス~♪
演じるのは、ロッティの娘アンバー・スウィート。
整形手術フリークという役所(笑)。
アカデミー賞よりもラジー賞の方が栄誉だと思っているともやにとって、この受賞は素晴らしいこと。
やったね、パリス♪
この作品は元々、カフェやライブハウスで上映されていたミニパフォーマンス「10分間オペラ」だったようだ。
2002年にミュージック・ボデオの監督をしていたダーレン・リン・バウズマンが演出として加わり、演劇作品として進化を続けていった。
「ソウ3」の編集を終えたダーレン・リン・バウズマンは、舞台劇「REPO!」の映画化に着手し、「ソウ5」の監督を断って、この映画の製作に携わったらしい。
舞台劇だったのね、これ。
舞台劇も観たい~!
英語がわからなくても観たい~!
ちなみに主演を務めるアレクサ・ヴェガは「スパイキッズ」のお姉ちゃん役の女の子。
大きくなったね~。
「スパイキッズ」以降はブロードウェイミュージカル「ヘアスプレー」などで活躍していたそうで、その歌唱力もなかなか見事なモノです。
オペラなんで台詞が全編歌なんだけど、その歌がどれも格好良い!
サントラが欲しくてたまらないんだけど、見つからない~!
売ってるんだろうけど、見つからない~!
タワレコ渋谷店とかをマメにチェックしないと駄目かな?
日本盤は絶対発売しそうにないからな~。
アメリカ人の友達いないし…。
Repo! The Genetic Opera Trailer (TADFF 2008)
監督はダーレン・リン・バウズマン。
2009年3月21日公開
公式HP:REPO!レポ
■この作品が好きな人なら、ぜってぇハマるはず!
【2008年・アメリカ】試写で鑑賞(★★★★★)
不治の奇病が流行し絶望と混沌に包まれた近未来を舞台に、生まれて初めて家の外へと踏み出した少女が目の当たりにする、美しくもグロテスクな退廃的世界を官能的な映像と音楽で綴るゴシック・ファンタジー・ロック・オペラ。
2056年の近未来。世界では死にいたる奇病が流行していた。ジーン社は、臓器移植で急成長した医療会社。この奇病の治療に当たる一方で、治療費返済の滞った患者から臓器を回収するという恐るべき事業を展開していた。その回収を任されているのは"レポマン"と呼ばれる非情な暗殺者だった。そんな中、難病のために外へ出ることを固く禁じられて育った17歳の少女シャイロ・ウォレス(アレクサ・ヴェガ)。ある日、ジーン社のCEOであるロッティ・ラルゴ(ポール・ソルヴィノ)から1本の電話がかかってくる。医者である父のネイサン(アンソニー・スチュワート・ヘッド)とロッティとは、知り合い同士という間柄であった。ロッティから『その難病を治すことが出来る』と言われたシャイロは、父の言いつけを破って外の世界へ飛び出していく。そこで出会ったのは、ジーン社の専属オペラ歌手ブラインド・マグ(サラ・ブライトマン)だった…。
ヤバし!
ヤバし!
ヤバいくらいに格好良い!
グロいシーンも多いので、好き嫌いが分かれるだろうけど、ともやの2009年ベストムービーになることは間違い無しの1本。
ちなみにこの作品に出演するパリス・ヒルトンが、2008年ラジー賞の助演女優賞を受賞♪
格好良い~、パリス~♪
演じるのは、ロッティの娘アンバー・スウィート。
整形手術フリークという役所(笑)。
アカデミー賞よりもラジー賞の方が栄誉だと思っているともやにとって、この受賞は素晴らしいこと。
やったね、パリス♪
この作品は元々、カフェやライブハウスで上映されていたミニパフォーマンス「10分間オペラ」だったようだ。
2002年にミュージック・ボデオの監督をしていたダーレン・リン・バウズマンが演出として加わり、演劇作品として進化を続けていった。
「ソウ3」の編集を終えたダーレン・リン・バウズマンは、舞台劇「REPO!」の映画化に着手し、「ソウ5」の監督を断って、この映画の製作に携わったらしい。
舞台劇だったのね、これ。
舞台劇も観たい~!
英語がわからなくても観たい~!
ちなみに主演を務めるアレクサ・ヴェガは「スパイキッズ」のお姉ちゃん役の女の子。
大きくなったね~。
「スパイキッズ」以降はブロードウェイミュージカル「ヘアスプレー」などで活躍していたそうで、その歌唱力もなかなか見事なモノです。
オペラなんで台詞が全編歌なんだけど、その歌がどれも格好良い!
サントラが欲しくてたまらないんだけど、見つからない~!
売ってるんだろうけど、見つからない~!
タワレコ渋谷店とかをマメにチェックしないと駄目かな?
日本盤は絶対発売しそうにないからな~。
アメリカ人の友達いないし…。
Repo! The Genetic Opera Trailer (TADFF 2008)
監督はダーレン・リン・バウズマン。
2009年3月21日公開
公式HP:REPO!レポ
■この作品が好きな人なら、ぜってぇハマるはず!
ロッキー・ホラー・ショー (2枚組特別編) [DVD]20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
Rocky Horror Picture Show: 25 Years of Absolute Pleasure(「ロッキー・ホラー・ショー」輸入盤サントラ)Castleこのアイテムの詳細を見る |
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The Nightmare Before Christmas(「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」輸入盤サントラ)Danny Elfman,Rob Mathes,Mike Elizondo,Charley Drayton,Bobbi Page,Carmen Twillie,Catherine O'Hara,Danny Elfman,Dude Durst,Ed Ivory,Fall Out Boy,Fiona Apple,Glenn Shadix,Glenn Walters,Greg Proops,Ken Page,Kerry Katz,Marilyn Manson,Paul Reubens [voice],Randy CrenshawWalt Disneyこのアイテムの詳細を見る |
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Sweeney Todd: DeMon Barber of Fleet Street(「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」輸入盤サントラ)Stephen Sondheim,Paul Gemignani,Andy Richards,Alan Rickman,Helena Bonham Carter,Edward Sanders,Helena Bonham Carter,Jamie Bower,Jayne Wisener,Johnny Depp,Laura Michelle Kelly,Sacha Baron CohenNonesuch Recordsこのアイテムの詳細を見る |
でも、やっぱりこれはブツで持っていたいしw
わわわ、本当だ!
アルバムが2枚もある~♪
両方足しても2550円かぁ。
う~ん、悩むな~。
リアルサントラを手元に置いておきたいけど、データだけでもいいかなぁ…。
う~ん。
う~ん。
やっぱりわたしも好みだった♪
★8と9で迷ったけいさぎよく9にしてもよかったかなぁ?(笑)
あの世界観と音楽が好きだな。
サントラ聞いたけどやっぱり劇場でも扱わないみたいで、、、、
妹がもうすぐ海外から帰国するから頼もうかな、でも時間ないから見つかるかどうか。
YOSHIKIがやってるのにねぇー
ジャンルとしてはSFファンタジーになるんでしょうけど、あの世界観はすっげぇ(あら、お下品な言葉ね)好みです。
日本人も大好きな歌姫サラ・ブライトマンも出てるし、代ヒットするといいんだけどなぁ。
宣伝が難しいだろうけど、これは口コミでヒットしていくタイプの映画かしらん?
もう、ヤヴァいくらい楽しかったっす。
ホントに、ヤバしヤバし!
ワタシもどうにもこうにもスキな世界観で
音楽もサイコーっ!でした。
今年観た映画の上位決定です☆
これはすごい衝撃受けました~♪
本当にヤヴァい。
多分何回でも観られちゃう♪
DVDが出たら買っちゃうこと、間違いなしです♪
この手の映像センスは堪らんです。私はグロイの嫌いなんで、ホラー映画は基本的にパスなんです。だから『ソウ』シリーズも一本も観てません。
この作品も結構グロイんですけど、他のシーンの映像力やキャラクターの放つ強烈な個性のおかげで殆ど気にならない、というかそれも斬新な映像の一部として受け取れました。
私も最初観た時「スウィニー・トッド」をイメージしました。(笑)
こういうの大好物です(笑)。
いや~、本当にこのセンスはたまらんです♪
「ソウ」シリーズも是非!
…とお勧めしたけど、リアルにグロいからなぁ…。
わははっ、ともやさんてばすごいテンション高いですね♪
この作品、私も『ロッキーホラーショー』好きな人は絶対好きだろうな、って思いながら見てました。
カルト間違いなし、な作品でしたが、これは劇場鑑賞して正解!ですよね。
やっぱりジャンルとしてはカルトになるんですかね~?
確かに一般向きじゃないですけどね(笑)。
でもこれはテンションが異常に高くなるほど好きですわん。